たいしたレシピでは無いのですが、
此処は、くちこの備忘録的目的が大きいので残しておくことにします。
サメ畑から発生する大量のクズじゃが
サメ氏はね、小指の爪程のクズじゃがも捨てられない人なんです
で、そのサメ氏に養われているくちことしては、調理するしかない
できたら厚手の鍋に、
クズじゃがとサラダ油とバターを入れてから火にかける。
中火でじっくり、時々転がしながら火を通す。
くちこの場合、この写真のバター以外に、サラダ油が大匙5位入っています。
くちこは早く火が通るように蓋もしました。
混ぜる時だけ開ける感じ。
その後、砂糖を入れて数分。(くちこは糖尿病なのでアガベシロップです)
時々混ぜつつ、次に醤油を。
この辺りで中火の弱火程度に落として、時々蓋を開けて転がすこと7,8分。
日本人のDNAに刻まれた甘辛、砂糖醤油味
バター醤油の焦げ風味
素朴にテッパンです
但し、美味しいのは出来立てのみ
冷めたら芋のホクホク感が消えてしまいます
皮ごと使えるのでね、お手軽に楽しめる一品です。
ついでに鮭ご飯も。
くちサメは落とし穴に落ちて以来、酷い食欲不振に・・・
サメ氏なんて、5Kg体重が減りました。
なので、焼き鮭も残ってしまい、ご飯も残ってしまい・・・で必然的に作ったモノです。
鮭のほぐし身、刻み甘酢生姜(我が家は常に自家製が冷蔵庫にあり、最初から刻んで作っています)
炒りごま、刻んだ青紫蘇を混ぜ込む。(この時点で保温はオフ)
残ったのは🍙にしました。
🍙で冷凍しても良いかな、と。
閑話休題。
今から14年前?
娘とプーケットに行った時に初めてヒンズー教の象型の神様、ガネーシャに一目ぼれしたくちこなんです。
※懸賞に当たって行きました。
なんで、こんなモノ、持っています↓
合掌した手を開くと・・・
片牙が折れているのが正しいガネーシャです。
落とし穴に落ちたくちサメを救って欲しいわ。。。
一旦、くちこの血糖値も、ストレスで乱れてしまいました
食欲不振で食べていないのに、体重も減りつつあるのに、血糖値だけ高い感じ。
やっと落ち着いてきました
どんな時も、
どんな時でも、
有難いことは、必ず自分の手の中に残っていると言う事。
強い人間とは、
力が強い人間ではなく、
変化に対応できる人間。
幸せは遠くではなく、
自分の手の中に。
じわりと復活中です