昨日に続き今日も小田原市民病院へ。
今回は定期的に受けているガン治療後の経過観察だ。
結果は良好とのことで 一安心 d (^^)
ところで Nori を見てくれてるばっちゃん先生は、いつもながらお話好き。
「小田原の前は栃木だったんだよね、寒かったでしょ」
「仕事を退職して毎日何してるの?」
「へー資格撮ろうとしてるんだ、何の?」
と相変わらずプライベートにグイグイ入ってくる(^^;)
勿論必要な問診もしてくるが、そこから話が発展したのが今日のパターン。
「誤飲とか、食物を飲み込みにくかったりはしない?」
Nori「いえ、特には」
「そう。たまに放射線治療から数年後に喉が狭くなっちゃう人がいるのよね」
「放射線って患部をじっくり焼いてるので、火傷と一緒なの」
「火傷って皮膚が硬くなるでしょ。それと同じで食道や気管の粘膜が硬く縮んでしまうことがあるの」
Nori「そうなったら、どうするの?」
「鯨の骨で作った器具を差し込んで、ぐりぐり広げるのよ」
Nori「それはぁ 避けたいなぁ」
「私も2人治療したことがあるのよ、中学生と自衛隊員」
「その二人は放射線でなったんじゃなくて、口に花火を銜えて火を点けたの」
「で、火が付いた途端にびっくりして ヒッ て吸い込んじゃったのね」
「そしたら喉の中で花火が噴出して火傷を負ったの。ばかよねぇ」
「Nori さん、やっちゃだめよ」
人生における重要?な助言をくれたばっちゃん先生、 嫌いじゃない(^^)