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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月13日 白洲次郎とスポーツカー

2023-10-10 20:03:00 | 【専門業】 経営士からのメッセージ

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月13日 白洲次郎とスポーツカー

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

 

【ご挨拶】

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」を書き始めて、2週間弱になります。

 お陰様で、私の後継者、竹根好助の若かりし頃の話は、想定以上に好評です。

 ある読者様から、「これから、どの様に展開するのか、推理小説を読むような気持ちで読んでいます」という嬉しい言葉をいただきました。

 一方で、スペースの関係で、ボリュームが少なく、ぶつ切りのような感じがして、流れを掴みにくいというご批判もいただきました。

 竹根好助が経営コンサルタントになる経緯、経営コンサルタントとしては知りだしたときの彼の努力や心情など、今後の展開を「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立させて、これまでお話してきた部分は重複しますが、最初から、一定量のボリュームを持ってお届けすることにしました。

 引きつづきのご愛顧をよろしくお願いします。

■【小説風 傘寿の日記】

 早朝ウォーキングの帰り道、後方から、ブロロロ~~という心地よい音が聞こえてきました。

 私は、若い頃から車が好きで、車が好きと言うよりは旅行が好きで、その移動手段としての便利さを車に求めてと言った方が良いかも知れません。

 メカは、至って素人ですが、愛車のご機嫌が良いかどうかは、ある程度音で解るつもりで来ました。

 それが根底にあるからか、街中で車の心地よい音がするときは、つい、そちらを見てしまいます。

 後方から来た車は、F1車のように車高が低く、ネイビーブルーのメタリック塗装のオープンカーでした。

 ドライバーひとりが乗っていましたが、おそらく70前後の人ではないでしょうか。

 おもわず、白洲次郎を連想してしまいました。

 

白洲 次郎(【Wikipedia】を基に作成)

 しらす じろう

 1902年(明治35年)2月17日-1985年(昭和60年)11月28日)

 日本の実業家、元貿易庁長官。兵庫県武庫郡精道村(現在の芦屋市)出身。

 連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商工省の外局として新設された貿易庁の長官を務めました。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業役員を歴任しました。

 「原理原則」を重視する人として、敬意をもてる人のひとりです。

 

 上記のスポーツカーのドライバーを見て、なぜ白洲次郎を連想したかと言いますと、ダンディーで車好きという白洲次郎のイメージに、そのドライバーが重なったのです。

 

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

今後の配信予定
 上述のように、今後は、「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して発信いたします。
 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
 
  バックナンバー

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■  お盆の伝統的なしきたりをご存知ですか? 813

 13日は盆入りで、迎え火を焚いてご先祖様の霊をお迎えし、16日は、そのご先祖様をお送りするために送り火が焚かれます。
 京都の大文字焼きは送り火のひとつとしての行事です。
 地方により異なりますが、私が住む東京では、7月13日が盆の入りです。
 昔の奉公人が、田舎へ帰れるのが中日で、彼らはくに帰れることが楽しみだったと思います。

 迎え火は、ご先祖の霊が、キチンと自分達のところに帰って来て下さるように、その目印として焚きます。
 送り火は、ご先祖様が帰ってきて下さったことへの感謝の気持ちを持ち、見送るということを表しています。
 送り火は、夕方に同じ場所で、焙烙にオガラを折って積み重ねて燃やします。
 お墓で迎えたり送ったりするのが正式といわれています。
 お迎えの時には提灯に明かりを灯して、霊を家まで導いて帰ります。
 近年は、マンションなどでは火をたけませんので、盆提灯を迎え火や送り火の代わりと見なせるそうです。

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 <準備中>


■バックナンバー
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◆【経営コンサルタントの独り言】 自己暗示のために一週間を俯瞰すると、あなたのアンテナ感度が高まる A10

2023-10-10 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

  【経営コンサルタントの独り言】 自己暗示のために一週間を俯瞰すると、あなたのアンテナ感度が高まる A10

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 自己暗示のために一週間を俯瞰すると、あなたのアンテナ感度が高まる A10

 

