船旅から帰宅して苦情の電話を入れたのが11/12。
初回の話し合いが、11/16。
此処までが前回のブログです。
そのまま、一週間以上、何の連絡も無し。。。
11/24、二度目の話し合い(現場監督の人のみ、この後はずっと)
・換気扇工事跡が残った仕上がりについては、どうするか持ち帰って検討する、と。
・ボックスの塗装の剝げについては、補修します。
・モール(茶色)の接触部分については、穴が開いていたり、開いていなかったりするのは標準なのでこのままです。
・玄関周りのひび割れのついては、コーキングを打ちます。
・玄関のドア周りについては、混ざった仕上げが普通なのでこのままです。
※きちんと揃うのが理想だが、実際には不可能なので、と。
混在が正しいと言う意味は?
→この程度は仕方が無い。
→きちんと開けることが出来ないので、次の理想は、きちんと埋めた状態である、とも。
→気泡のような穴が並んでいる状態が正規と言うのが、セキ○イフェ○アスの見解です。
ほう。。。。
再度、きちんと、上司に今日の報告と相談をしておくことを勧め、
くちこは、会社側にも上訴するし、ブログにも掲載することを通告。
抜き打ちは、嫌いだから。
話は、順番飛ばしをせずに、貴方、上司、更にその上と通していきます、と。
今回の塗装工事で発生する保証書について、
塗装工事上で発生した、ひび割れや穴が原因で発生した不具合については、ずっと保証する旨の一文を追加するように依頼しました。
物理的に考えても、汚れや水が滞ると予想されるし、その為に発生する汚れも出ると思われるから、と。
翌日電話があり、
・足場が必要とならない一階周りを可能な範囲でコーキングを打ちます。
・換気扇の工事跡の段差のある塗装をやり直します。
・今回は連携不足が続き、直らないと言うことを伝え忘れた。
※直らないことが基本らしい・・・
・簡単に考えていた。
※くちこの方から具体的に前もって希望していなかったから。
・あの仕上がりは想定内だった。
→伝える必要も感じなかった。
もうね、此処まで来ると・・・
この会社と言うより、日本が心配になったくちこです
大丈夫か、ニッポン
再度、こんなお願いが?
上司が、何を一文に追加して欲しいのか解らない、と。
またまた、同じ話を再三再四・・・
もうさ、誰にどんなレベルの言葉で説明したら良いのか混乱したくちこでした。
でね、
監督氏が上司様から貰って来た紙に書いてあったのは・・・こんな文章。
水平・柱モールには水の浸入を仮定しておりますが、進入した雨水は下部開口等より自然排出する構造になっております。
くちこ家の構造体、防水につきましては新築時ご契約の保証期間は過ぎておりますが、
この度の塗装工事、外壁、モール部の施工上の付着塗料は雨水の浸入に直接起因する要因になりませんのでご安心ください。
今後とも安心してお住まいいただけますよう、お家の定期的なメンテナンスアドバイスをさせて頂き、大切に長期お住まいいただけるサポートが出来るよう、取り組んで参ります。
大切なご意見、ありがとうございます。
ひらりと一枚。
もうさ、言葉も無いわ
どのような報告を受けたら、このような紙になるのか
帰宅後、雑用に忙殺されて、もうさ、ホント、
力尽きてました。
でも、そこんとこ、どうにか踏ん張って、上司様宛の文書を作成したくちこです↓
セキ○イファ○エス中○国株式会社
技術部 ○○ ○○様
早速、文書を作成して戴き有り難うございます。
ただ、私の危惧、所感とは、視点にずれがあるようですので、文書にてお返事をさせて戴くことにしました。
壁面と、モール部分については、接地(接着)すべく施工では無いこと、事前から承知していました。
今回、再度、その点については、説明を受け、納得もしています。
本来は、水が抜ける構造だと聞きました。
では・・・
私の素人考えですが、壁面塗装は、モール部分と接着しない仕上がりが好ましいのでは、と。
