天気のよかった土曜日
鬼怒川サイクリングロードをちょっとだけ走ってみた
通るたびに思うけど、ここは不思議な光景だな
柳田大橋と鬼怒川橋間の左岸
天気のよかった土曜日
鬼怒川サイクリングロードをちょっとだけ走ってみた
通るたびに思うけど、ここは不思議な光景だな
柳田大橋と鬼怒川橋間の左岸
2003年にNoriん家に来て、ろくに手入れもされずにここまで来た BD1
けっこう劣化が目についてきたんで、宇都宮の リベルタス とういうバイクショップにメンテナンスをお願いした
そして今日受け取り、ちょっとだけ鬼怒サイを流してみた
暖かかったな 9℃
先週は1℃だったからね
年末の旅行中、会津鉄道の車内でこのメッセージが目についた
ありがとう 台湾
いらっしゃいませ福島へ! ようこそ会津へ!
東日本大地震の発生から5年が経ちましたが
莫大な支援を頂いたことに 現在はもちろん未来まで 私たちは心からの感謝を忘れません
会津鉄道株式会社
本当にそうだね
台湾からは震災の際に世界で最大の義援金を頂きました
それはきっと世界中で一番、日本を心配してくれた気持ちの表れでしょう
日本の近くの国々は、火事場泥棒や、ヤクザや、チンピラや、偏執狂みたいな奴らばかりの中
台湾だけが日本の救いだよね
これからも良い関係を益々密にしていきたいものです
改めて Nori からも
謝謝 台湾
1月3日
初滑りしようと最も近いゲレンデ 日光湯元スキー場に来てみた
mmmmm 無理ぃ
それではクロカンはどうかと光徳牧場も行ってみたが
今シーズンは雪が遅いな
じゃあ、冬の奥日光巡りでもやるかぁ
龍頭の滝
湯滝
湯ノ湖
木道に雪はなし
戦場ヶ原が雪に覆われるのはいつになることやら
中禅寺湖まで下りて、二荒山神社中宮で初詣
右の鳥居の先が御神体である男体山への登山口だが、4月末まで閉鎖されていた
ここでは勿論、お金を洗ってきたよ (^^;)
引いたおみくじは小吉で、忙しくなりそうなことが書いてあった
お守りはトライアスロン復帰を祈念し、黄色の元気御守とした
効いてくれるかどうかは 自分次第だな
12月31日(土)
宿の部屋から朝、赤く染まる山が見えた
今日もいい日になりそうだ
↑ 会津鉄道のレール
宿からタクシーで今回のメイン “大内宿” に向かい、約10分で到着 (繁忙期は数時間かかることもあるらしい)
ここは会津から日光への街道の宿場町で、当時の雰囲気をよく残している所だ
茅葺屋根に雪が積もり、いい感じだね
街並の先の小高い所に神社があり、この時期正面の階段は通行禁止だったが迂回して登ることができた
上から見下ろす雪の街並も また良し
この辺りで昼前となり 「名物は押さえとかなきゃね」 と、箸の代わりにねぎ一本で食す ねぎそば を迷わず選んだ
「とてつもなく喰いにくいのでは」と思っていたが、お椀に口を付けてネギでかき込めば割と簡単
そして、珍しさだけを追求したものかとも思っていたが、これが美味い!
そばをかき込みネギをかじればネギの強い風味が口の中に広がり、優しいソバと鋭い風味のコントラストが新鮮
これは一回 喰っとき
大内宿を12時に出て、12時半くらいの電車で会津若松乗換の猪苗代へ移動
ここでは白鳥を見たかったので、タクシー運ちゃんのお勧めで翁沢の浜へ
いるね 白鳥
だけど白鳥に餌をあげようとしても、その数百倍はいるであろうカモが殺到してきて届かない
上品なのか白鳥はおっとりと、餌を取られてばかり
だから Kazu は遠くの白鳥めがけて フルスィング
はい、これにて今回の旅のイベントは終了
待たせておいたタクシーで猪苗代駅まで戻り、そこからは予約しておいた宿の送迎で二日目の宿 マウント磐梯 へ
快適だ~ 部屋の前室も手洗いも、露天風呂に行くまでも全く寒くない
「こうでなくちゃ ね」 と言いながらも、なんとなく物足りなさも感じていた Nori であった~
明けた3日目元旦の部屋からの風景
この後宿の送迎で郡山駅まで送ってもらい、新幹線では30分もかからないのであえて在来線で宇都宮に帰った
電車の旅、時刻表に合わせなければならない不便さもあるけど、自分で運転しなくていいという快適さもある
結構楽しかったので、またやるかも
これにて 2016_2017 冬の電車旅は終了
1日目は <こちら>
日本に居るときは毎冬に北海道だったけど、そろそろスキーも飽きてき始めたかも
そこで今回は南会津から猪苗代を回る、スキー抜きの電車旅にしてみた
12月30日(金)
JR宇都宮駅 (JR)⇒ 今市 (徒歩)⇒ 下今市 (東武線)⇒ 鬼怒川温泉
鬼怒川温泉駅からは会津鉄道の AIZUマウントエクスプレス で北上する
穏やかないい天気だ
湯西川温泉の駅はトンネルの中
このトンネルを抜けると車窓は一気に北国となった
会津鉄道の “塔のへつり駅” まで、宇都宮を出てから約3時間
駅から “塔のへつり” までは2~300mほどと近い
“へつり” とはこの地方の言葉で 「険しい断崖」 のような意味らしい
見上げることを楽しみにしていたのだが、この時期は下に見える橋までは下りれないとのこと
残念
しばらく滞在して駅に戻る
何とも雰囲気のある駅だね
右の門?を潜り、茶色の三角屋根の先がホームになっている
三角屋根の中は待合室になっており、コインロッカーとトイレがある (暖房はなくて寒いけど)
次は本日の最終地点である一駅先の “湯野上温泉駅”
茅葺屋根の駅舎は日本でここだけ
駅舎の中には囲炉裏が切られており、上写真時計台の左には足湯も併設されている
なんともいい雰囲気の駅だね
これだけでも今回の旅の目的は達成できた気分だった
さて初日の宿は駅からしばらく歩いた 清水屋旅館
良くも悪くも、昭和の旅館だ
レトロさを楽しめる方にはお勧めだが、手洗いや露天風呂までの寒さが我慢できない方は避けたほうがいいかも
Nori は結構好みだけどね
食事が椅子なのもポイント高いね
こうして1日目が終了
2~3日目は <こちら>
明けましておめでとうございます
しばらくサボってましたが、またボチボチ更新していくつもりですので
今年もよろしくお願い致します m(_ _)m
Nori の今年の目標は、トライアスロンへの復帰
そのためには、雪をかき分けて突き進む ラッセル車のような強さが欲しい