 最近は、テレビを視ない人が増えていると言うことを聞いています。

 新聞を購読していない人はそれ以上なのかもしれません。

 スマホがあれば、大半の用は済んでしまう時代ですね。

 洪水状態に流される情報を漫然と見ていると、先ほど読んだ記事は何だったか、実は多くが頭の中に残っていないのです。

 ある脳科学者によりますと、意識を持って観たり、読んだりしないと、99%が記憶として残らないのだそうです。

 逆に、「この記事は有益で、自分には必要な情報だ」と暗示をかけますと、その何十倍もの確率で記憶に残るのだそうです。

 経験上、私自身も、この自己暗示法を使っています。

 ただし、選択時に重点化をしませんと、垂れ流しと同じ状態に陥ってしまいます。

 そこで、事前に、キーワードに目を通しておくのです。

 私は、一週間単位で、「今週のキーワードは?」というリストに目を通しておきます。

 実際に、記事を見つけたり、テレビを視たりしているときに、そのキーワードが、ピピッと信号を発し、「これは重要だよ!!」と教えてくれるのです。

 

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸の男性は粋でおしゃれ 26

2023-10-10 13:13:32 | 【心 de 経営】 歴史に学ぶ経営

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸の男性は粋でおしゃれ 26

 
■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸女性とお酒

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。
 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

■ 江戸男性のおしゃれ 26


 江戸は、男性の多い社会であったことは知られています。

 参勤交代で、地方から武士がやってきますし、それを当て込んで上方からは商人がビジネスにやってきました。このために男性の数が圧倒的に多く、男女比率から結婚相手を探すのは大変でした。

 結婚難のために男性は涙ぐましい努力をするわけです。初物のかつおを振る舞うなどができる身分の男性ならともかく、そうでない男性はどのような努力をしていたのでしょうか。

 その一つが「江戸っ子美顔術」です。カミソリで剃った程度では女性にほおずりをしたときに、ちくちくさせてしまいます。肌をすべすべにするために、毛抜きでヒゲをのくのです。現代男性顔負けの努力です。

 デートの前にあわてて抜いたりすると、頬が血だらけになってしまい、逆効果になることもあったようです。

 女性優位の時代ですから、男性の努力はヒゲ抜きだけではありません。

 今日なら、デートの直前にマウスウォッシュ済を使ったりしますが、当時も講習会・研修会・講演会は嫌われる大きな要素でした。そのために何度も何度もは御身がいたり、うがいをしたりと努力をします。

 デートの直前には、梅の花のつぼみを噛んで、爽やかさを演出したのです。

 

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。


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羽黒山3三神合祭殿 三神合祭殿・霊斎殿・千佛堂・鏡池 YMHG-1633-9A27

2023-10-10 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 映像で視る

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 羽黒山3三神合祭殿 三神合祭殿・霊斎殿・千佛堂・鏡池 YMHG-1633-9A27

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

    羽黒山の本殿にあたる三神合祭殿やそれに附属する社   

1時間半ほど、月山八合目に滞在し、9時30分のバスで羽黒山に向かいました。行きのバスに乗った大半の人が月山を目指して登山したらしく、バスの乗客は私を含めて4名でした。

 出羽三山のひとつ、羽黒山は、山形県鶴岡市にある標高414mのところにある修験道を中心とした山岳信仰の山として知られています。鶴岡駅前よりバスで1時間弱のところにあります。

 私は、月山八合目からバスで移動しましたが、やはり1時間ほどで羽黒山頂バス停に着きました。途中迂回路を通りましたので、10分ほど遅れての到着です。

 羽黒山は、出羽三山の主峰である月山の北西山麓に出っ張る丘陵で、独立峰ではありません。

 羽黒山には、三神合祭殿、五重塔、随神門などの見どころがあります。案内書などを見ますと、随神門のバス停で下車して、五重塔を参拝し、羽黒山頂上にある三神合祭殿まで一時間のコースが紹介されています。

 私は、ガイドブックなどに書いてある順路とは逆に、羽黒山頂上から五重塔・随神門へと、下りのコースを選びました。これが明暗の大きな分かれ目でした。


■ アクセス

  〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7

【バス利用】

・鶴岡市から庄内交通バス羽黒山行きで50分→終点下車
・表参道の石段を登る場合、又、国宝羽黒山五重塔を拝観する場合は、同バスで随神門下車
 鶴岡から庄内交通バス http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/t008_haguro.html

【ご注意】
 土日限定のシャトルバスがありますが、季節限定です。


【車利用】

・山形自動車道鶴岡ICから鶴岡・羽黒線~月山高原ライン経由で約28km
・庄内あさひICから約30km
・庄内空港から約47km
・山形自動車道湯殿山ICから約14km

 映像    https://youtu.be/AnYBzABYYdY 

 写真 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/yamagata/yamagata-hagurosan/yamagata-hagurosan1.htm

