1年と3ヶ月ぶりに上海に来ています。
2泊3日の慌しい出張なので、懐かしんでる時間なんてほとんどない。
今やっと最後の接待が終わって一人になれたから、少しだけホテルの周りを歩いてみた
けど
・・・ なんと も ・・・
明日は帰国します
1年と3ヶ月ぶりに上海に来ています。
2泊3日の慌しい出張なので、懐かしんでる時間なんてほとんどない。
今やっと最後の接待が終わって一人になれたから、少しだけホテルの周りを歩いてみた
けど
・・・ なんと も ・・・
明日は帰国します
(これも連休中のことで、遅い掲載となりました)
14日はやはり暑い日だったけど、「高いところなら少しはましかな」 と高尾山へ。
中央線・京王線と乗り継いで、高尾山口駅からちょっと歩くとケーブルカーの山麓駅。
気候がよければ歩いてもいいが、ここはケーブルカーだね
日本最大級の斜度とのケーブルカーは6分ほどで高尾山駅に到着。
ここからは人力しかない。 1号路を上ることにした。
山門を潜り
程なく男坂と女坂に分かれる。
男の子?のNoriは勿論、階段が立ちはかる男坂へ
女坂を登ったKazuと合流した地点に、こんなお店が
一本頂いてみたが、ゴマの風味が香ばしくて美味しいだんごだったよ。
しばらく全面舗装の1号路を登っていると、薬王院に辿り着く。
昼時には少々早い時間だったけど、精進料理の案内が目についたので入ってみた。
大きな木造の建屋の3階に案内されて、食事処はこんな様子。
椅子なのが嬉しいね。
そしてお品書きと
運ばれてきた料理
大豆麺(右下の白っぽい麺)は油揚げを細く切ったかのような食感で、面白かった。
完食したら結構な満腹感となる、見かけによらないボリュームだったよ。
さて、重くなったお腹をかかえて本堂へ
ほら貝の音が聞こえてきたところ、こんな光景にも会うことができた。
そこから更に登って、山頂
当日は遠景に霞がかかって見通しがきかず、山頂自体にはさほど興味をそそるものもなく、あまり長居をせずに下山開始。
下りは4号路を降りてみることにした。
全面舗装の1号路とは趣きが違うが、こちらのほうが山歩きの雰囲気があるね。
途中に吊橋なんか架けられたりしてて
森林浴を楽しみながら30分ほど下ると、ケーブルカーを降りた地点に着く。
「楽して降りるか」 と思っていたら意外にも Kazu が歩いて降りると言い出したので、1号路を下山。
この区間の1号路はかなりの斜度なので、なめてスニーカーで来た Nori はつま先が当たってちと痛かった。
全コース歩こうと思われる方は、やはりちゃんとした靴を用意したほうがいいでしょう。
途中ですれ違った方が、「こっちに行くと絶景だよ」 教えてくれたので、少しコースを離れて寄り道してみた。
そしてその先には
絶景 ねぇ ・・・
ちと期待が 大きすぎた かな
下山するに連れて気温が上がり、汗だくで高尾山口まで降りてきた。
こんな感じで、真夏の近場プチ登山は終了。
帰宅してからのビールが美味かったぁ
(ちと掲載が遅くなってしまいましたが)
猛暑が続く連休中の17日
少しでも涼しい処を走りたいと、車に自転車を積み込んで神流湖へ向かった。
いつも付き合ってくれる hiropom と、今回初めてご一緒いただくBSJさんとの3人組みで。
神流湖畔を走ろうと思ってたけど意外に走りにくそうなので、上流側へ移動して万葉の里という道の駅に車をデポ。
降りてみると、期待してたほどは涼しくないね。
いつもながらユルユルと支度をし、今回はここから上流方向を目指してスタートした。
通称十石峠街道と呼ばれる462号を15kmほど遡るコース。
上り基調だけど平均斜度は1%程度で、軽い負荷を感じながらペダルを回していく。
3箇所ほどトンネルがあるけど、それ以外は快適なルートだ
が、
上野村から国道を左に折れ、今回のメインである不二洞までは激坂。
距離は1.8kmと短いが、平均斜度10%
この坂のために今回は Impluso ではなく Climber を連れてきた。
インナー・ローで1:1のギア比を持つ、貧脚には頼りになる相棒だ。
先ずはBSJさんがアタック開始。
登りが初めてという割にはグイグイと漕いでいく。
流石に1日200km走るという健脚は すごいな。
続いて5年ぶりのヒルクライムになるNori。
きっつい
5~10kphで超亀さんペースのよじ登り。
白石峠(距離 6.2km 平均斜度 9%)を思いださせる雰囲気があるな。
しばらくしてBSJさんが休憩してるのが見えたが、止まると再スタートが大変そうなのでNoriは素通り。
その先で車のすれ違い待ちにつかまって2~3分の停車があったが、ガードレールに掴まり立ちでしのぐ。
そして距離が短いことに助けられ、なんとか足をつかずに完登。
ん~ 久しぶりにクライマーの気分に戻れた・・・かな?
