曇り空が心配な中、娘と友人の3人で「知多四国」に出発。
改築前の鬼瓦や手洗いで屋根瓦に🙈、🙉、🙊、知猿の4つの猿が載っていた。
娘の案内で42番所の厄除け大師の「天龍寺」。
入り口にぜんきゅうさんの作品が飾ってあった。
尾張藩主の病を治して、葵のご紋の使用を認められたとのこと。
娘のリードで2.5㌔の緩やかな坂を登りながら、「つくだ煮街道」に寄って休憩。
ここからバス停まで娘を先頭にバス停まで5人が2.8㌔延々と歩く。
地下の居酒屋で、久し振りに娘と二人のクリスマス会を楽しむ。
内海で下りると、二人の男性と一緒に、海っ子バスに乗って、中須で下りて、まず直ぐ近くの40番所の「影向寺(ようごうじ)」とても読めないお寺である。
改築前の鬼瓦や手洗いで屋根瓦に🙈、🙉、🙊、知猿の4つの猿が載っていた。
海岸沿いの道路をしばらく歩くと、とげぬき地蔵のある洗い観音の「宝珠寺」に寄る。
御朱印を頂いて、住職から1万枚の写経を納めに見えた方がいて、毎日一枚写経をしても、30年かかる凄い人に感動。
2.8㌔歩いて、海岸に面した41番所の海を守る「西方寺」に到着。
娘の案内で42番所の厄除け大師の「天龍寺」。
入り口にぜんきゅうさんの作品が飾ってあった。
尾張高野山宗総本山の葵のご紋の43番所の「岩屋寺」には、2台のバスでお参りをする団体に出会う。
尾張藩主の病を治して、葵のご紋の使用を認められたとのこと。
山道を登って、番外の「奥の院」へ。
知多四国の唯一の修行所で、岩窟の所に建てられている。三重の塔の赤が映える。
娘のリードで2.5㌔の緩やかな坂を登りながら、「つくだ煮街道」に寄って休憩。
最後の28番所の「栄寿寺」に到着。落武者が切り開いた静かな山の麓にあるお寺。
ここからバス停まで娘を先頭にバス停まで5人が2.8㌔延々と歩く。
娘が右にいってしまうので、迷っていると、バスが来てしまったが、走ってくる人を待ってもらってやっとバスで河和駅まで。
後開催のコースを歩くのは初めてだったが、結局5人が完歩しただけだった。
友人と1月18日に知多四国にいく約束をして別れました。
名古屋駅のイルミネーションやミッドランドスクエアの展望台で夜景を楽しむ。
地下の居酒屋で、久し振りに娘と二人のクリスマス会を楽しむ。
今日の万歩計は、27,429歩でした。(それにしてもよく歩きました)