それなりに、医療については詳しいつもりだったくちこですが、
大間違い
やはり、天狗の鼻は折られるのが天意なんだなあ
60年間ずっと正常だったHbA1cが唐突に9.5になるなんて、ね。
ちなみに血糖値は710。
普通に暮らしていて、さ。
どーよ、この落とし穴
以下、くちこの備忘録です、スルーして閑話休題に飛んでください。
糖尿病外来の医師は、インスリンしか処方してくれないので、
元々通院していた開業医のY医師に、消化薬等、その他の定期薬を処方して貰いに行ったのですが、
Y医師は・・・
入院しなかったの?
入院になると思っていたんだけど。
膵神経内分泌腫瘍のことや、膵頭十二指腸切除術の事がなければ、違う専門の病院に紹介していたんだけどねえ。
自分が、診療情報提供用紙をfaxするよりも、くちこさんが直接頼んだ方が上手く繋がると思ったのでねfaxしなかったんだよ。
※実際、予約な満杯だったし、地域連携も断る空気満載だったような?
定期薬さ、糖尿病の医師は出してくれないの?
じゃあ、愛しの外科医長は出してくれないのかなあ?
Y医師は、くちこを愛しの外科医長に返却した気満々だったようで
くちこ心の声:確かにねえ・・・
ただ、既にオペ後6年、転移無し、彼は外科医だし・・・
でも、今度頼んでみようかなあ?
血糖値、高め管理が良いと思うよ。
200位で良いんじゃないかな?
これは、くちこの元同僚も同じことを言っていました。
その方が、体が楽だ、と。
4月のCTで膵管が著しく拡張しているのは、
教科書的に言わせて貰えば、膵転移を疑うべきなんだけど、
MRI 10月で良いの?
検査、早めた方が良いよ。←これ、元同僚も言ってました。
愛しの外科医長は余裕だなあ、
まあ、彼は腕があるからね!
確かに、糖尿病医師も、転移の有無をくちこに最初に確認したわ。
前月のCTでは見つかっていないと言ったんだけど。
不安だ。。。
なので、愛しの外科医長に連絡。
MRIは、くちこの希望で来週になりました
その時の愛しの外科医長からのメール↓
PDの術後は統計的に16%が糖尿病を発症し、
Ⅰ型でもⅡ型でもなく、type3cと云われています。
残膵の膵管拡張は吻合部の問題が多く、
再発の可能性は少ないのが現状です。
ただ100%とは言えないし、
心配だろうから、なるべく早い時期に取り直しました。
ウルトラ有難う
やっぱり、持つべきものは?愛しの外科医長だわ
で、
くちこの人を振り回す癖って治っていないわ。。。
さて、
type 3c って糖尿病、
要するに、膵切除術に起因した糖尿病ってことはイメージ的に解るのだけれど、
くちこが検索した資料、全て英文だったのでねえ、
詳細はよく解らん。。。
エビデンスも無い感じ?
膵性糖尿病との違いも、よく解らん。。。
本を二冊、取り寄せてみたけれど、
あまりにマイナーなのか、それに関する記述は無かったのでした。
まあ、次回の糖尿病外来で訊いてみよう。
血糖値は落ち着いてきました。
まあ、一日4回、インスリン注射はしていますけれどね。
若干、インスリンの量は減らしています。
五月後半 今月
ただ、昨夜、夕食後、どうも体が不調
安静にしていても、背中がゾクゾクして、動悸も
え?発熱?
No! 36.5度でした。
しばらくして、上腕がしびれて力が抜けた感じが・・・
あ、
低血糖だあっ
測ったら既に67に低下
危なかったわ
低血糖、いつも午前中で、夕食後に出たこと無かったのでねえ。
よもや、しっかり夕飯を食べて安静にしていても出るとは思わなかったのでした。
油断大敵
血糖コントロール、未だ未だ未熟です。
閑話休題。
リビングの前のツルに花が咲き始めました。
トケイソウに似ているけれど、何やら、パッションフルーツの一種と札に書いてあったような?
目的はエコカーテンです。
※勝手に生えた?かぼちゃも元気に混ざっています
そうそう、季節柄、蝶のグラスを出してみました。
ドイツのブランド、NAGEL(ナゲル)です。
焦らず、のんびりがモットーではありますが、
先ほどまで、古い椅子をゴミに出せるように、分解していました。
ねじ回しとか、くぎ抜きとか持って・・・
はい、体のストレッチになりました