2回目の出張にして、初めて中国の休日を迎えた
その休日の今日は、ガイドを雇っての広州観光♪
先ずは租界地
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河の中洲のような島になっていて
欧米統治の時代にはドイツ人やイギリス人の居留地で、現地の人は入れなかった地域らしい
ガイドが 「古い建物ね」 と説明してくれるが
7世紀の石造り建造物が未だに現役を勤める国から帰ったばかりのNoriには
あまり感慨がわかないな
次は漢方薬街をぶらついてみる
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冬虫夏草、タツノオトシゴ、人参、鹿の角、etc.
・・・怪しげだ
お次は陳氏書院
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科挙の学校だった所らしい
細やかな彫刻で埋め尽くされていながら、煩わしさを感じさせないデザイン
インドネシア系の匂いが、なんとなく漂う
昼食は飲茶を堪能
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ガイドにオーダーを全て任せたが、かなりいけます
但しテーブルは合席で、かなり混んでるぅ
昼食後は “孫文記念館” に行くことに
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しかし、その入り口には “中山記念館” と表示されている???
なんでも孫文が日本に亡命中、 “孫文” の本名で中国に書面を送れないため
“孫 中山” と名乗っていたらしい
その為ここ中国では “中山先生” の呼称が一般的になったのだそうな
んーー その当時の中国一般国民と日本の関係は、今より良かったのかもしれない
その後同じ敷地内にある、5匹の山羊の石像を見てきた
ここ広州には “五羊伝説” なるものがある
今日は長くなるので、後日それはUPしたいと思います
ついでに南越王陵墓も見てきました
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全く手付かずで発見されたこの陵墓
かなりの副葬品が発掘され、それらの展示が素晴らしい博物館になっています
とっても密度の濃い日曜日
今日の締めくくりはディナー付きのナイトクルーズ
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香港の夜景が100万ドルなら、広州のそれは80万ドル と言われているらしい
かなりの満足感を味わった、中国初めての休日でした
その休日の今日は、ガイドを雇っての広州観光♪
先ずは租界地
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河の中洲のような島になっていて
欧米統治の時代にはドイツ人やイギリス人の居留地で、現地の人は入れなかった地域らしい
ガイドが 「古い建物ね」 と説明してくれるが
7世紀の石造り建造物が未だに現役を勤める国から帰ったばかりのNoriには
あまり感慨がわかないな
次は漢方薬街をぶらついてみる
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冬虫夏草、タツノオトシゴ、人参、鹿の角、etc.
・・・怪しげだ
お次は陳氏書院
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科挙の学校だった所らしい
細やかな彫刻で埋め尽くされていながら、煩わしさを感じさせないデザイン
インドネシア系の匂いが、なんとなく漂う
昼食は飲茶を堪能
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ガイドにオーダーを全て任せたが、かなりいけます
但しテーブルは合席で、かなり混んでるぅ
昼食後は “孫文記念館” に行くことに
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しかし、その入り口には “中山記念館” と表示されている???
なんでも孫文が日本に亡命中、 “孫文” の本名で中国に書面を送れないため
“孫 中山” と名乗っていたらしい
その為ここ中国では “中山先生” の呼称が一般的になったのだそうな
んーー その当時の中国一般国民と日本の関係は、今より良かったのかもしれない
その後同じ敷地内にある、5匹の山羊の石像を見てきた
ここ広州には “五羊伝説” なるものがある
今日は長くなるので、後日それはUPしたいと思います
ついでに南越王陵墓も見てきました
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全く手付かずで発見されたこの陵墓
かなりの副葬品が発掘され、それらの展示が素晴らしい博物館になっています
とっても密度の濃い日曜日
今日の締めくくりはディナー付きのナイトクルーズ
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香港の夜景が100万ドルなら、広州のそれは80万ドル と言われているらしい
かなりの満足感を味わった、中国初めての休日でした