 

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月9日 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

2023-10-10 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月9日 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 竹根の会社のクライアントに社員向けの【心 de 経営】をベースにした講話をお願いしたいと言われていました。

 今日が、その日だったので、出かけてゆきました。

 

■ 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

 経営コンサルタントという仕事柄、社員研修を依頼されることが多いです。社員研修の場合には、できる限り受講者と密に接することを望んでいます。

 実施企業側の予算の関係で、人数が多くなることもありますが、研修担当者には、最大でも30名、できれば20名以下になるようにお願いします。

 何百人という講演会などではできないことですが、研修のはじめに、「研修中、どなたも、1回は、質問なり、発言なりをして下さい」と一言付け加えます。

 それでも、発言をしない人は必ずいます。

 その様なときには、指名して、「先ほどお話ししました○○の件について、あなたの部署ではいかがですか?」というような投げかけをします。

 中には、それでも口を開かない人がいます。

 その様なときには、「そのお隣の方はいかがですか」と続けます。隣の人というのは、大概、仲間であったり、研修前に言葉を隣同士で交わしていたりしていることが多いです。

 その方の発言に対して、「先ほどのお隣さん、お隣さんは、あのようにおっしゃっていますが、あなたも同じご意見ですか?」とクローズド・クエスチョン(yesまたはnoで答えられる質問法)で問いを投げかけます。

 クローズド・クエスチョンですと、応えやすいですので、「一言でも」という軽舟前の私のお願いに合致するのです。<笑い>


 研修会では、自分がリーダーシップを取れますが、数人の飲み会とか会議などでは、自分が幹事や議長でない限り、あまりリーダーシップを発揮しすぎることは好ましくないことがあります。

 しかし、経営コンサルタントというお節介焼きですので、何も言わない人がいますと、黙っていられません。

 「そういえば、○○さんは、山形のご出身でしたよね。ご実家では、果物などをおつくりですか?」というように、その人の身近なことで言葉を投げかけます。

 平素から、各人のプロフィールのうち、ひとつやふたつを覚えておくようにしています。そうしますのと、このような時に役立ちます。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 ■【今日は何の日】 10月10日 ■ 釣りの日 太公望の由縁 ■ 目の愛護デー 小学生の70%が近視

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 異常気象と運動会 a09

 この頃になると秋祭が各地で実施されたり、スポーツの日を中心に、運動会やスポーツ行事が各地で開催されるでしょう。

  運動会は9月から10月が多いと思いますが、近年、烈暑の日々が多く、これからもその傾向が続くのでしょう。

 日本だけではなく、世界全体が温暖化しているわけで、炎天下での運動会やその練習は熱中症のもとです。

  それにもかかわらず、強行した学校もあります。

 一方で、開催日を1ヵ月ほど後ろにシフトするところも増えているようですね。

 それでも暑い日に当たると大変ですので、「雨天順延」と同様に「高温順延」というようなことがあっても良いのではないでしょうかね。

 2020(2021)年オリンピック・パラリンピックは、真夏に開催されましたが、大会運営側の努力もあり、大事はほとんどなかったようですね。

 オリパラも、開催時期は、開催地の状況に合わせて変更すべきですね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

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  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【きょうの人】 1010 月輪大師・俊じょう生誕 真言宗泉涌寺派の宗祖

2023-10-10 06:33:00 | 【話材】 きょうの人10月

 

  【きょうの人】 1010 月輪大師・俊じょう生誕 真言宗泉涌寺派の宗祖

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 月輪大師・俊じょう生誕 真言宗泉涌寺派の宗祖


 しゅんじょう
 仁安元年8月10日(1166年9月6日)- 嘉禄3年閏3月8日(1227年4月25日)

 

 字は「我禅」、号は「不可棄」、勅号は「大興正法国師」です。一般には、「月輪大師(がちりんだいし)」と呼ばれることが多いです。

 鎌倉時代前期の僧で、肥後国飽田郡の出身ということはわかっていますが、出自については不詳です。

 土御門帝正治元年、中国・宋で12年間修行をしました。そこでは、四分の律並に天台、密禅の諸宗を学びました。

 帰国後泉涌寺に入り、真言宗泉涌寺派の宗祖となりました。

 貴賤を問わず、民と接したことから、その得をしたい、帰依する人が多かったと言われています。

 

 泉涌寺は、天皇の墓もある、由緒ある寺院ですね。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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