程なくBSJさんがロードバイクの高いギア比と低速安定性のなさをねじ伏せながら、元気に到着。
しばらく待つと hiropom も登ってきた。
皆さん お疲れ様あ
全員が揃って次の行動が取れるまで回復するころには、もう昼過ぎ。
ここで唯一の食事処があるという「まほーばの里」へ、スカイブリッジを渡っていく。
この吊橋は90mの高さがあるとのこと。
微妙に揺れる橋は高所快感症であるNoriのツボにはまる。
レストランに着いてみると、昼を過ぎたばかりというのにメニューの8割ほどがもう売り切れていた。
他に食事処はないので、ここで昼食を摂りたい方は早めに来るか、弁当持参がお勧めだよ。
ところで「まほーば」とは馬放場と書き、その昔は馬を放していた場所とのこと。
食事後は今回のメインである不二洞へ潜ってみた。
関東最大規模らしく、一巡りするのに40分ほどかかる。
たしかに 広い!! (白くはないけど)
何万年という時間をかけての造形に囲まれると、いつも人間の短さを痛感させられるね。
ところでこれは
心霊写真ではありません
涼しい洞内を抜けて外界に出ると、またまた暑さが降ってきた。
まあ後は下り基調なので、なんとかなるでしょう。
さて、帰りますか。
先ずは苦しみながら登った坂を今度はバビューンと下りたいところだけど、
道幅が狭いうえにブレーキを強くかけると前転しそうだから、恐る恐る降りていく。
国道に出ると快適。
所々登り返しはあるものの
快適な下りは登った者へのご褒美だ
帰路は一気に走りきって、出発点の道の駅に到着。
BSJさんは初めての登りが気に入ってもらえたようで、よかった。
hiropom は久しぶりで、少々大変だったかな?
これに懲りず、またやりましょう。
そして良い汗をかいた1日の締めくくりは、やはり温泉でしょう。
今回は462号から少し入った 白寿の湯
お湯は赤茶色で、なにやら身体に良さげ。
そして露天風呂の温度が36℃台と低く、長く浸かれるところがポイント高い。
それと湯を上がると、こんなのがいっぱい並んでたよ (^^)
昨日の敗戦記念日、靖国神社に参拝してきた。
以前に訪れたのは記憶もあやふやな幼稚園時代で、旧海軍将校だった父に連れられてのこと。
今回は全くの自分の意思で、日本のために戦って亡くなられた方々に感謝したくて来た。
大勢の参拝者の流れに乗って本殿前の列についたのは9:45くらいだったか。
かなり時間がかかりそうなので、10時から本殿右隣の能楽堂で行われる放鳩式に先ず向かった。
放鳩式は300羽の白鳩が参拝者の手から一斉に空へ放たれ、英霊への感謝と平和を願う儀式。
詳しくは こちら を
参拝者の手に抱かれる白鳩
そして一斉に空へ
素直に 「ありがとうございました」 と言えた。
そして、しんとした感動が 湧きあがった
「さて、本堂の参拝の列に戻るか」 と思ったが、更に列は伸びている。
申し訳ないが、本堂の脇から参拝させていただいた。
この日の参拝者は昨年より1万4千人多い、17万5千人だったとのこと。
暑い中境内を出口に向かっていると、このような光景をいくつか見かけたが
どういう趣旨なのかは確認していないので、あくまでもNoriの受けた感じ
「昔の格好をして懐かしがるより、今の立場で過去の事実を見直すことが大事なのでは?」
少し複雑な気分で靖国を後にした。
あまり普段は考えないことについて想い、ちと崇高な気分に浸っての帰路だったが、
根っからの庶民であるNoriにそんな雰囲気は長続きしないもの。
帰宅後は自宅に近い昼下がりの公園で cobaco を交えてビールの宴を開き
その後 ヒマラヤン食堂 のカレーで締めくくった1日でした。
8月3日の土曜日
30℃そこそこの予報だったから、比較的涼しいかとトレーニングに道満へ。
しかぁ~し
Bikeで10周(45km)走る予定が5周で諦め。
Runで10km走る予定が3kmでダウン。
ん~ 暑さのせいにしとこ
Runは彩湖東岸の直線を走ったが、ここは並木が続き日陰なので割と楽だったけどね。
この区間は往復3kmと短いから、ドリンク持たずに走れるのがいい。
「さて、引き上げるか」 と思ったとき、この看板が目に入った。
帰宅して調べてみると、これ↓
Swim 1.5km
Bike 80km
Run 24km
6月に完走したスプリントディスタンスに比較すると、
Swim は2倍でBikeは4倍 と Run は5倍!!
来年の目標であるオリンピックディスタンスに比較しても、
Swimは同じだがBike は2倍で、Run は2.4倍!!
こりゃあ~ 再来年以降だな。
彩夏祭の花火に行ってみた
東武東上線朝霞市の駅を降りると、ホームから脱出するだけで15分ほどかかった
駅を出ても決められたルートに沿ってノロノロと人ごみが移動する
なんとか開始には間に合ったが、群衆に流されて歩きながらの観賞
駐在前は自室から快適に見れたのになぁ
来年も来るかどうかは 微妙