Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

イタリアでの買い物 LID SID

2013-06-16 09:02:48 | お出かけ:イタリア

ヴェローナ散策中に、ふと目が止まって買ってしまったもの

何でしょう?

 

実はこれ

鍋の蓋に隙間を開けたいときに使う小物

 

なんともユーモラスでしょ

 

とは言っても、料理は全くできない Nori

こいつらはいつもパソコンのディスプレイ上に停まっているが

 

今日彼らに新たな任務が与えられた

部屋で自転車のローラートレーニングの際、扇風機の上に乗せたワンセグが振動で落ちてしまうので

 

なかなかいい仕事をしてくれました

 

 

「わざわざイタリアから買ってくるものじゃぁ ないだろう」

という声が聞こえてきそうですが

 

その通りだと思います

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旅の終わり

2013-05-10 01:37:16 | お出かけ:イタリア

2週間のイタリア旅行も、あと一泊で終了。

昼から飲んで、気が向いた処を巡る生活も、終りだな。
 
今日は Museo Poldi Pezzoli (美術館) を漂い
 
 
 
Museo Nazionale Della Scienza e Tecnologia (科学博物館) を漂流した。
 
 
この国で残されたことは、今夜の夕食だけ。
 
明日は日本に向けて、飛びます。
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Milano 散策

2013-05-09 01:52:24 | お出かけ:イタリア

なんと言ってもやはり、 Duomo からでしょう

ここのステンドグラスは   素晴らしい!!

 

 

 
jpeg撮って出しの画像で申し訳ない
帰国してから肉眼に近い画に修正して再度Upします
 
 
 
その後いくつかの教会を巡って
 
 
 
本日のミラノ散策は終了
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Milano

2013-05-08 03:56:02 | お出かけ:イタリア
Verona から列車で移動し、今日から Milano
ホテルで至福のお昼寝に入ったら Kazu を部屋に残し、一番行きたかった場所へ
 
Via Nirone 7
 
 Bianchi の発祥の地だ
今は面影も全く残されていないが、ここだけは訪れたかった
 
今日はこれで満足
 
 
 
さて、9時近いというのに まだまだ外は明るい
 
 
でも そろそろ、夕食に行ってくるかな
 
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Giulietta

2013-05-07 00:37:57 | お出かけ:イタリア
ジュリエッタに会ってきた
シェークスピアの三大悲劇には含まれないが、よく知られている悲しいヒロインに
 
彼女の胸に触れると幸せな結婚ができるという言い伝えがあるらしい
もう手遅れと思われるような方々ばかりが触れていたようだが・・・
 
 
ん~  これほど多くの人から胸を弄らている女性は、彼女だけだろうな
 
右写真は有名シーンであるジュリエッタのバルコニー
今はもう人が多すぎて、ここで密やかに愛を告げることは不可能だ
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Verona

2013-05-06 02:33:24 | お出かけ:イタリア

ヴェネツィアの3日目は風邪をひいてしまい、一日中ベッドで過ごすはめに。

イタリアの飲みにくい薬でなんとか一日で復活し、今日はヴェローナへ移動。

ローマのコロッセオとは比較にならない規模だけど、円形競技場跡が残っている。

 

そしてヴェネチアに比べて人が程よく少なく、快適な街だ。

 

 

この街はロミオとジュリエッタの舞台になったところ。

明日はジュリエッタに会いにいってきます。

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Venezia 充実の一日

2013-05-04 06:51:08 | お出かけ:イタリア

ベネチアの二日目

今日は密度がかなり濃い日だった

 

朝市を巡り、買い物をして、ガイドツアーを堪能し、ゴンドラに乗り、

Silviaと散歩し、素晴らしいオステリアで胃袋破壊!!

