しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

人を呪わば穴二つ。。。

2017年12月11日 19時40分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちこは、生まれて初めて・・・ぎっくり腰になりました

なんで

別に腰痛持ちでも無いし、

重い物を持った訳でも無い、

冷凍庫に、買ってきた物を収めようと、ちょっと前屈みになっていただけ。

寒い中の買い物で、体は冷え切っていたし、

動き回ってもいましたが。

そのまま動けない、直立にも戻れない

歩けないの

どうにか、よちよちと椅子まで。

 

人様を苦しめたから?

悪口、書きまくったし?

でもね、嘘は言っていないんだけどな。

ああ、人を呪わば・・・

こんな工事でも、、甘んじて受け止めたのに?

 

 

そんなこともあるさ。

今のままを受け入れよう。

仕方が無い。

折り合いをつける。

くちこが、実生活で、えらそげに人様に説教している言葉。

まんま、くちこへの言葉だったわ。

 

でも、不条理とは対峙するんだ

 

今日は、久しぶりに友達と三人で温泉の予定でしたが、

急遽、くちこ家に集合。

30年来と友と話し、癒やされ、護られ、

くちこの体の逆立った鱗は、綺麗に撫でつけられたのでした

 

「天網恢々疎にして漏らさず」って言葉があるけれど、

それとは違う意味で、人を護る天網が張り巡らされていると常々思うくちこです。

孤立なんて無い。

無縁なんて無い。

いつも、凄い俯瞰で助けられ護られている、と。

 

帰宅以来、

沢山の人から、沢山の物が届き続けています。

勿論、心を添えて。

こんなくちこ、

こんなにして貰う価値が?

なんで?

それは、凡夫でも護ろうとしてくれる天網のなせる技なのかな、と。

くちこはそれを、「網」と言うより、「布団」って感じています。

真綿に包まれる感じ。

人の情が、暖かさが、真綿のように、くちこを包んでくれるんだなあ。

世の中は、棘だらけ、痛いことだらけ。

其処を素足で歩こうとするくちこ。

見かねて差し伸べられる手、手、手。

ご恩を貰い続けているなあ・・・

 

だからね、

ぎっくり腰は辛いけれど、

泣かずに暮らしています。

でもって、明日は鍼灸の先生に治して貰います

 

頂いた物の一部です。

 

 

          

 

 

この練り切りさ、サメ氏が、たった1分で2個も食べたんです。

なので、早急に、真空チルド室に、2個非難させたくちこでした

豚に真珠?

鮫に真珠?

 

そうそう、

先日、サメ家に行ったのですが、

本当によく似ている父子です。

サメ父の肖像画              下船病のお見舞いに千疋屋のアイスが届いて恵比寿顔のサメ氏

 

                   

 

サメ家のポポーの木、大きい。。。       サメ栗で作った栗だらけ羊羹(味は、良いです。。。)

 

            

 

もう、結構前の事ですが、毎年の紅葉見物へサメ氏と。

 

          

 

          

 

此処、くちサメがお見合いの時に散策した所なんです。

※はっきりとお断りしました、した筈。

ああ、あれが、こうなるとは、ね

人生、一寸先は・・・

 

          

 

そう、サメにぎっくり腰の介抱をして貰っています。

天網恢々・・・粗にして護られています。

 

 

 

 

コメント (40)
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