Thank God, it’s Friday. 「神様ありがとう、今日は金曜日だ」
退職日を12月24日に予定しているのであと2回金曜日は来るが、そこは有休を取る予定。
なので今日が勤め人としては最後の金曜日となる。
学生時代からリーマン生活を通してず~っと待ちわびていた金曜日。
それを待つ必要がなくなるのは、なんとなく寂しい気がする。
来年からはなんて言えばいいのだろう?
毎朝に TGIAS はどうかな
Thank God, it’s also Sunday.
Thank God, it’s Friday. 「神様ありがとう、今日は金曜日だ」
退職日を12月24日に予定しているのであと2回金曜日は来るが、そこは有休を取る予定。
なので今日が勤め人としては最後の金曜日となる。
学生時代からリーマン生活を通してず~っと待ちわびていた金曜日。
それを待つ必要がなくなるのは、なんとなく寂しい気がする。
来年からはなんて言えばいいのだろう?
毎朝に TGIAS はどうかな
Thank God, it’s also Sunday.
前からチョッとだけ気にはなっていたが、なんか行くのが気恥ずかしい。
そんなときに会社の健康増進策(劣化暖和策)の一環でヨガ体験が募集された。
講師が会社まで来てくれるんで、「これはいい機会」と参加してみることに。
昨日の定時後に30人程を集め、会議室での開催。
先ずは「講師はレオタード」との Nori の期待は、最初っから裏切られた \(- - )
ストレッチから入り、いくつかのポーズをゆっくりと、休憩を挟みながらこなしていく。
軽い負荷の動きでも1時間ほど続けると身体はポカポカしてくるもんだ。
普段使わない身体の部分を意識させられたことは良い経験だった。
しかし、ゆっくりとした動きはちと苦手な Nori。
「こんな負荷とスピードじゃ効果ないんじゃなあい?」なんてこと不埒にも思ったりしてた。
明けて今朝、ジテ通のハンドルを握った途端に 「ん? なんだ この張りは?」
首の両後ろ側の筋が張っているんだ。
左右の僧帽筋上部
こんなポーズが効いたのかな
ヨガ 侮りがたし
プチプチ潰すのって、ヤミつきになるよね
それをジテ通の途中で味わえる所がある
そこを走るとタイアの下から
プチ プチ プチ プチ プチ プチ プチ プチ プチ プチプチ プチプチ プチプチ プチ~っ と
快感の音が弾ける
その訳は、路面に散らばるこの種
こいつらがタイアの下で潰れ、快楽音を放出しているんだ
何の種だろう?
この中にいるはずだけど
そんなジテ通の今朝はマイナス3度
霜柱ってなかなか見れなくなってきたけど、ここ栃木じゃそこいらじゅうで乱立しまくりだ
そして午後、
ある事情で早めに退社しなければならなくなった
ので、
帰宅途中に朝のプチプチ種をも一度写したいと撮ってみたら
こいつって、夏は歌って遊んで、冬の用意をしてなかった典型だよな
遊びまくって、蓄えもせず、「あと5年働いてもいいよ」という会社のオファーも振り切って退職する、
俺の明日の姿なのかも
30年来の付き合いであるオヤジ達が、Noriの卒業式を開いてくれた。
九州時代に同じ拠点で仕事をし、その後バラバラに飛ばされ、不思議と栃木でまた落ち合った仲間達。
30年前のことをまるで先週のことのように話すオヤジ達の宴は、異様な盛り上がりを見せていた。
zzzzzzzzzzzz (- -) zzzzzzzzzzzz
明けて今朝、酒が残り気味だったのでジテ通にしたが
今シーズン初の氷点下は還暦男の末端をピリピリと痺れさせてくれた。
ここ栃木はやはり北関東ではなく、南東北に入れたほうがいいのかもしれない。
<<金曜日>>
氏家に越してから初のジテ通
前回は熱中症になりかけたが、今回は6℃と肌寒い
今回のコースは御料牧場を突っ切る
この牧場は皇室用の食材を産出する所。
そういえばNoriは令和天皇と同級だ。
こちらは2カ月後にリタイアするが、彼はこれからが本番。
がんばれ、天皇陛下
今回の通勤距離は前の家から比べると2kmほど長いが、時間的にはほとんど変わらなかった。
直線部分が多いのでスピードが維持しやすいからだろう。
快適に飛ばせるが、これから益々寒く暗くなってくるんで、続ける自信は ない。
<<土曜日>>
世間は3連休なので、2連休の自分たちは遠出を控えておきたい。
んで、十数kmと極近の羽黒山神社に行ってきた。
出羽三山のそれではなく、宇都宮市の羽黒山だ。
車で行ったが、南側からの道路は台風の影響で通れず、北側から回り込むと、
← ストリートヴュー
左は崖、右は側溝
南側の道が通れても大差なさそうなので、車で来ることはもうないだろう。
麓の駐車場に停め、ハイキングがてらに30分ほどかけて登ってくるのがよさそうだ。
なんとかたどり着いた所では、愛嬌のある狛犬達が迎えてくれたよ。
狛犬からしばらく石段を登ると、さほどの苦労なく社にたどり着く。
=========================(宇都宮市Webサイトより)===========================
稲倉魂命(うがのみたまのみこと)を祀る羽黒山神社は、多くの信者から長年にわたって崇敬されています。
創建については諸説ありますが、康平年中(1058年から1065年)に、藤原宗円が宇都宮城の築城に際し、
祈祷手法中に出羽三山との関連を意識し勧請されたものとされています。
