こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今朝も昨日同様冷たかったですね。
あまりに冷たいので、ちょっと寝坊をしてしまいました。
なかなか布団の中から出られないんです。
さて昨日は2月3日、節分でした。
季節を分ける日でした。
占いなどの運勢も、この節分を境にして新しい年になり、運勢も今年用になるということです。
今日は立春です。まあそれにはだいたい「季節の上では」という接頭詞がつきますね。
寒いですから。
昨日はよく晴れまして、ちょっと郊外へ、用があって出かけました。
よく晴れていたので、周囲の山々がよくみえました。
北の方を見ると、山々の間から谷川岳を始め上越国境、上信国境の真っ白く雪化粧した山々をはっきりと眺めることができました。
このところの大雪で、ほんとうに真っ白という山が、黒々としたこちら側の山の間から見え隠れしていました。
もちろん浅間山も白くなっていました。
空気が澄むとほんとうにきれいにみえる山々です。
その中で暮らしているとたいへんなんでしょうが、遠くから眺める分にはきれいですね。
さて、今年も、あっちも向いても、こっちを向いても恵方寿司、恵方寿司と、いやになるほどそのポスターが目につきました。
あるコンビニ=もちろんセブンイレブンですが、実績を前面に出して、一番支持されているんだというアピールで、その他のコンビニやスーパー各社、和風レストランなどでは、ネタの違いをアピールすることで、ぜひとも販売量を確保しようとがんばっていたようです。
しかしわが家では、今年は手作りしてみようということになりました。
たまたまわが奥さんが、数週間前親戚に行くのに、その手みやげとして持っていくために数本作ったのですね。
それはもちろんわが家の夕飯にもなりましたが、けっこうおいしかったんです。
で、じゃあ今年の恵方巻きは自分で作ってみようということになったわけです。
そこではたと考えたわけですが、どのスーパーのチラシを見ても、手作りで恵方巻きを作ろうというアピールがけっこうあったのですが、それはただ材料を並べるというだけのことで、その材料もありきたりのものでしかありませんでした。
これって新しい切り口として、親子で作ってみようとか、夫婦で作ってみませんかとか、そういった切り口(もちろん恵方巻きは切っちゃダメですが)でもって、今までとはちょっと違った食材そのものも販促できるのではないかということを思ったわけです。
そう思いませんか。
よそと同じことをしている限り、いつまで経っても同じもので競争しなければなりませんが、切り口を変えることで、まったく違ったアピールができるわけです。
そこで基本的な作り方とそのバリエーションなどを記したリーフレットを売場(買い場ですよ、ほんとは)で配布し、恵方巻きの食材も買っていただけるという効果も期待できるのではないでしょうか。
単純に食材だけを、それもチラシに入れるだけでは、今の時代、話になりません。
きちんとした作り方を記したものを一緒におかないと。
多分初め=初年度あたりでは難しいでしょうが、これを毎年続くていくことで、あの店なら作り方も、面白い巻き寿司も教えてくれるという評判もいつか立つのではないでしょうか。
このことはもちろん今回の恵方巻きに限ったことではありません。
なんでもこれは応用できます。
同じイベントでも、切り口をいろいろ持つということで、販売方法にもバラエティ感が出せるということです。
次はバレンタインデーがもうすぐ。
ひな祭り、ホワイトデー………、いくらでもあなたなら面白いものが考えられるんではないでしょうか。
期待してますよ。
さて、わが家の巻き寿司です。
作ったのですが、作ってしまうと、写真を撮るのも忘れて、すぐにかぶりついちゃいました。
まあ写真にとっても真っ黒な長いものにしか映りませんが。
巻き寿司は切り口を見せないとダメですからねえ。
でも恵方巻きは切ってしまうとダメなんですから。
それでは今日はこれで。
経営や販促のご相談は24時間いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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今日もよろしくお願いします。
今朝も昨日同様冷たかったですね。
あまりに冷たいので、ちょっと寝坊をしてしまいました。
なかなか布団の中から出られないんです。
さて昨日は2月3日、節分でした。
季節を分ける日でした。
占いなどの運勢も、この節分を境にして新しい年になり、運勢も今年用になるということです。
今日は立春です。まあそれにはだいたい「季節の上では」という接頭詞がつきますね。
寒いですから。
昨日はよく晴れまして、ちょっと郊外へ、用があって出かけました。
よく晴れていたので、周囲の山々がよくみえました。
北の方を見ると、山々の間から谷川岳を始め上越国境、上信国境の真っ白く雪化粧した山々をはっきりと眺めることができました。
このところの大雪で、ほんとうに真っ白という山が、黒々としたこちら側の山の間から見え隠れしていました。
もちろん浅間山も白くなっていました。
空気が澄むとほんとうにきれいにみえる山々です。
その中で暮らしているとたいへんなんでしょうが、遠くから眺める分にはきれいですね。
さて、今年も、あっちも向いても、こっちを向いても恵方寿司、恵方寿司と、いやになるほどそのポスターが目につきました。
あるコンビニ=もちろんセブンイレブンですが、実績を前面に出して、一番支持されているんだというアピールで、その他のコンビニやスーパー各社、和風レストランなどでは、ネタの違いをアピールすることで、ぜひとも販売量を確保しようとがんばっていたようです。
しかしわが家では、今年は手作りしてみようということになりました。
たまたまわが奥さんが、数週間前親戚に行くのに、その手みやげとして持っていくために数本作ったのですね。
それはもちろんわが家の夕飯にもなりましたが、けっこうおいしかったんです。
で、じゃあ今年の恵方巻きは自分で作ってみようということになったわけです。
そこではたと考えたわけですが、どのスーパーのチラシを見ても、手作りで恵方巻きを作ろうというアピールがけっこうあったのですが、それはただ材料を並べるというだけのことで、その材料もありきたりのものでしかありませんでした。
これって新しい切り口として、親子で作ってみようとか、夫婦で作ってみませんかとか、そういった切り口(もちろん恵方巻きは切っちゃダメですが)でもって、今までとはちょっと違った食材そのものも販促できるのではないかということを思ったわけです。
そう思いませんか。
よそと同じことをしている限り、いつまで経っても同じもので競争しなければなりませんが、切り口を変えることで、まったく違ったアピールができるわけです。
そこで基本的な作り方とそのバリエーションなどを記したリーフレットを売場(買い場ですよ、ほんとは)で配布し、恵方巻きの食材も買っていただけるという効果も期待できるのではないでしょうか。
単純に食材だけを、それもチラシに入れるだけでは、今の時代、話になりません。
きちんとした作り方を記したものを一緒におかないと。
多分初め=初年度あたりでは難しいでしょうが、これを毎年続くていくことで、あの店なら作り方も、面白い巻き寿司も教えてくれるという評判もいつか立つのではないでしょうか。
このことはもちろん今回の恵方巻きに限ったことではありません。
なんでもこれは応用できます。
同じイベントでも、切り口をいろいろ持つということで、販売方法にもバラエティ感が出せるということです。
次はバレンタインデーがもうすぐ。
ひな祭り、ホワイトデー………、いくらでもあなたなら面白いものが考えられるんではないでしょうか。
期待してますよ。
さて、わが家の巻き寿司です。
作ったのですが、作ってしまうと、写真を撮るのも忘れて、すぐにかぶりついちゃいました。
まあ写真にとっても真っ黒な長いものにしか映りませんが。
巻き寿司は切り口を見せないとダメですからねえ。
でも恵方巻きは切ってしまうとダメなんですから。
それでは今日はこれで。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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