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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

クズじゃがの揚げ転がし

2019年06月30日 12時52分43秒 | 食・レシピ

たいしたレシピでは無いのですが、

此処は、くちこの備忘録的目的が大きいので残しておくことにします。

 

サメ畑から発生する大量のクズじゃが

サメ氏はね、小指の爪程のクズじゃがも捨てられない人なんです

で、そのサメ氏に養われているくちことしては、調理するしかない

 

できたら厚手の鍋に、

クズじゃがとサラダ油とバターを入れてから火にかける。

中火でじっくり、時々転がしながら火を通す。

くちこの場合、この写真のバター以外に、サラダ油が大匙5位入っています。

 

       

 

くちこは早く火が通るように蓋もしました。

混ぜる時だけ開ける感じ。

 

その後、砂糖を入れて数分。(くちこは糖尿病なのでアガベシロップです)

時々混ぜつつ、次に醤油を。

この辺りで中火の弱火程度に落として、時々蓋を開けて転がすこと7,8分。

 

       

 

日本人のDNAに刻まれた甘辛、砂糖醤油味

バター醤油の焦げ風味

素朴にテッパンです

但し、美味しいのは出来立てのみ

冷めたら芋のホクホク感が消えてしまいます

皮ごと使えるのでね、お手軽に楽しめる一品です。

 

ついでに鮭ご飯も。

くちサメは落とし穴に落ちて以来、酷い食欲不振に・・・

サメ氏なんて、5Kg体重が減りました。

なので、焼き鮭も残ってしまい、ご飯も残ってしまい・・・で必然的に作ったモノです。

 

鮭のほぐし身、刻み甘酢生姜(我が家は常に自家製が冷蔵庫にあり、最初から刻んで作っています)

炒りごま、刻んだ青紫蘇を混ぜ込む。(この時点で保温はオフ)

残ったのは🍙にしました。

🍙で冷凍しても良いかな、と。

 

       

 

       

 

閑話休題。

今から14年前?

娘とプーケットに行った時に初めてヒンズー教の象型の神様、ガネーシャに一目ぼれしたくちこなんです。

※懸賞に当たって行きました。

なんで、こんなモノ、持っています↓

合掌した手を開くと・・・

 

       

 

 

片牙が折れているのが正しいガネーシャです。

落とし穴に落ちたくちサメを救って欲しいわ。。。

 

一旦、くちこの血糖値も、ストレスで乱れてしまいました

食欲不振で食べていないのに、体重も減りつつあるのに、血糖値だけ高い感じ。

やっと落ち着いてきました

 

どんな時も、

どんな時でも、

有難いことは、必ず自分の手の中に残っていると言う事。

 

強い人間とは、

力が強い人間ではなく、

変化に対応できる人間。

 

幸せは遠くではなく、

自分の手の中に。

 

じわりと復活中です

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (42)
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