提灯と灯籠の準備万端で桜の開花を待つ黒目川。
しかし今年の春は遅く、パッと見はまだまだみたい。
でも よ~く見ると
もうすぐにでも ポン といっちゃいそうだね♪
梅も一緒に見れるとは、ラッキー
更に菜の花まで
足元に視線を落とせば
遅い春も いいものだね
提灯と灯籠の準備万端で桜の開花を待つ黒目川。
しかし今年の春は遅く、パッと見はまだまだみたい。
でも よ~く見ると
もうすぐにでも ポン といっちゃいそうだね♪
梅も一緒に見れるとは、ラッキー
更に菜の花まで
足元に視線を落とせば
遅い春も いいものだね
仕事とプライベートでパソコンが日常化したのは15年ほど前からになるか。
会社では資料の作成/確認や社用メール、自宅ではネット。
こんな生活を続けていると視力が落ちるのは必然的だ。
会議でスクリーンの文字が読み辛くなってきたので、とうとうメガネを作った。
掛けるととてもクッキリ見えるのはいいんだが、なんとも目が疲れる。
外すと掛ける前よりも裸眼での視界がぼやける。
ん~ これの使用は必要最小限に留めて、なるべく裸眼でいるほうがよさそうだな。。
早く逝きすぎた友人の四十九日 熊本に行ってきた。
みんなが ある程度の覚悟が できていたから
親族や仲のよかった友人ばかりの少人数の会は 穏かに過ぎていった。
金曜日はそのまま友人宅に泊めてもらい、土曜日はホテルを取ってもう一泊。
天気はイマイチながら、熊本城が目の前の部屋は快適。
昼は知人と会ったりして、 夜はこの地の一番街に
熊本といったらやはり、これは外せないでしょう
美味しく頂きました
最近家で猫達に点滴を打っている。
二匹とも腎臓の数値が高いので、皮下に水分を補給しなければならないからだ。
最初は病院でやってもらっていたが、通院するだけでもストレスになる。
ストレスは猫達に良くないので通院は2週間おきにし、その間は家での点滴となったわけだ。
これが毎回緊張する。
たとえ猫と言えども身体に針を刺すんだから。
猫達もこれが嫌いで、特に♂のマウなんか不快そうになんとか逃げようとする。
猫って言葉が通じないから、点滴の必要性とか分かってくれないんだよね。
伝える手段があればなぁ ・・・ と、毎回思う。
代わりに「我慢の後にはいいことあるぞ~」と、美味しい餌や屋外散歩等のご褒美をあげてる。
これはこれで効き目があるみたいだ。
飼主達も緊張するので、終わると結構な脱力感。
「お疲れ様~」のビールが人間にとっての点滴代わりで、心的疲労を癒すのだ。
鉄道博物館で一番のお気に入りは 弁慶号
丸さを露にしたタンクと上部が膨らんだ長い煙突は、
レトロな蒸気機関車達の中にあっても特に強くノスタルジックな雰囲気を放っている。
アメリカ生まれのこいつは1880年から北海道の開拓列車を引っ張ってきた。
「開拓列車」の語感からは汗臭い労働者を想像するが、違ったようだ。
客車の中には入れなかったが、窓ガラス越しの撮影。
明治スタイルの上流階級が寛ぐ姿が今でも浮かびそうな雰囲気。
昔の旅は優雅だったんだろうな。
雨は降らないらしいがドンヨリと重い空。
外で遊ぶ気にもなれず、足もまだ無理をさせるのは心配。
そんな日曜日だったので、以前から気になっていた大宮の鉄道博物館に行ってみた。
埼玉県の大宮駅からニューシャトルで一駅。
ニューシャトルの路線は新幹線の高架にへばりつくように配されている。
車輪はタイアで、ゆりかもめと同じだ。 (地震が起きたらと思うと、ちと怖い)
鉄道博物館駅の改札は近未来風なデザイン。
駅に直結する博物館への入場はスイカでOK
かなり大きな建屋は3つのフロアーで構成され、1階に新旧様々な列車が保管されている。
やや落とし気味の照明がちょっとドラマチックな雰囲気を醸し出していた。
このフロアーを泳いでいると、妙に楽しい♪
「列車=旅行の始まり」との条件反射か、昔の旅人に思いをはせる郷愁か、機械好きな男子の性か、
そんなものを織り交ぜにした、静かだけどなんともウキウキとした気分に浸れる。
特に目を引くのはやはり、力強さを感じさせる鉄の塊 蒸気機関車。
撮り鉄ではなくても、撮りたくなる被写体だ。
どんなに小さな部品でも、それ一つ欠けると成り立たない。
それぞれに役割を持つ部品を組み合わせて完成した造形は、正に機能美。
ゾクゾクするね
この他いくつものディーゼルや電車も保管されていて、初代の新幹線なども展示されていた。
いくつかの客車は中に入ることができる。
これなんかは 銀河鉄道999 の雰囲気だね。(歳がばれるか)
館内にはいくつかの食事処や駅弁販売等があり、外に展示されている客車では持ち込みの飲食ができたりする。
旅行に出なくとも旅の雰囲気が味わえる、誰かにお勧めしたくなるような博物館だった。