ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2019年12月7日(土)、知多四国 ☁️

2019年12月08日 05時03分16秒 | 知多四国
曇り空が心配な中、娘と友人の3人で「知多四国」に出発。

内海で下りると、二人の男性と一緒に、海っ子バスに乗って、中須で下りて、まず直ぐ近くの40番所の「影向寺(ようごうじ)」とても読めないお寺である。




改築前の鬼瓦や手洗いで屋根瓦に🙈、🙉、🙊、知猿の4つの猿が載っていた。

海岸沿いの道路をしばらく歩くと、とげぬき地蔵のある洗い観音の「宝珠寺」に寄る。

御朱印を頂いて、住職から1万枚の写経を納めに見えた方がいて、毎日一枚写経をしても、30年かかる凄い人に感動。






2.8㌔歩いて、海岸に面した41番所の海を守る「西方寺」に到着。



娘の案内で42番所の厄除け大師の「天龍寺」。




入り口にぜんきゅうさんの作品が飾ってあった。

尾張高野山宗総本山の葵のご紋の43番所の「岩屋寺」には、2台のバスでお参りをする団体に出会う。



尾張藩主の病を治して、葵のご紋の使用を認められたとのこと。

山道を登って、番外の「奥の院」へ。
知多四国の唯一の修行所で、岩窟の所に建てられている。三重の塔の赤が映える。



娘のリードで2.5㌔の緩やかな坂を登りながら、「つくだ煮街道」に寄って休憩。

最後の28番所の「栄寿寺」に到着。落武者が切り開いた静かな山の麓にあるお寺。


ここからバス停まで娘を先頭にバス停まで5人が2.8㌔延々と歩く。

娘が右にいってしまうので、迷っていると、バスが来てしまったが、走ってくる人を待ってもらってやっとバスで河和駅まで。

後開催のコースを歩くのは初めてだったが、結局5人が完歩しただけだった。

友人と1月18日に知多四国にいく約束をして別れました。

名古屋駅のイルミネーションやミッドランドスクエアの展望台で夜景を楽しむ。





地下の居酒屋で、久し振りに娘と二人のクリスマス会を楽しむ。

今日の万歩計は、27,429歩でした。(それにしてもよく歩きました)








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