 

お腹いっぱいというか、腹二十分目で苦しくて、動けません

だから、今日は書けませぬ

詳細は後日

今日の一枚はホテルに帰り着く直前の運河

ブレボケだけど、雰囲気は良いかな  と

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Venezia pioggia

2013-05-03 01:07:16 | お出かけ:イタリア

今日はベネチアをブラブラ散策の予定が    雨

 

それでもお出かけしてみたが

 

 

こんなこともあるさ

じゃあこれから、  傘さして  夕食いってきまふ

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S. Marino, Imola, Venezia

2013-05-02 13:03:17 | お出かけ:イタリア

〈4月30日〉

ランチャーノを後にして北上開始。

途中雨がパラついたが、サンマリノに着くと日差しが戻ってきた。

それでも水蒸気のせいで遠景がきかないのが、残念だったな。

 

イモラまで移動して一泊。

この街はF1開催の時以外は、こんなに静かなんだね。

 

〈5月1日〉

イモラサーキットのタンブレロで セナ に再会。

ここに来るといつも、目頭が熱くなって言葉に詰まる。

 

そんなイモラをベネチアに向けて出発。

途中で国道沿いのリストランテに入ってセットメニューを頼んだら

 

スパゲッティは絶品で美味かったが、量が半端ない。

結局セコンドは残したが、腹がはちきれそうだぁ

 

無事にベネチアには着いたが

腹が張って夕食が食えずぅ

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Lancano

2013-04-29 16:52:30 | お出かけ:イタリア

Atriでは Koji にすっかりお世話になってしまった。

 

ありがとう   またね

 

寒かった土曜日からは一転して、暑いくらいの日曜日。

アドリア海に面した砂浜はもう夏の雰囲気

望遠を持ってこなかったことを、これほど後悔した瞬間はなかった

 

そして今は Lancano

 

 

 

中国駐在を除けば一番長く滞在した大好きな街。

今夜までここに居る予定

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Atri

2013-04-28 14:58:56 | お出かけ:イタリア

一昨日から5年ぶりのイタリアに来ています。

懐かしさ、嬉しい再開、美味しい料理とワイン、教会の鐘の音

楽しい忙しさで、blogの更新もままならない。

iPadしか持ってこなかったので写真の編集も難しく、詳細は帰国後のUpとなります。

Koji の住む心地よい街 Atri の一枚

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遥かなるイタリア

2010-05-16 15:13:18 | お出かけ:イタリア
昨日こうじさんからblogにコメントをいただき、
しばらく押さえていたイタリアへの思いが心の中に ブワーっ と広がってしまった。
現実逃避だとの自覚はあるけど、2年前の記憶を懐かしがってみましょう。


ローマ : 夜のサンピエトロ大聖堂

御存じバチカンの大聖堂です。
夜になると、昼とはまた違った雰囲気で魅せてくれます。


ローマ : フォロロマーノ

市内の真中に残るローマ帝国時代の遺跡です。
当時の壮麗さを想像しながら散歩するのがいいんです。


ランチャーノ : ホテルから見る夜明け

4か月に渡って滞在したランチャーノはローマの反対側にある田舎町。
朝に響く教会の鐘の音は、寝起きの悪さで知られるNoriでさえ気持よく起こしてくれます。


ランチャーノ : 奇跡の教会

水をワインに、パンを肉に変える奇跡が行われた地に建てられた教会。
祭壇のガラス壺には今でもその肉が大切に保管されており、間近で見ることができます。
この教会に入るといつも 「しん」 とした厳かな気分にさせられます。


ランチャーノ :   リストランテ      と      ワインバー サンタルシア
 
ランチャーノにはいくつものリストランテやトラットリアがあります。
ローマほどの派手さはないのですが、素材を生かした料理は 「ホッ」 とさせられる美味しさ。
また、Noriはこの地方のワイン モンテプルチャーノ ダブルッオ が大好きです。
黒にも見える濃い赤ワインは、重いながらも渋みが少ない。
ワインバー “サンタルシア” は滞在中に何度も通ったお気に入りの店でした。
他にお客を見かけることがほとんどなかったので、今もあるかどうか 心配です。


ランチャーノ : 旧市街の路地
 
ランチャーノの旧市街は7世紀の建物が未だに残り、タイムスリップしたような気分に浸れます。
休日や夜によく、散策したものです。


アトリ
 
アトリはこうじさんが、美しいイタリア人の奥様と二人のかわいいお子さんと暮らす街。
ローマよりも歴史が古いという素敵な街をこうじさんが案内してくれたこと、まるで先週のことのようです。


