春節連休の三峡下り、
膨大な写真のどれを選んでよいか悪戦苦闘中。
しかも連休明けから何かと忙しく・・・
なのでUPにはも少し時間を頂きたいかと m(_ _)m
そうは言っても、今回はその中で最も印象に残った三峡運河の様子だけでもお伝えしたいと思います。
ダム湖と下流の水位差130mをロックゲート方式で船を通過させるのは、
スエズ運河やパナマ運河と同様のものです。
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船旅3日目の2月15日。
23:30くらいに船室でシャワーを浴びていたところ Kazuが
「もう運河に入ってるよ!!」 と
次は4段目通過の様子を上部デッキから。
これは船の後方を見た映像です。
ひとつ前の第3チャンバー(水槽)が見えています。
巨大なロックゲート(水門)が閉じられ、今いるチャンバーが隔離されます。
次は船前方の映像。
前にはNori達の船より小ぶりの客船が見えています。
Nori達の船が約一万トン、前方の船は3~5千トンくらいでしょうか。
それらが同時に入ってまだ余りあるチャンバーの巨大さとは、すごいものです。
30分ほどかけて水位が2~30m下がり、今度は前方のロックゲートが開きます。
そして次の第5チャンバーへ
これらを5回繰り返して130mの水位差を降りていくわけです。
人間って小さいのに、なんて巨大なものを造るのでしょうね。
感激に近いものを受けた経験でした。
こちらは次の日に、運河に隣接された展望台からの映像。
下流側を見下ろす映像で、上流から見て3~5段目の水路が見えています。
分かりにくいでしょうから、水位の線を入れてみました。
手前が下り専用で昨夜Nori達が通過した水路、 奥が登り専用レーンになります。
外から見るよりも、やはり体験しなければこの巨大さは実感できませんね。
もし次の機会があれば、昼に登りを体験してみたいものです。
最後に ほとんどの方がご存じで蛇足かとも思いますが、
ロックゲート方式の解説図を載せておきますね。
以降、これの繰り返し。
膨大な写真のどれを選んでよいか悪戦苦闘中。
しかも連休明けから何かと忙しく・・・
なのでUPにはも少し時間を頂きたいかと m(_ _)m
そうは言っても、今回はその中で最も印象に残った三峡運河の様子だけでもお伝えしたいと思います。
ダム湖と下流の水位差130mをロックゲート方式で船を通過させるのは、
スエズ運河やパナマ運河と同様のものです。
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船旅3日目の2月15日。
23:30くらいに船室でシャワーを浴びていたところ Kazuが
「もう運河に入ってるよ!!」 と
急いで身体を拭き部屋のベランダに 駆けつけると、 手すりから手が届く位置に巨大な コンクリート壁が立ちはだかって いた。 迫力だ!! 左写真はベランダから船の後方を 見上げるアングル。 下写真の○印がNori達の部屋で、 そこから矢印方向の映像です。 |
次は4段目通過の様子を上部デッキから。
これは船の後方を見た映像です。
ひとつ前の第3チャンバー(水槽)が見えています。
巨大なロックゲート(水門)が閉じられ、今いるチャンバーが隔離されます。
次は船前方の映像。
前にはNori達の船より小ぶりの客船が見えています。
Nori達の船が約一万トン、前方の船は3~5千トンくらいでしょうか。
それらが同時に入ってまだ余りあるチャンバーの巨大さとは、すごいものです。
30分ほどかけて水位が2~30m下がり、今度は前方のロックゲートが開きます。
そして次の第5チャンバーへ
これらを5回繰り返して130mの水位差を降りていくわけです。
人間って小さいのに、なんて巨大なものを造るのでしょうね。
感激に近いものを受けた経験でした。
こちらは次の日に、運河に隣接された展望台からの映像。
下流側を見下ろす映像で、上流から見て3~5段目の水路が見えています。
分かりにくいでしょうから、水位の線を入れてみました。
手前が下り専用で昨夜Nori達が通過した水路、 奥が登り専用レーンになります。
外から見るよりも、やはり体験しなければこの巨大さは実感できませんね。
もし次の機会があれば、昼に登りを体験してみたいものです。
最後に ほとんどの方がご存じで蛇足かとも思いますが、
ロックゲート方式の解説図を載せておきますね。
以降、これの繰り返し。