室温は、28.1度(7:00)。
やっと雨がやんで、久し振りのお天気となって、これで梅雨明けかな。
梅雨入りから短い間に、雨量は例年より多く、これから本格的な真夏を迎えることになった。
朝から友人がやって来て、今日の新婦人の「冷麦パーティ」の準備を手伝ってくれた。
キュウリ、ハム、青ジソ、ネギ、オクラなどを丁寧に千切り、みじん切りをしてくれたので、長男の嫁の実家から送られてきた「オカベの手延麺」を3輪ずつ茹でて、冷やしてザルに入れる。
卵焼きを千切りにして、冷麦の薬味を2つの皿に盛り合わせる。
11時なると、メンバーが集まってきて、それぞれにストレート汁を器に入れて、薬味を入れて食べ始める。
意外なのはオクラとしらす干しを混ぜたものが珍しいのか、冷麦を入れて食べるととても美味しかった。
友人が持ってきた鹿児島の大根漬けが甘くてポリポリと食べれてとても美味しかった。
手作りの「キュウリのQちゃん漬け」「しば漬け」を出したが、サラダを出すのを忘れていた。
トマトの甘酢漬けはもう少し甘くしてもいいと思ったが、もっと酸っぱいのが好き人もいたので、なかなか難しい。
デザートは甘酒のアイスクリームに冷凍ブルーベリーを入れると結構美味しかったと好評でした。
来月は近場の回転寿司に行こうか、寿司屋に頼もうかと話し合ったが、手巻き寿司なら簡単だし、ゆっくりできるから我が家で「手巻き寿司パーティ」を行うことになる。
ワイワイ言いながらの手作りの食事会は楽しいものである。
新聞タイムには、「PFAS(ピーファス)急がれる実態調査と原因究明」を読み合わせをする。
「PFAS」とは、工業的に作られる有機フッ素化合物の総称で、「発がん性」が指摘され、体内排出に40年かかると言われ、汚染の実態調査、対策が進まない中で、米軍横田基地でのPFAS汚染水漏出事故を日米両政府が「非公開」で合意していたことが明るみになった。
特に産業廃棄物処分場近くで高い値が検出されたり、不法投棄発生場所で検出されたり、まだまだ汚染が明らかになっていない地域が多くあるという。
特に日本の基準が欧米が0.03,0.63ナノグラムという厳しい基準に比べて、日本の基準は20ナノグラムという値では話になりません。
身近にテフロン加工のフライパンや化粧品、デンタルフロス、食品包装などに私たちの便利さの中で、たくさんのPFASが使われています。
まず知ることから始めなければならない事を思いました。
日本のガン患者は、2人に1人といわれるほどガンで亡くなる人が増加しています。
原因を一つ一つ取り除くことが、これからの子どもたちの健康や命を守ることだと実感しました。
今日の万歩計は、7,257歩でした。