======================================================================
宇都宮城といえば城址公園で今、イベントをやってるね。
一旦帰宅して車を残し、電車からバスに乗り継いで向かった。
そして宇都宮城址公園に着くとそこは
宇都宮ギョウザ祭り
「昼食代わりに丁度いいか」なんて思ってたが、なめてたねぇ。
開催21回目となるこの祭りは27店舗の出店があり、ギョウザは一皿(3個)100円で出されている。
しかし列の最後尾には、短くて20分、最長50分の待ち時間が掲示されていた。
待つのが大嫌いなNoriは一店並ぶのが精いっぱいだったよ。
来られる方はレジャーシートを持参のうえ、チームで手分けして並ぶ作戦をお勧めします。
<<日曜日>>
長年行けてなかったサイクルモードに、幕張まで出かけてみた。
以前はワックワクしながら会場を漂流し物欲を強烈に刺激されまくられていたのだが、なんか・・・あんまり・・・
「自分の自転車へのテンションって、こんなに下がってしまったのか」と落ち込みかけたが、どうやら原因は違うようだ。
有名メーカーの出店が激減しているのだ。
その分増えているのが中華系と思われる知らないメーカー達で、スポーツではない電動や折りたたみが多い。
そして中国では一般的に見かけたが、日本では決してなかった光景が
客から丸見えの店内で平気で飯喰う中国人
すれ違った入場者から聞こえてきた話
「日本語しゃべれるスタッフがいないんじゃぁ、何しに来てんだか」
サイクルモード、 このままなら次回はもう いいかな
台風19号で被災された方々に お見舞い申し上げます
Nori家は鬼怒川に近くに在住しており心配していましたが、無事でした。
今朝は台風一過の晴天。
しかし高速道路も電車も止まっているので、小田原ベースに行かねばならないのに待機中。
そこで鬼怒川の様子を偵察に行ってきた。(あまり勧められる行動ではない)
河川敷にある ゆうゆうパーク の一部は浸水していたが、堤防の高さにはまだまだ余裕あり。
まだ風が強いので、園内の池は海を思わせるような白波が立っていた。
鬼怒川は予想通りの濁流で、長くは居たくない雰囲気。
奥の橋は氏家大橋
目につく被害らしいものはこれくらいだったので、幸いだったね。
いろは坂を登った翌日の日曜日
脚の筋肉痛は勿論だが、背中の肩甲骨の間にハリが残っていた。
ペダリングの際にハンドルを引く動作で酷使したようだ。
「こりゃ温泉でほぐすかな」と、初の喜連川温泉はかんぽの宿へ行ってみることにした。
←HPから借用
右列中段の写真が打たせ湯で、背中に当てるのが丁度いい。
「は~ いい感じだぁ~♪」
とコリをほぐしながら効能書きを読んでいると、
効能書き;首、肩、背中、腰などの患部に当ててください
Nori;ふむふむ
効能書き;適応症は 腰痛、筋肉痛、四十肩、五十肩、等
Nori; ろっ 六十は、 手遅れなん? (||゚Д゚||)
先の引っ越しから4か月
入居していた社宅の家主が帰任するということで、年末の退職を前にまたも引っ越すはめになった。
しかし中途半端な時期ともあって、宇都宮市内に良い物件が見当たらない。
そこで思い切って宇都宮を飛び出し、北側に隣接するさくら市を選んでみた。
宇都宮からR4を北上すると、すぐに田園風景が広がってくる。
ここに住むのは ・・・ さすがに ねぇ(― ―;)
と、この時点では思った。
が、市境を超えて5kmほど走ると突然、砂漠の中でオアシスが現れたように風景が変わる。
ファミレス、モスバーガー、ケンタ、マック、寿司屋、ラーメン店、餃子店、etc. の食事処。
100均、本屋、ユニクロ、しまむら、ハードオフ、etc. の様々な店舗。
最寄り駅は宇都宮から東北本線を北に3駅目の氏家駅。
1時間に2~3本と本数は少ないが、ローカルな駅の雰囲気になんかワクワクしてしまう。
今回はこの駅に隣接した家だ。
駅から徒歩圏内でほとんど用は足りる。
居酒屋はローカル系が充実しているが、大谷石の蔵を利用したオシャレ系もあり。
東口の喫茶店は正統なレトロ調でいい感じ。
病院10院、数店のコンビニに、郵便局と銀行もあり。
ママチャリ圏内の1.5kmに範囲を広げると、数件の大型スーパーとドラッグストアー
ホームセンターやTSUTAYAも
そして鬼怒川沿いのゆうゆうパークも1.5kmほどで、ここは桜の名所。
5km走れば喜連川温泉だし。
ここに3カ月しか住まないって なんか、勿体ない気がしてきたよ。
5月19日に現在の社宅に引越し、ダンボールの山もほとんど解消されてきた昨今。
before
now
昨日会社の総務から電話が入り、言いにくそうに
「あの~、家主の方が9月に帰って来られるので ・・・ 転居していただきたいのですが ~」
・・・・・ またかい ・・・・・
先週の雨の切れ間を狙って宇都宮中央公園へ
この時期だから勿論お目当てはアジサイだ
この公園はガクアジサイが多く、ほぼ盛りの頃合いだったよ
行くなら 今
歩き出して間もない時だったが、こんな看板が
多肉植物に目がない Kazu は、ギュイーンとこの中に吸い込まれて行ったぁ
こっちがメインになっちゃったね(^^;)
その後園内を一回りした後に昼食へ向かったのは コーヒーハウス陽だまり
昔ながらのスパゲティナポリタンを出してくれるらしいと Kazu が下調べしてくれた店だが
正解!