サンマリノ

この街の名前を知らない方はいらっしゃらないでしょう。
イタリア中北部に位置し、小高い山の上に築かれた美しい城塞都市。
いつも多くの観光客で賑わっています。


マイエラ山

日本と同じく、イタリアにも背骨にあたる山脈があります。
休日にドライブしてみましたが、この先は残念ながら残雪で道が覆われていました。


アドリア海

泊っていたホテルから車で東に15分程度でアドリア海に出ます。
日本人は海の匂いを無意識に魚や海藻の匂いと思っているようです。 (Noriだけか?)
この海は水の匂いしかしません。 本当の海の匂いに気づかせてくれた海です。


アドリア海の漁師小屋

アドリア海にはこのような漁師小屋が点在していて、風物詩になっています。
食事を出してくれるところもあるようですが、訪れたここは人の気配がありませんでした。





まだまだ思い出すことは溢れるほどにあります。
ここに書ききれない記憶が懐かしく脳裏をよぎっていきます。
いつ帰れるのでしょうか イタリア






さて、そろそろ現実に戻りましょうか。
明日は月曜日。
中国で日常との格闘がまた  始まります
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お宅訪問 in Atri

2008-04-19 23:06:36 | お出かけ:イタリア
80日を越えるイタリア滞在も残り1週間をきりました
毎週の土曜日出勤も慣れてしまえばそれほど苦にならなくなり、
今日も一人オフィスで残務整理中
ある程度の目処がついたんで、先週の日曜日の記事をUPしてみましょうか

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Lancano から北に約60kmのところに Atri という街がある
そこに住む日本人の方から昼食に招待され、遠慮というものを知らないNoriは喜んで伺うことにした

アパートの最上階にあるそのお宅の広さはNoriんちの2倍以上
広いリビングとゆったりした造りの部屋々で 羨ましい
しかしそれ以上に羨望の的は、テラスから見渡せるこの風景

ここから左に目を移せば、すぐ近くのアドリア海も望める
反対側のテラスからはローマよりも歴史が古いと言われる街並みが見渡せるし
これだけでここに住みたくなってしまうよね

ここでイタリア人の素敵な奥さんと元気な(すぎる)二人の男の子に囲まれている彼は
とても幸せそうだ


昼食にいただいた奥さんの手料理はとても美味しくて
パスタや郷土料理など、昼食といては異例なくらいの量を食べてしまった
更に昼からワインという嬉しい習慣もあり、とても満足させてもらえました
ありがとうございました

日本での日常も、こうありたいもんだなぁ

昼食後は彼がこの街を案内してくれた
とても雰囲気がある街を散歩がてらに歩いてまわる
先ずは中心となる教会

とても立派なものですね
補修工事中ということで中に入れなかったのは残念だったけど

その教会から程近い場所に、現在はコンサートホールとして使われているという建物がある
その入り口前で彼が話してくれたことが
「これは7世紀に当時の領主が、建築家を無理に急がせて造らせたものなんですよ」
「その建築家は領主相手に反論もできずにしかたなく急いで造ったんですけど、
『自分はもっとじっくり造りたい、自分は丹念な仕事をする職人なんだ』
という意思表示を、密かにカタツムリの形にしてこれに掘り込んだんですよ 
どこだか分かります?」
 
かなり彼からヒントをもらって、やっとそれを探し出すことができた

なんともその建築家の気持ち、今のNoriとシンクロしてしまうなぁ
今回の出張報告書にはどこかに小さく、カタツムリの絵でも入れてみるか


その後も Atri の散歩は続く
石造りの街の趣きって、いいものですね
いつかはこんな雰囲気の所で暮してみたいものです
 

天気のいい日曜日の散歩を堪能した後、彼はわざわざ十数km離れた Pescara とうい街も案内してくれた
ここらでは大きい街で、ショップも多く人も沢山集まってくるところだ

