夜寝る前や朝方早く目が覚めると、図書館で借りてきた吉沢久子「楽しく百歳、元気のコツ」「100歳の生きじたく」「100歳の100の知恵」を読む。
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吉沢久子さんは、(1918年1月21日-2019年3月23日)
東京都出身の著述家、生活評論家で、今年101歳で亡くなる。
夫は文芸評論家古谷綱武さん(1908-1984)。
家庭生活や食文化などについての執筆や講演活動を行い、老年期に入ってからは老年世代の生き方・シニアライフについての著書や赤旗日曜版等に数多くのエッセーを発表し、多くの共感を得ている。
義母と夫を送ってから、一人暮らしを楽しみながら、執筆活動を行っていた。
名言として、
「生きることに
怠惰になってはいけません
せっかく与えられた
「生」というものを、
もっと大切にすること」
「当たり前の生活ができること、当たり前に自分でご飯を作り、自分で部屋の片づけし、自分で庭の花に水をやる。そんな当たり前の
ことができる幸せ。
ごく普通の生活の幸せこそ
大事にしたい」
などがあり、101歳まで毎日の生活を丁寧に生きて、おひとりさまを楽しんできた人です。
四季を感じて生き、自分の食べるものは、季節の物を自分で作りで、毎日の生活に豊かさを取り入れ、暮らせるなんて素敵なことですね。
これから、100歳時代にとても参考になります。
今日の万歩計は、8,006歩でした。
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吉沢久子さんは、(1918年1月21日-2019年3月23日)
東京都出身の著述家、生活評論家で、今年101歳で亡くなる。
夫は文芸評論家古谷綱武さん(1908-1984)。
家庭生活や食文化などについての執筆や講演活動を行い、老年期に入ってからは老年世代の生き方・シニアライフについての著書や赤旗日曜版等に数多くのエッセーを発表し、多くの共感を得ている。
義母と夫を送ってから、一人暮らしを楽しみながら、執筆活動を行っていた。
名言として、
「生きることに
怠惰になってはいけません
せっかく与えられた
「生」というものを、
もっと大切にすること」
「当たり前の生活ができること、当たり前に自分でご飯を作り、自分で部屋の片づけし、自分で庭の花に水をやる。そんな当たり前の
ことができる幸せ。
ごく普通の生活の幸せこそ
大事にしたい」
などがあり、101歳まで毎日の生活を丁寧に生きて、おひとりさまを楽しんできた人です。
四季を感じて生き、自分の食べるものは、季節の物を自分で作りで、毎日の生活に豊かさを取り入れ、暮らせるなんて素敵なことですね。
これから、100歳時代にとても参考になります。
今日の万歩計は、8,006歩でした。