月曜日は、愛しの外科医長の外来とMRI。
で、今日水曜日は、糖尿病外来と、採血、検尿。
忙しいけど、仕方ない
糖尿病外来は三週間ぶりなんだけど、くちこ的には長かったわ。
勝手にインスリン注射の量は調整して良いと言われてはいたんだけどさ、
減らしても減らしても、すぐにまた低血糖になるのよね。
↓6/1~6/16
毎食前に打つ、超速攻型のインスリン(ヒューマログ)は、
ドクターの指示は、7,6,6。
でもね、最終的には、2,2,2まで減量して落ち着いた感じ。
※就寝前の持続性のインスリン8単位は、いじっていません、そのまま続行してます。
6/17,18,19(本日) 6/17は、MRI前なのでインスリンを投与していなくて高くなっています。
※逆に打たなかったら254まで上がっているので0は危険って話になりました。
いくら自由に変えて良いと言われていてもさあ、
ここまで勝手に変更しても怒られないかしら?
と気にしつつノートを出したら、
良いですよ、と
やれやれ安堵・・・
血液検査の結果、
Ⅰ型糖尿病は否定されました
ウルトラ安堵
では、何型
不明だそうです。。。
膵臓を半分切除しているので、
膵性糖尿病って側面はあるものの、
それだと、インスリン注射は離脱できない筈だそうで。
では、よくあるⅡ型糖尿病?
にしては、発症が急激過ぎる。
だから、よく解らん糖尿病ってことらしい。
type3cって?と訊いたら、
そんな分類は知りません、と。
ほう・・・
まあね、海外から出た医学用語みたいだし、
文献もほぼ英語だったし。
まあ、
正体不明的な糖尿病ではありますが、
五週間後の外来の結果次第では、注射からの離脱もできるかも?
再燃の可能性は?と訊くと、
膵切しているし、
暴飲暴食、ストレス、感染症等ではあり得る、と。
だよなあ・・・
診察室に入ると、既に結果がプリントされていました。
愛しの彼も、あれこれ月曜日に検査していて、結構、項目が重複しています。
それを彼に言ったら、システムが、このような重複をチェックしてくれたら良いのに、とか、
後から検査する方が気が付くべきだ、とか、言っていましたが、
本来、後から指示を入れた人間がチェックするべきだと・・・でも彼を責めなかったくちこでした
HbA1c たった二日で0.2下がっているのは、単なる誤差範囲なのかしら?(7.3→7.1)
糖尿病外来の先生は芸が細かくて?
これまでの血液検査の時系列表示だとか、
HbA1cのグラフ化までしてくれていました。
本来は、赤線が正しいです。
開業医で測定した数値が抜けているのでね。
この9.5に驚愕して、彼に泣きつき、糖尿病外来デビューをしたのですから。
9.5はね、正しく表記しようとしたら紙の外まで出てしまう高さでした。
開業医での結果は↓
※この一月と五月の間の四月に彼の病院で検査していて、その時が肝機能、最悪でした。
ストーリー的には、
先ず、肝機能の唐突な悪化
翌月、激烈な糖尿病の発症って感じ
その後、短期間で肝機能が正常になり
糖尿病も現在、寛解に向かっているような
確かに、十連休中の発熱や感染症も引き金にはなったかもだけど、
なんとなく、薬剤性な気が・・・
まあ、くちこ的机上の空論だけど。
さあて、
今夜はお祝いとしました
ビールも一時的に解禁
既に二人共パジャマ。。。
苦節42日
希望の光が差し込みました
くちこ的には、低血糖の影響で?発生した目のかすみが無くなったのが一番嬉しい。
どんなに不便だったか!
眼鏡を掛けても無駄。
パソコンの画面は、裸眼で、モニターにとことん目を近づけて見るしかない、
だからワードは、適当なブラインド打ち。
包丁を持っても手元が見えないから、三回も流血事件が・・・
カード払いで暗証番号を押すのも、数字とか読めなくて感で押していました。
頭痛も頻発していたし、
心臓はすぐバクバクするし、
とにかく落とし穴から頭だけでも出そうと、
人生初、必死で勉強しました。
それが、
体って正直なもので、
昨日は、一人で障子の張替えしていました。
まあ、休憩の方が長かったですけれどね。
はい、
無理はツケ
肝に銘じています
P.S
大事な事を書き忘れていました。
沢山の応援パワーありがとうございました
お見舞いの数々、
気を送って貰って、感謝です
とにかく、オクラ水とか、送られてきた糖尿病に良いらしいお茶や食材等々。
鍼灸の先生にもお世話になりました。
で、
これからも、よろしくお願いしたいと思います
ご恩は・・・
来世でと言うことで