Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

鈴鹿8耐

2012-07-30 16:26:01 | お出かけ:日本

FIM 世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回

0泊3日の弾丸バスツアーで行ってきました。

 

仕事柄数回走ったことがあるコースだが、この時期がこんなだとは 知らなかった。

あつい   とにかく暑い。      午前中なのに目眩がするくらいに暑い。

 

そんな中での練習走行風景。

 

 

11:30にいよいよ決勝スタート。

ライダーは自分の足でコースを横切って駆け寄り、

 

マシーンに飛び乗り                       エンジンを始動してスタートする ルマン式スタート

 

熱い走りがスタートした

 

直後に転倒して炎を上げる車や                 ピットに駆け込むチームもある

 

ブルーヘルメット 残念                    クマモン 無念

 

この後は当然レースの映像が続くと思われるでしょうが、

1時間半ほど観戦していたらあまりの暑さに耐えきれず、休憩室に避難してしまった。 (相変わらずの根性なし)

そして戻ってきたのは、もうライトオンの時間だった。

手持ち撮影ではもお限界。 マシーンは光りの線にしか写らない。 (ブレボケご容赦)

 

そして 歓声に包まれてのゴール

(流し撮りに挑戦してみたけど、無謀だった)

 

先導車に導かれての ウィニングラン

 

完走したチームを祝福する花火

 

 

目前を280km/h以上で駆け抜けるレーサーは格別の迫力だった。

が  一回でいいかな、この経験は。

あまりにも 暑すぎて。

 

終了後は閉会式や花火を堪能して、帰路もバスで車中泊。

土曜23時発/月曜5時帰着

Nori と、今回お付き合いして頂いたサザエさんの、30時間耐久も終わった。

 

 

おまけ

 

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江戸東京建物園

2012-07-26 00:04:33 | お出かけ:日本

半袖では肌寒いくらいの日曜日、天気は今一はっきりしないが 「暑いよりはまし」 と、休日の恒例になってきた散歩に出かけた。
目的地は小金井公園の敷地内にある 江戸東京博物園 で、公園内に入ると先ず蒸気機関車が目に付く。

野ざらしなので, 3月に訪れた鉄道博物館に比べると、ちと残念な気がするな。


400円の入園料を払い、建物園へ。
特に順路は指定されていないので、左から時計回りに巡ってみる。

先ずは常盤台写真場に入ってみた。

いい雰囲気。 柔らかいモノクロのポートレートが撮れそう。

次に入った藁葺きの古民家では囲炉裏が焚かれて煙が充満し、家も人も燻されていた。


その縁側に干されていた梅干はいかにも  スッパそうだ。

 

 

ここは・・・どこだったか?

 



こちらはやや時代が新しいゾーン


旅館のおもてなし


こんな居酒屋で飲んでみたい

当時は女性一人で入ることは禁止されていたそうだ。

屋内の小物もノスタルジック
 

 

 

最後に自転車達
 

 



結構広い敷地にかなりの数の建物が移築されていた。
けど、明治時代の洋館を期待していたのだが、それがちょっと不満かな。


あと、建物に入るには履物を脱がなくてはならないので、レース締めの靴では大変だった。

もし「行ってみたい」と思われた方は、脱ぎ履きしやすい靴のご用意を

 

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鴻巣

2012-07-21 15:54:31 | 日本日常

公私いろいろあって平日に免許更新の時間が取れず、日曜日に鴻巣まで行ってきた。
午後の更新が終わって駅近くに戻ると、折りしも夏祭りの真っ最中。

 

 

ちょっと神輿は小ぶりだけど、数はかなり出てた。

 




しっかし  熱かったぁ

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復活の願い

2012-07-09 00:03:00 | Message

前回UPした江戸東京博物館の東京ゾーンには、第二次大戦直後の都内の写真が展示されていた。

これを見た途端、東北の津波後の映像が頭の中でラップした。

人工物が跡形もなく破壊された風景。 そして、理由は違えど放射能の問題も。


日本は国土がここまで崩壊した中から蘇ったのだから、
同じ日本人が住む東北も、必ず前を超える状態に復活するだろう。

早くその日が来てほしい。
そしてそのために自分に何ができるか、考えていきたい。

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江戸東京博物館

2012-07-08 00:08:21 | お出かけ:日本

先週のことになるが、いつ降りだしてもおかしくない空模様の日曜日。
外歩き中の雨は勘弁だから、屋内の江戸東京博物館に行ってみることにした。

国技館の隣に位置する館内に入ると、さほど混んでもなく快適に回れる。
先ずは6階が入場口になり、日本橋を再現したと思われる通路が展示部分に渡してくれる。

 

6階の展示品はさほどのものではなく、サラ~っと巡回して5階へ降りる。
5階は江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれており、古い方から回る順路になっていた。

江戸ゾーン


 

 

東京ゾーン

 

自転車好きはやはり、こんなものに目が止まる。


1時間程度でサラリと廻り外に出てみると、雨はまだ降りだしてはいなかった。
ここ両国界隈はあまり来る機会がない処なので、ちょっと散歩してみよう。


国技館から南へしばらく歩くと、回向院に突き当たる。
「何かあるのかな?」 と入っていくと、思いがけなく “ねずみ小僧次郎吉” の墓に出会った。

墓碑の前に “欠き石” と呼ばれる白い石が置かれていて、これを削った粉を財布に入れておけば金回りが良くなるらしい。
よほど困っているのか、写真のペアはなかなかそこを去ろうとしなかった。
  ←クリックで説明文

 

かなり待った後、Nori も勿論、少しだけ持って帰ったよ。

墓の隣にはなぜか “猫塚” が設えられている。

「鼠を封印する意図なのかしら?」 と思ったが、
↓ 云われはこちららしい。

 

回向院から地下鉄両国駅へ向かう途中、吉良邸跡の表示が目に入ったので寄ってみた。
ご存知赤穂浪士に仇討ちされた吉良上野介の屋敷跡らしいが、
今では30坪にも足りなそうな小さい敷地に、祠が祭られている。
 

                                   そして  “みしるし洗いの井戸”  (゜Д゜;)

 


ん~ 日曜散歩の締めくくりとしては ・・・ ちと重かったな

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星に願いを

2012-07-07 12:09:19 | 日本日常

七夕の短冊に 願いを綴れば叶うとの言い伝え。

 

笹がないので、部屋のストレリチアにかけてみた

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