昨日一日中、雨が降って、地面の隅々まで雨が浸透して、我が家の畑も潤ったようで、小さいながらも生き生きしているように見えます。気温も36度から27度に下がり、クーラーも扇風機も要りませんの大助かりでした。
新聞に掲載されていた「夏野菜の福神漬け」に挑戦しました。今年の新しい漬物第2弾です。参考にしてぜひ作ってみてください。
<夏野菜の福神漬け>
◆材料 きゅうり 2本、なす 1個、ミョウガ 4個、ショウガ 1かけ、
ニガウリ(ゴーヤ) 2分の1本、モロッコインゲン 4本(野菜全部で600g)
◆漬け汁 しょうゆ 1,5C、みりん 大3、酒・酢 各大2、てんさい糖(黒砂糖) 大5 (味は好みで多少調整してください。)
◆作り方 ①、野菜は荒い、ナスのヘタを切り取り、ニガウリを縦半分に切り、中の種と綿をこそげ取り、モロッコインゲンの先を切り、すべての野菜を一口大の薄切りにする。
②大きめなボールに野菜を入れ、塩小さじ2を入れ、手でよくもむ。重し(500g位)をし、1時置く。
③鍋に漬け汁の材料を入れ、中火で煮溶かす。沸騰したら、野菜を両手でよく搾って、かき混ぜて火を止め、落し蓋をして冷ます。冷蔵庫で保存して1ヶ月以内で食べる。
家にはミョウガやモロッコインゲンはありませんでしたが、家にある夏野菜で作ったら結構おいしかったです。毎食にだして、少し辛目だけれど塩分補給のつもりで、夏ばて防止に一役買っています。