会社の同僚に誘われての山登り
今回もまた残念な結果に
<当初計画>
梵字飯場跡 ⇒ 志津乗越 ⇒ 馬立 ⇒ 女峰山 ⇒ 帝釈山 ⇒ 富士見峠 ⇒ 馬立 ⇒ 志津乗越 ⇒ 梵字飯場跡
梵字飯場跡⇔馬立;MTB、 他;徒歩
(女峰山は地図右上。 富士見峠の南にも表示されている女峰山は Google Map のバグか?)
金曜日の夜に光徳駐車場に移動し、そこで車中泊。
ここはトイレが完備されており、煮沸しなければ飲めないながらも水道があるのがいい。
最近は消毒液だけの手洗いが増えてきてるからね。
当日の土曜日は梵字飯場跡の駐車場に移動し、ここからがスタート。
(ここから先は一般車通行止め。駐車スペースのみで何の設備もない)
それぞれの出発時間とペースで馬立で落ち合う予定だった。
4:45にMTBで駐車場を出る。
真っ暗な中で重いMTBとブロックパターンのタイヤ。
昨夜飲みすぎた二日酔いも重なり、とてつもなく辛い。
でもこれで馬立まで行き、時間を短縮する予定だったのだが ・・・
志津乗越までは舗装されているので何とかたどり着いた。
しかしここから痛恨のコースミス。
左に行かねばならないところを、右に下りて行ってしまった。
Google アースが繋がらないことを知らなかったことも痛かった。
ある程度下ったところで、「これは酷すぎるんじゃないか」と思いはじめ、
一瞬繋がったGoogle アースでミスコースを知る (T_T)
重いMTBを押しての登り返しは、20~30歩毎に休憩が必要なくらいに辛い。
再び志津乗越に戻ってきたときには一時間を無駄にしていた。
午後からは雨の予報だったこともあり、既に心は折れていた。
携帯もメールも繋がらない。
だから落合場所で他のメンバーが待っていると悪いので、なんとか馬立までは行ってみた。
そこにはもうメンバーの姿はなく、出発したようだ。
これで安心して帰れる。
安心はしたが、道は険しい。
押し90% 乗り10%程度で何とか志津乗越へ戻り、そこからは舗装の下り。
登ってくるときは真っ暗で見えなかった景色が楽しめた。
秋だね
屋久島に似た光景も
梵字飯場跡まで下りて、メンバーの車のワイパーにメモを挟み、重い気持ちで帰宅。
雪が降る前にリベンジしたいものだが ・・・ どうなることやら