一昨日、サイクルショップ エンドウ さんにお願いしてた、ハブダイナモを組み込んだホイールを受け取りに行った。
(ハブダイナモ;自転車の車輪の軸に組み込む発電機)
ホイールを受け取って、自分で取り付けや配線することを覚悟してたんだけど
配線はもとよりタイヤ交換からブレーキ調整まで全てやってくれて、すぐに走れる状態にセットしてくれた。
有難いことです m(_ _)m
ハブダイナモの導入目的は、日本一周旅に持っていくUSB充電機器のチャージのためだ。
スマホ、サイコン、携帯Wihi、スポーツウォッチ、携帯TV/ラジオ、エネループ、etc.
これらを充電するには、ハブダイナモが発電する交流を直流に変換しなきゃならない。
その変換とライトまでセットになっているのが先日書いた BUSH & MULLER のダイナモヘッドライト
そしてそれを昨日試してみた。
充電するバッテリーは Anker の 20000mAh
4つあるインジケーターランプは半分の2個が点灯している状態だ。
そいつをフロントバッグに挿入し
さあ、行こう
平坦路で距離を稼ぎたかったから、小田原から海沿いを東へ向かう。
すると茅ヶ崎に差し掛かったところの対向車線で
片側2車線の直線路で、中央分離帯もあるのに、どうすればこんなことに???
2~300m ほど通り過ぎて振り返って見ると、もお渋滞が始まってるな。
これ以上先に漕いでったら、帰りは渋滞の横を延々とすり抜けなくちゃなんなくなる。
それは気が重いんで、ここから引き返すことにした。
帰路上で天気がイマイチの真鶴方面を撮ってみたら、ピンボケの失敗写真がなんか、ソフトでいい雰囲気に(負け惜しみ)
道路脇の梅が咲き始めてた
春近し
さて本日の走行は 55km で、バッテリーのインジケーターは
1個も増えてないぃ・・・
インジケーター1個は 5000mAh に当たり、空っぽのスマホを満充電できる量だ。
それだけの電気量を得るのに 55km じゃ 足りないのかぁ
これじゃあちと、当てにするのは厳しいかも・・・
更なる検証が必要なようだ。