ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

10月11日(金)、二十四の瞳

2013年10月13日 18時46分45秒 | 映画

P1020444  午後から、「さや9条の会」で、初めてパワーポイントを使って、「原水爆禁止世界大会in長崎」の報告をしました。大きな画面で、写真を映し出して、説明をしましたが、室内が暗いために、参加者の様子がわからないのが残念でした。私としては、自己満足でしたが、まあまあだったのではないかと思っています。感想なんか聞けばよかった。

 そのあと、高峰秀子主演の白黒の「二十四の瞳」を観たが、昭和の初期の子供らしい子供たちと大石先生との交流と愛情に感動し、涙、涙でハンカチが必要なくらいであった。

 昔見たような気がするが思い出せない。日本中が貧乏で、小豆島という田舎まで戦争に駆り出されて、子供たちにも犠牲となっていく戦争のおそろしさ、悲しみがよく表現されていて感動的な映画だった。昔の映画はやはりいいものですね。

 今日の万歩計は、8,754歩でした。

 

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