くちこのブログを掲載すべく、下調べをしていたら、HPにこんな説明文が↓
セキスイファミエスは、セキスイハイムのアフターサービス・リフォーム・メンテナンス部門です。
「ファミエス」とは、“家族”を意味するFamilyと“満足”を意味するSatisfactionを組み合わせた言葉です。大切な住まいをいつまでも美しく保ち、より豊かで快適な暮らしをしていただくために、「60年・長期サポートシステム」を事業の柱として、いつまでも変わらない満足を提供していきたい…そんな願いと決意がこの社名には込められています。私たちの原点はいつも「お客様の満足」。私たちの仕事はそこから始まりそこへ帰っていきます。
もうね、
目眩しそう。。。
リフォームでどんなに美しく仕上がっても、しっかりとした施工がなされなければ、安心は揺らいでしまいます。建物構造上の耐力を守った上でリフォームをしなければなりません。安全の視点をすべてに貫いて。年間18,000件を超えるリフォーム実績が施工品質の高さを物語っています。
ご立派だわ。
まあ・・・
くちこだって、こんなモノ貰っていますから↓
とにかく、二度目の話し合いの翌日電話がありました。(監督氏から)
・一階周りの可能な範囲と、エアコンの配管の隙間をコーキング打ちします。
・玄関周りのひび割れと、ドア周りの仕上げについてもやり直します。
・塗装面から水が入った場合の不具合についても書き足した保証書を渡します。
※昨夜の時点で未だ、作成中とのことですが。
工事完了の書面の日時は11/28なのですけれどね。
12/6には、全て支払い済みですし。
11/26付けの書面として、二度目の上司様からの書面を受け取りました。
早々のお返事、大変重要なご指摘、ご意見、誠にありがとうございました。
この度は施工工事途中のご迷惑、大変申し訳ございませんでした。
この度のご指摘を受け、社内、外での会議において改善議題とし、業務の改善を致します。
等々・・・
監督氏が上司様に、謝罪から文章を始めるべしと言われたことを報告されたようです。
どう改善されたのか、知る由も無いですが、改善されたら、くちこも頑張った甲斐があるのかしらね。
とにかく、11/26~11/27に渡って、再工事となりました。
※足場等は無し。(手が届く範囲)
と言うか、元々、ドアの塗装に関しては、内側もあるので帰宅後となっていたんです。
一旦は、鍵を預けて出発して完了して貰うつもりだったのですが、友達に危険すぎると止められたので。
ああ、友達に感謝
帰宅後、バルコニーの手すりも、土足の足型だらけでした
本当に、好き勝手にしていたんだな、と
簡単に人を信じるのは、くちこの欠点なんです
そもそも、2015/2/9に、築20年目定期診断後報告書を貰っているのですが、
診断結果で、外壁は、5年後がメンテナンスの時期と診断されています。
勿論、セキ○イフェ○アスの報告書です
あれから二年数ヶ月で、セキスイ独自の自慢の塗料は、急激な劣化を起こし、再塗装が必要になったと言うことになるんです。
何度も、未だ早い筈と言ったのですが・・・ねえ。
この書類は、社内にもあった筈なのですが。
断固必要と言われたら、それを信じるアホくちこです。
とにかく、新築時には、この会社は未だ床暖房を導入していなくて、他社を入れようとしたら、家の保証をしない、と。
太陽光システムを他社で施工しようとしても、セキスイ独自の留め金でなければ、固定できないし、保証を切る、と。
そして、前回、今回の塗装でも、セキスイ独自の塗料で無ければ、きちんと塗れない、と。
ここまで縛りがあるとは知らずに建てたのでした。
このブログを現役建築士の友達に見て貰ったら、こんなコメントが↓
酷いですね
塗装コーナーの仕上げは、こうなりますが、ドア枠との境には、変形シリコンを充填して、綺麗に仕上げるのが普通かな?
塗装の汚れは養生の仕方が甘いので、こうなってます
タキロンのビスの留め方も波打っちゃダメですけどね~。
文句言ってやり直しさせて、良いと思いますよ。
大丈夫、くちこさんは、クレーマーじゃない
とのこと。
来られた塗装業者さん達は、残ったドアと、換気扇跡の段差を。
謝罪無し。
自分達の仕事は正当だったのでしょうね、きっと。
結局、コーキングを打って仕上げたのは、業者では無く、監督氏一人でした。
業者には、頼めない内容ってことなのかな?
はい、直して貰いました↓
まあ・・・この程度ですけど。 ↓ 高い部分は諦めて
波板の縦部分も追加料金無しで施工して貰いました。
その代わり、BSのアンテナが動いていたせいで、19日間の録画が出来ていなかったことを許したんですけどね。
が、まあ、どこかの素人を連れて来た?ってレベルの仕上がりで・・・
隙間 歪 歪んでるし、カットラインも全てずれている。。。
フックの向きも色々で・・・(この写真では解らないなあ) ↓
もうね、諦めました
これがね、この会社のベストなの。
「はい、ありがとう、ご苦労様でした」と言って帰って貰いました
拝啓。
セキスイフェミアス様。
このブログを辛辣と思われるかと思いますが、
どうぞ、再度考え直して、本当に原点に返ることはできませんか?
そこから、正しい方向にご発展されることを祈念いたします。
日本で大きなシェアを誇る貴社が、日本が誇れるレベルでありますようにと。
これで、週明け、HPに掲載させて貰います。
人と争うこと。
何かと闘うこと。
人の恨みを買うこと。
それを背負うのは自分の背中なんです。
重くて潰れそうだけれど、此処まで頑張りました。
立派でも無い、
何様でも無い、
しがないくちこですけれどね。
ただね、皆さんの応援が凄いわ。
ありがとうございます
ある日の記録です。
順位に拘ったり、
順位を争うために書いているブログでは無いんですが、
今回、皆さんに背中を押して貰いました。
感謝しています。