ある所は連続して完全に接着していて、違う部分は多数の小穴が並んでいる状態は、今後の不具合に繋がるのではないかと言う懸案です。
この件については、他の指摘と併せて、11/16、11/24にも、現場監督の○○さんに確認致しましたが、モールとの境につては、塞がない仕様だが、半端に塞がっている仕上げについては、工事上、この仕上がりは不可避であり、ランダムで小穴の並ぶ仕上がりで、セキ○イファ○エス的には普通であると解答を受けました。
他のお客さんから同様な指摘を受けることはあるが、上記のように理解して貰っているとのことでした。
玄関ドア回りについても、ドアと塗装が接着している部分と亀裂部分がランダムであっても、
壁面角に長く亀裂があっても、この混ざっている状態が普通であるとのことでした。
※その時点で、私なりに納得できないことは、貴社HPにも文書で問い合わせさせて貰うし、個人のブログにも掲載し、世間に問いかけたいことも、了承して貰っています。
2004年にも、貴社で全塗装を約120万円で施工して貰っています。(ガレージを含む)
私の記憶では、このような仕上がりでは無かったように思います。
今回は、約200万(ガレージを除く)でお願いした訳ですが、色々と不本意な事が多発した結果となりました。
・19日後に帰宅したら、BSのアンテナが動いていた為、視聴できず、不在時のBSでの録画予約が全くできていなかったこと。
・庭に並べていたブロックが散在していて、一つは割れ、一つは全く違う所で使われていたこと。
・外の波板の交換について、屋根部分だけ交換され、垂れ壁的垂直部分はそのままになっていたこと。
※しかも、蜘蛛の巣の残ったまま、地面にはゴミが散乱、残された古い波板は、ゆがんだり、割れたりしていました。(ペンキの缶も残っていましたし)
・勝手口外の前回工事で生じた段差を残した仕上がりも、とても残念でした。
鉢の件、手すりの件、挙げると切りが無いです。
貴社的現場監督の仕事と、私が考える現場監督的仕事のイメージは違うように思っている次
第です。
私が、別文書で保証して欲しいのは、連続して接着している部分とランダムに小穴が並ぶ
あることにより発生したと思われる不具合について保証して欲しいと言うことです。
物理的に、ゴミも、水も入るし、汚れやすいのは否めないと素人ながら考えるからです。
足場も撤去した今になって、もう修復も不可能だと思うので、文書だけでもと請求させて戴きました。
また、同じセキ○イフェ○アスで先月、全塗装した方にも見て貰いましたが、やはり亀裂に関しては、クレームにて補修して貰ったとのことでした。
参考までに、一応、私が撮影した写真を添付しておきます。
※写真あれこれ・・・
写真は、多いのですが、そちらでも、同様な写真は撮影されていましたので、この位に。
視点の相違について、ご理解いただけましたでしょうか?
既に、○○の管轄から離れた我が家ですし、ご面倒でしょうが、対応の程、よろしくお願い致します。
2017/11/26
○○ くちこ
ざっと、こんな感じ・・・
怪訝そうに受け取る監督氏に、ついつい、言わない予定だったことを言ってしまいました。
もし、私が貴方の上司だったら、文書を書くにあたり、先ず、今回の部下の不手際についての謝罪から始める、と。
謝ったら負けって、もうそんな時代に?
長くなったので、最終編は、また。
ただね、
もう支払いました、昨日、198万円の工事費。
それも、郵便局から払うと何度も言ったのに、支払い用紙は銀行専用。
郵便局から銀行口座に振り込もうにも、一日の上限は50万だそうで・・・
出直して、再度、あれこれ用意しなおして、銀行に出掛けたくちこです。
なのにね、
未だ、保証書が来ないの。
問い合わせたら、作成中だそうです。。。。
ちょっと、身辺色々あり、
ホント、もうへたれています。
それでも、次回に、結末まで此処に残して、皆さんのコメントと共に、最後の上申を会社HPに持ち込もうとは思っています。
くちこだから。