熊本の名物と言ったら真っ先に浮かぶのが 馬刺し でしょ。
熊本人に 「馬刺しの美味しい店を教えて」 と聞いたところ、
「ん~????」と悩んでいる。
「え? 熊本人って馬刺し食べないの?」 と Nori
その答えは 「馬刺しはコオてきて(買ってきて)家で食うもんだケン」 と
そう、ここでは馬刺しは特別な食材ではなく、普通にスーパーで売っているものなんだ。
ここなんかすごいよ。 このコーナー全てが馬肉!!
光の森(ショッピングモール)内の ゆめタウン にて
熊本の名物と言ったら真っ先に浮かぶのが 馬刺し でしょ。
熊本人に 「馬刺しの美味しい店を教えて」 と聞いたところ、
「ん~????」と悩んでいる。
「え? 熊本人って馬刺し食べないの?」 と Nori
その答えは 「馬刺しはコオてきて(買ってきて)家で食うもんだケン」 と
そう、ここでは馬刺しは特別な食材ではなく、普通にスーパーで売っているものなんだ。
ここなんかすごいよ。 このコーナー全てが馬肉!!
光の森(ショッピングモール)内の ゆめタウン にて
充実して過密度のGWだったけど、自分の時間も取れた。
そこで Yamamomo! さんから教えてもらった浮島神社に行くことに。
お供は熊本初デビューの Blompton
Noriん家は熊本市の北側、目指す処は南西側なので、中心を突っ切る市街地走行になるからの選択だ。
ではなぜそんな走りにくい道をわざわざ自転車かというと、
浮島神社の宮司さんは自転車乗りで、自転車安全のお守りまであるとのこと。
これは自転車で行かなくっちゃなんないでしょ。
予想通りのガマン走行で市街地を抜け、20kmを1時間40分かかって走り、着いたよ。
澄んだ湧き水の池に浮かんでいるように見えるから 浮島神社。
こちらでは親しみを込めて「浮島さん」と呼ばれている。
掲示板には来週境内で開催される自転車関係のフリマの案内が(^^)
Blompton を押して境内に入ると、掃除していた白い着物の宮司さんが早速話しかけてくれた。
宮司さん 「Blompton ですね」
Nori 「はい、今日はお散歩気分なのでこいつで来ました」
から始まり、しばらくお話を交わした。
自転車は他にも男女2台来ており、女性のほうが本日ロードの納車で、その足でお参りに来たとのこと。
こちらともお話していると宮司さんが戻ってきて、
「もうしばらくすると熊本日日新聞が来るので、取材に応じてくれませんか」
ん~ 恥ずかしがりやのNori だからお断りしたかったが、まあTVじゃないから いっか
やがて熊日の支局長という方が一人で取材にみえて、いくつかの質問を受けた。
あれくらいの答えで記事になるのかどうか、心配だ・・・
最後に自転車を入れてお参りする写真を撮られて取材終了。
(自転車ラックは常時はここにはなく、本道に向かって右横に置かれている)
ところがNoriん家は熊日を取っていない。
お願いしたら記事はPDFで送ってくれるとのこと。 楽しみ~
そして目的の自転車お守りを5個頂いて、帰路につきました。
<以下業務連絡>
自転車仲間の皆さんにお守りを贈りたいと思います。
・男尺へ ; 右上のかわいい柄のお守りをパパさんに託しました
・EZライダーへ ; 常便で送ります
・Hiropomへ ; 常便の送り先、あるいは自宅住所を連絡ください
・BSJさんへ ; よかったら住所を教えてください
返信は左帯内の「メッセージを送る」か、他にご存知のNori の連絡先へよろしくです。
発送済みの男尺以外の方は、色のご要望にも先着順でお答えしますよ。
熊本二組目のお客様は ヨッシーとパパとママ
こんなに来てくれると 嬉しいな
ご家族の写真は撮り忘れたけど、大渋滞の中でなんとかたどり着いた阿蘇山火口の風景を
数十年ぶりにここまで来たよ
生きてる火山だってこと 実感するね
こちらは旧火口
規模は全く違うけど、グランドキャニオンを思い出させてくれた
他は温泉とか買い物とか大した処は案内できなかったけど、楽しんでくれたかな?
