怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月19日鶴舞公園テニスコートは雨

2023-02-19 13:29:11 | テニス
19日日曜は久しぶりの鶴舞公園でのテニスで、参加者もたくさん見込まれていました。
しかし、しかし、天気は無情にも雨の予報。
前日の予報では午前中は雨。

それでも降り始めが土曜の昼過ぎからと早かったので、雨の上がるのも早いかもと淡い期待を抱いていました。
朝起きてみると夜の間は降っていた見たいですが、路面は濡れていても雨は降っていない。

とは言っても雲は低くいつ降りだしてもおかしくない空模様です。
8時過ぎに雲の動きを見てい見ると10時ごろは雨雲が覆っています。

それでも降っていなければできるかもとLINEではどうしようかと情報が飛び交います。
雨雲レーダーを見てみてもyahooとsmartanewsでは細かいところで微妙に違い、ミクロでは必ずしも全面的に信頼置けない気もするのですが、どうしたもんだろう。
9時過ぎまで様子見だったのですが、結局9時30分ごろから降り始め10時には本降りになるという予想となり、みんなテニスは断念することに。
天気はままならぬもので、せっかくの日曜の鶴舞公園テニスの日に限って雨にすると言うのは意地悪です。
果たして予報通り10時前には雨が降ってきました。

結果から言えば的確な判断だったのでしょうが、もう少し早く分かるように降るなら早くから降れと言いたい。
こうなると一日やることもなく引き籠りの日曜日とならざるを得ない。
暇に任せて益田ミリの「世界あちこち旅日記」を読了。

この本はコロナ禍の真っ最中に日経新聞の夕刊に連載されたものをまとめたものですが、コロナ禍なので当然リアルタイムの旅日記ではなく今まであちこち行って来た諸外国を日記を読み返しつつまとめたもの。それこそ大学の団体旅行から取材旅行からツアー旅行への一人参加とか多彩です。それにしても益田ミリのバイタリティと言うか一人でどんどん行ってしまう行動力には驚きます。そういう好奇心が作家活動を支えているのだと実感しまう。それでも日記を読み返してみても全く記憶にないことも多々あるみたいで、変なことだけ覚えていたりして旅の記憶とは淡いものです。
私は出張は別として一人旅はほとんどしたことがなく、ツアー旅行に1人で参加というのも触手が動かないのですが、本を読むと女性の一人参加は結構あるみたいです。
言葉の通じない海外旅行はともかく国内一人旅はその分お金がかかるにしても老人の趣味としてはいいかも。旅のプランを考え旅館を吟味するだけでも楽しいですからね。
コメント
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