ノスタルジックなナポリタンだよぉ (^Д^)
しかも飲み物を付けたこのセットで 710円 とは、価格もトラディショナル♪
昭和な方、お勧めですよ 是非っ
そんな一日を過ごして Kazu が連れ帰ったのは、こいつだった
この blog を始めてから今日で丁度5000日となった
13年8ヵ月
長く続いたもんだな(途中サボっていた時期もあったが)
記事数は1070だから、5日に一回はアップしていることになる
自分としては結構マメに書いてきたようだ
今は頼りない自分の内部記憶に替わり、貴重な外部記憶になっている
「あそこに行った記憶はあるけど、いつ誰とだったっけ?」なんてことが最近頻繁なもので(^^;)
さて、次の10000日まで 続くのかな?
2033年 3月 3日
あまり自信はないが、ダラダラといってみるとしよう
吾輩は還暦である。 実感はまだない。
なんて、50歳になったときも「信じられません」とか書いてたので、いくつになったら実年齢を認識できるようになることやら。
波乱万丈だった10年前に比べると、割と穏やかに節目を迎えられた今回。 (癌を除けば)
Kazuからのプレゼントはこれ
手前は通常の誕生日のお祝いとして、お気に入りなニューヨーカーのシャツ。
今週末の Speranza での食事にはこれを着ていこう。
還暦用の奥のラッピングは何かというと、これ
欲しいけど、買おうかどうか迷っていた ホットサンドクッカー。
しかも只者じゃあなく、新潟は燕三条の鋳鉄品だ。
よし これで、次の節目70歳まで、大好きなホットサンドを焼き続けていくとしよう。
5月27日から始まった毎日通院での放射線治療は、今のところ何の不具合もなく順調だ。
先週は治療後に出社していたが、今週からは治療が完了するまで病欠することにした。
そんな生活をしているときに、Kazu の実家から届いたものが、これ
これを受け取った Kazu から Nori に指令が飛んだ。
「病院の帰りに成城石井で美味しい生ハムを買ってきなさい」
Nori ラジャー('◇')ゞ
水曜日、指令を受けた Nori は先ず治療に。
ところがこの日は治療順番が1番だったので、8:45には完了して病院を出ていた。
成城石井がある宇都宮駅までは車で10分もかからないが、店の開店時間は10時。
それまでの時間を潰すにしても、この時刻では開いてる施設もない。
どうしようかと思いあぐねて出した答えは、ほど近い八幡山公園散策だった。
9時前の公園には造園管理の職人さん数人しか見かけなかった。
なので普段は子供ばかりでオッサンとしては躊躇してしまう立体遊具に、初めて登ってみたりして。
アドベンチャーブリッジから宇都宮タワー
いつもは小さく見えるタワーも、足元から見上げると ・・・ やっぱ小さいか
タワーから南東に下り、鳥居に惹かれるように入っていった先には不思議な空間が
帰ってから調べたことだが左上の鳥居から右回りに、祠跡 - 三角点 - 天測点 とのこと。
特に異様な立方体の天測点については こちら を参照ください。
更に下ると八幡宮
その先は動物ゾーン
他に ワオキツネザル、アライグマ、ウサギ、ハクビシン 等の檻があったが、朝早いせいか動きはなかったな。
そうこうしてると10時前になり、成城石井には10時ジャストに入ることができた。
生ハムに加えワインやチーズを購入し、ミッションコンプリート。
そして昨夜、メインのメロンが見えないくらい贅沢に生ハムを使った プロシュートメローネ d(^^)
美味しく頂きました ♪
Kazu の実家の皆様、ありがとうございました。
昨日は生涯22回目の引越しだった。
退職して小田原に移るのを7か月後に控えているというのに・・・
昨日まで住んでいた家は社宅だった。
これは転出していった従業員の持家を会社が借り上げ、転入してきた従業員に提供していたものだ。
その家主が転勤で戻ってくるので、Nori達が出てかなければならなくなったわけだ。
今日からの家もやはり社宅で、元の家から僅か500m離れているだけ。
中庭が吹き抜けになっており、内部も非常に凝ったオシャレな家だが
荷物を入れたらこうなった
これ見たら、家主は嘆くことだろうな
すまぬ m(_ _)m