午前中、津島市民病院で「地域医療を考える市民の集い」が行われ、友人と参加する。
「あまさぽ」の医療相談員の近藤氏から「終活進んでいますか?人生会議してみませんか?」題して講演が行われた。
そのために「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を行い、自らが望む「人生の最終段階における医療・ケアの方針」ついて、前もって自分自身で考えて、家族、医療、ケアチームと話し合い、共有しておくこと。
「海部医療圏在宅医療・介護連携支援センター(あまさぽ)」が2015年に津島市神守支所に出来て、海部津島地域の10の病院や医師会、歯科医師会、薬剤師会が参加して、医療と介護の相談を受けて、情報提供や在宅医療のチームを組んだり、訪問医療の調整をしている。
まず「終活について」親子で話し合う寸劇が行われました。
「あまさぽ」の医療相談員の近藤氏から「終活進んでいますか?人生会議してみませんか?」題して講演が行われた。
「終活」とは、人生の終末期に「自分」を見つめて、最後まで自分らしく生きる活動のこと。
最期を迎えたい場所として、自宅が55%で一番多く、在宅医療の必要性が高まっている。
自分らしく生き、自分が死にたいように死ぬには、家族や医療、介護の関係者と自分がどうしてほしいかの意思表示しておく必要性がある。
そのために「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を行い、自らが望む「人生の最終段階における医療・ケアの方針」ついて、前もって自分自身で考えて、家族、医療、ケアチームと話し合い、共有しておくこと。
人生会議のお手伝いを「あまさぽ」で相談できるもいうことが分かりました。
「死生観を持つことは、人生を前向きに生きるための一歩」という言葉がいい。
73歳という歳になると、自分の死について考えることがある。
キチンと子供達と「人生会議」を行って、自分自身が希望する終末を迎えたい。
夜、エステが終わってから、
レディ会で「クリスマス会」を行いました。
それぞれ料理を一品づつ持ち込んで、ハンバーグ、サラダ、焼きそば、フルーツヨーグルト、パイ等の料理が並んで、豪華なクリスマス会になりました。
食べながらゲームをして、プレゼントをもらったり、お腹一杯で、楽しいクリスマス会になりました。
今日の万歩計は、6,785でした。