そこでアブルッツオで一番美味しいといわれているジェラートもおごってもらったし


ほんとにお世話になりました
とても楽しい日曜日を過ごすことができました
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マイエラ山ドライブ

2008-04-11 20:56:51 | お出かけ:イタリア
土曜日の休日出勤が明けた先週の日曜日は、とてもいい天気だった
どこに出かけようかと考えて、いつも眺めてばかりのマイエラ山に向かうことにした

9:30くらいにホテルを出て、先ずは西方向を目指す
郊外に出るとやがて道は幹線道路を離れ
「おいおい、ほんとにこんな道でいいんかい?」
と思うような細い道も抜けて行くけど、おかげでこんな春の風景を見ることができました


更に走ると、だんだんと近づいてきましたね


ワインディングを楽しみながらグイグイ高度を上げていくと、路肩に残雪が見え始めましたよ
車を停めてみると、こんな風景が広がっていました


標高1700mを越えた辺りで残念ながら雪が道を覆っていたので、ここまでとしました
上の写真の場所まで戻って、1時間くらい一人で ボーっと眺めてたかな


そんなこんなしてても、まだ12時前くらい
一旦下山して別の道で上部を目指してみることにした
下まで降りて山の麓に沿って迂回しながら、途中の町を見かけては寄り道しながら
交通量の少ない田舎道のドライブは快適
これは寄り道した町で、名前は・・・忘れた


Pretoroという町から再び山に登る道を駆け上がってみます
やはり途中から路肩の雪が増えてきますね
しかし路面はドライで大丈夫
下はコーナリングの途中で撮った写真なので、斜めってるね


適度なコーナーの連続を楽しみながら登っていくと、対向して下ってくる車の多くがルーフにスキーやボードを乗っけてるのに気が付いた
「お、この先 ゲレンデがあるのかな?」
と期待して登っていったところ

ありましたーー \(^o^)/


3℃と高めの気温なんで雪質はよくなさげだけど、こんなに近くにあるなんていいよね
日本の自宅からだと秩父くらいの距離なんだから
駐車場から見るスロープはなだらかだけど、リフトは10本あるようだから急斜面も期待できるし


そのリフトがTバーってところが、またローカルぽっくていいよね



「今度来るときはスキーのレンタルに必要なイタリア語を覚えてこなくっちゃ」
と思ったところです
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BOMBA part2

2008-04-05 20:34:55 | お出かけ:イタリア
こちらは土曜の昼1時40分です
またも休日出勤だし、一人だけ出勤してた現地スタッフも帰っちゃったし
仕事はたまってるけどやる気が失せてしまったんで、先週のBOMBAの続きでもUPしてみましょうか

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ボンバに上がってくると、斜面に築かれた町という印象が更に増します
石の建物が上に上にと昇っていったように見えませんか


そこから見える景色はこれ

毎日こんな風景を見ていると、人生観が変るでしょうね

町の中心は小さな広場になってて、なにやら集会をやってました


さて、最近はまってる路地散策に出かけてみましょう
 
坂と階段の町です
左写真の頂点に教会の尖塔が見えるでしょう
どこの町に行っても、必ず教会が中心になっているんですよ

教会の中に入ってみました
いつも教会は、暖かくもシンとした気持ちにさせてくれます


小さい町なので、ゆっくり回っても1時間くらい
人が住んでいない荒れた石造りの家を所々で見かけて、ちょっと寂しい雰囲気を受けた町でした


次は一旦降りて Lago di Bomba (ボンバ湖) に向かうとしましょう
山間の川が流れを緩めた感じの湖は、南北に長い形状をしています


所々舗装されてるけど大部分が土の細い道路が、湖の縁をなぞっています
数組の釣りやBBQのグループを見かけたけど、それに邪魔されるでもなく静かな湖です

最後に、前回今回共に通勤や休日の足になってくれてるCIVICを入れての一枚
こいつは良く走ってくれます


という感じで、暖かくってのんびりできた春の1日でした

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さあ現実に帰って、も一仕事を片付けるか (TT)
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