しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちこ的牡蠣レシピ

2017年12月21日 19時49分46秒 | 食・レシピ

牡蠣が食べたくなると、

先ず、サメ氏とスケジュールをすり合わせる、

で、車を走らせて、牡蠣打ち場へ

※くちこは、こう見えてお出かけ嫌いなので、行くのは年に一度かな?

 

此処のがね、美味しいのよ、ホント

↓海から揚がったばかりの牡蠣              ↓その場で、牡蠣の身が打ち出されます。

          

 

↓剥き出されたばかりの身を量り売り              ↓こんな感じ

 

          

 

スーパーの牡蠣は、水に浸かって身がふやけて、ぶよぶよに大きくなっているけど

※浸透圧の関係?

この牡蠣は、まんまの牡蠣

ぷりぷりで、しっかりした固さがあり、味も濃厚

去年は、品薄の中、拝み倒して準備して貰いました

 

お弁当ホイルにスライスベーコンを敷いて牡蠣を置いて、トースターで焼くだけ。

レモン汁や、柚子の絞り汁を掛けて食べました。

 

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当然、牡蠣フライ。               みじん切りした自家製塩レモンで。(ボトルは柚子汁)

 

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さて、くちこ流、牡蠣めし

小鍋で、甘辛く、牡蠣と椎茸を煮ます。

冷ました煮汁に水を足して、炊飯器にお米をセット。

炊飯器の中には、人参と油揚と煮た椎茸を足します。

※牡蠣は入れない

それでも、すんごい牡蠣風味のご飯が炊きあがります

取り置いた牡蠣は、耐熱容器に入れて更に甘辛くして、照りも付けます。

 

↓鰻の蒲焼きのタレと山椒の粉を掛けレンジへ。 ↓大根葉の浅漬け、銀杏、煎り胡麻と牡蠣をトッピング。

 

          

 

この方がね、一緒に炊き込むよりも、味の変化が楽しめます

 

後は、この時期、大根サラダですよね。

これは、しつこくカリカリに油で炒めたチリメンジャコが決め手。(別皿に取り置き、食べる直前に)

↓サメ作

 

          

 

このカリカリちりめんじゃこって便利なのよね。

くちこ家では、豆腐のステーキにもたっぷりと。

 

干し柿とちりめんじゃこの大根なますもチャレンジ。

 

 

ちりめんじゃこと言えば・・・

サメ山クルミとも、相性が良いんです。

 

 

酒   大さじ6

みりん 大さじ6

砂糖  大さじ6

醤油  大さじ6

酢   大さじ1

 

ちりめんじゃこ  150g

クルミ      240g

それぞれに、から煎りしておく。

 

上記のタレを煮立たせたら、ちりめんじゃこを入れて更に煮詰める。

とろりとしてきたらクルミを足して更に絡ませる。

煎り胡麻をたっぷり振って完成。

クルミも、ちりめんじゃこも体に良いしね

 

さてさて今日は、シャドーボックス教室のクリスマス会でした

 

          

簡単にお茶の時間に軽食としました。

 

↓サンタのエプロンをして(カナダで購入)         ↓欠席の生徒さんから、庭のレモンが

 

             

 

↓生徒さん手作りのスイートポテト            ↓柚子もレモンも無農薬。

 

          


素揚げのサツマイモに、素揚げのローズマリーがたっぷり添えてあったお菓子も。

素揚げのローズマリーって、癖がなくて、いくらでも食べられるのにビックリ!

 

クラッカーに載せる物を準備。

 

  

 

          

 

          

 

美味しく

楽しく

元気よく

今年最後のお教室が終わったのでした。

めでたし、めでたし

 

P.S

ブロ友さんから、ぎっくり腰へのお見舞いが届きました。

くちこは、逆な時もスルーしているのに恐縮ですが、有り難く

 

どなた様も、良い冬至を。


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※四年前の孫王子の写真、何故がこのサイズに(^^;)

      

 

コメント (36)
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