まだ色々と良い処があるんで、私達がこちらにいるうちにまた いらっしゃい
そして、こちらがホスト側なのにあちこちでお世話になって、ありがとうございました
伊勢路の最初の宿は二見町にある ホテル清海
部屋からは伊勢湾が望める
夕食は昔ながらの温泉旅館といった感じで、一気に全品が出てくる
暖かい食事が冷めてしまうので、慌てて食べなければならないのが ちと ね
それとここは、従業員の年齢層が高いのが特徴 (推定平均65歳・・・もっとかな?) 愛想はいいよ
二日目の宿は伊勢志摩ロイヤルホテル
部屋は広々~
的矢湾を見下ろす小高い位置にあり眺望が良く、橋の先にスペイン村が見える
右下のプール内に動くものが
「プールンバ」 と勝手に命名(^^)
夕食は客の食べるペースに合わせてサーブされる
なかなか良いサービスだね♪
朝食はバイキングで、このようなプレートが用意されている
食材が混ざらない配慮は高ポイントを獲得した
最終日の昼食は 「伊勢と言ったら伊勢エビ」 でしょ
ロイヤルホテルのバーテンダーから聞いた池の宮駅近くの 「鳥羽磯部漁協直営店」 へ向かった
伊勢エビはちと小さかったけど、1300円の海鮮丼を合わせて 結構な満足感
美味しく頂きました♪
そして無人駅から帰宅の途へ
これにて伊勢めぐりのレポート 終了
良い旅でした
伊勢に戻ります
連休二日目は今回のメイン熊野古道散策
バスで道の駅海山まで行き、そこから歩きがスタート
今回は数本ある古道のなかで、石畳が最も美しいと言われる馬越峠(マゴセトウゲ)を越えるコースを選んでみた
国道から数十メートルは近代の石積だが、すぐに古来の石畳が現れる
左は今回ガイドをお願いした川口さん
昨年は同じコースで皇太子を案内したというベテランガイドだ
登り始めて程なくすると、道脇に 夜泣き地蔵
この地蔵が夜に泣くわけではなく、夜泣きする子供を鎮めるご利益があるとのこと
最近わがまま鳴きが激しい我が家の愛猫すずのことをお願いしてきた
小さな沢を渡る石の橋
熊野一帯は太古に火山地帯だったらしく、これらの石は全て地元の火成岩が使われているとのこと
またしばらく登る
木々が伐採されて明るくなったところに
一里塚の番人
一里塚の少し上に、何やら文字が刻まれた石が
「遠深見村しや」
H15年にガイドの一人が発見し、静岡県袋井市深見のことではないかと問い合わせたが、石材とは関係なかったらしい
誰が? 何を想って? 想像をかき立てられるね
また古道は深い森の中へ吸い込まれる
そして1時間半ほどで峠に達した
当時は茶屋があったというが、今はこの碑が迎えてくれる
30分ほどガイドが用意してくれた弁当で昼食休憩をし、尾鷲側へと下る
かなりの勾配で、雨に濡れると滑って危険そうだ
こちら側にも石橋
ゆっくり下ってスタートから2時間半ほどで古道は終了
この道標はスタート地点から100m毎に建てられており、ここが22/22地点で2200m歩いたことになる
峠部は第13ポイントにあり、下山側の距離が短いということは斜度がきついということが分かる
最後に大岩を一周
そして町中を抜けてJR尾鷲駅まで歩き、ツアーは終了
いい散策でした
馬越峠ルートはさほどハードではなく、割と楽なコースといえるでしょう
石畳の石達はしっかりと固定されておりぐらつきがないので、普通の山歩きよりも楽だ
でもやはり凹凸はあるので、歩いてみたいと思われる方には底がしっかりした靴をお勧めします
連休初日は名古屋に飛んで、近鉄鳥羽線で南下する。
車の運転をしなくっていい旅は午前中から プシュッ と ♪
伊勢市駅に着いたら、久しぶりに会う師匠夫婦が車で迎えに来てくれてた。
嬉しいね ありがと
伊勢市駅前
先ずはここから徒歩で外宮へ向かう
白砂利を踏む ザクザク という音が心地いいね
残念ながら外宮は撮影禁止
参拝後にちょっと離れて、外からの撮影
この御師匠夫婦は神宮微古館へ連れってってくれた
そこには内宮の模型が
この時点では分からなかったけど、後になって先ずここを案内してくれた意味が分かることに
次は車で師匠が内宮に連れてってくれた
見取り図 ←クリック
おかげ横丁を抜け、鳥居をくぐり
五十鈴川を渡る宇治橋
いい雰囲気だね
広い境内を抜けて奥に鎮座するのは、昨年遷宮されたばかりの正宮
内宮も写真はここまで
そして入れるのは階段上の鳥居をくぐった所まで
微古館で模型を見ていなければ内部がどうなっているのか、そしてすぐ右隣に昨年までの正宮があることとか、分からなかった
師匠の案内に改めて感謝したところだった
お参りの後は境内をゆるりと戻る
神楽殿の手水鉢
少し神妙な気分になり、静かに退宮した。
おかげ横丁に戻り、赤福の本舗
その後車で連れてってもらったのは 二見海岸にある夫婦岩
もう日が傾いた時間だった
ここからほんの少し先に今日の宿 清海 がある
そこまで師匠が車で送ってくれた
突然連絡したのに快く来てくれて、ずっと案内してくれて ありがとうございます m(_ _)m
是非次は、熊本にいらっしゃい
アテンドするよ \(^^)