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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

太陽光発電 固定価格買取制度(FIT)終了は再来月から

2019年09月17日 19時38分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

売電価格がタダ同然になること、知ってはいたけど、

それより、我が身の寿命の方が余程危なかったのでね

しばし世の動向を見てからでもと思っていました。

が、

まあ、知識だけは持っておこうかと、勉強会へ(お菓子祭りの後)

 

くちこ家の場合、既にオール電化のソーラー発電にして13年半。

積算された発電量は、6万KW以上

年間の電気代は、相殺すると、

一昨年は、3261円の黒字(光熱費が0円よりもっと儲けている)

昨年は、5949円の赤字(これが年間の光熱費)

この13年間で、既に、ソーラー設備の工事費はペイできている、筈

そう、何事も先手必勝

 

今後、電力会社の固定買取制度が終了すると・・・

来月までは、1KW  48円で買い取ってもらえるけれど、

11月以降、くちこ地方は7.15円に激減

※東北電力は9円、東京電力は8.5円。

そう、もう甘い汁は吸えないの・・・・よ

でまあ、

停電の備えにもなる蓄電池情報を一応仕入れに行ったのでした。

 

以下、くちこのメモお越しで、文責は負いません

 

・日本の電力自給率は6%。

・FIT終了後は、自家消費か相対(あいたい)・自由契約。

・火力発電のコストは、1KW 11円。

・ソーラーパネルの耐用年数は35年(くちこ家は後22年)

 ※京セラの調査だと35年経過で、13%発電力の低下

・昨今、社会問題化しているメガソーラーは、20年全額買い取り制度で、終了は2032年

 知らなかったわ。。。by くちこ心の声

・これからは、ソーラー発電での余剰電力は、売電するよりも自家消費した方が良い。

 ※来春から深夜電力の単価も10円から13円に値上がり予定。

 

さて、

蓄電池を設置すると、日中の余剰電力を蓄電して夜間に使用できる。

停電時に、蓄電された電力を使うので最低限の電源は確保できる。

 ※日中晴れていれば、だよね・・・

 

ただ、当然、初期投資費用が発生。

これが、ざっくり200万

これをペイすることに視点をおけば、生きてないわ。。。

別の視点から見れば、環境に優しい?

電気自動車対応のタイプも。

 

ま、

こんな感じで勉強してきました。

此処は、くちこの備忘録なので。

 

業者主催なのでね、

あれこれお土産も貰いました。

タダより高いモノは無い

 

    

 

災害時用のお湯が水を入れるだけでできるおにぎりは、試食もしました。

まあ・・・非常食だからこんなもんかしら?

 

 

帰宅後、タピオカ入りミルクティーを作って、くちサメはティータイムを。

 

  

 

閑話休題。

くちこのパソコン用の座布団、あまりにヘタったので、ベビー用の敷布団を折りたたんでカバーをして再利用。

昔流行ったビーズ枕にもカバーを。

ちょっと、身分が上がった気分です

 

 

 

コメント (34)
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