こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
夜中から雨になっていました。
暖かい雨です。
オリンピックに出場できるかどうかのサッカーのゲームが、昨夜マレーシアでありました。
結果は4-0。
本当はあと2、3点とって楽になってほしかったんですけど、競り合っているシリアが何とバーレーンに負けてしまったんですね。
これでずいぶんと楽になりましたね。
もちろん最終戦で勝つか引き分けるかしないとダメですが。
昨日時間があったので、車を洗いました。
家の前の道路が区画整理のための工事中で、砂ほこりがすごいんです。
雨のない日は、毎日散水車が日中に一度水を撒いて、その砂ほこりを静めていますが、すぐに乾いてしまって、車が通り過ぎるときには、もうもうと砂ほこりが立ってしまうんです。
で、その結果、道路の側に駐車している私の車も、毎日その砂ほこりを浴び続け、1週間経つと、赤い車ーーーそうなんです、年甲斐もなく真っ赤な車に乗っていますーーーも、うっすらと白っぽい車に変身というわけです。
そこで昨日は、外もけっこう日差しもあって暖かだったので、きれいにした、というわけです。
そして今朝起きだしてみると、雨です。
車も濡れています。
「あ~あ、昨日洗ったのに~」と嘆くところです。
ここで唐突にある小説を思い出します。
五木寛之さんの中期の頃ーーといってもまだ存命中ですがーーの小説のタイトルです。
「雨の日には車をみがいて
」です。
内容は? 忘れてしまいました。
たしか…………、こんな台詞があったように記憶していますが。
「ばかやろう、車は雨の日に磨くもんだ」
その前後の経緯は完全に忘れてしまいましたが、なぜかその台詞だけが頭に残っています。
常識では、雨が降りそうだったら、洗車しようと思っても、晴れるまでしません。
洗車しても、どうせ雨でまた汚れてしまうから、とでも思うからなんでしょうか。
実際自分も、人から何度もその言葉を聞いたこともあります。
そして、たいていの人は洗車後に雨が降るとがっかりします。
せっかくの苦労も水の泡だって。
しかし、車を持っている人はよく知っていると思いますが、少し汚れたまま雨に打たれると、雨が上がったあと、その汚れがまるで涙のようになって流れた跡ができるんですね。
それを見るというのはちょっといやです。
何だか、君はちっとも車を大事にしてくれていない、と詰られているようで。
まあそれでもたいていは、時間がないから、今度の休みに洗車するから、と自分にいいわけしては、そのまま乗り続けているわけなんですが。
洗車後に、雨に降られても、その汚れの涙はつかないですね。
それだけでもいいんじゃないでしょうか。
だからがっかりなんてしません。
むしろ、ああ昨日のうちに洗車しといて良かった、と思うようにしています。
あなたもポジティブシンキングで、今日も乗り切りましょう。
それでは今日はこれで。
経営や販促のご相談は24時間いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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これでずいぶんと楽になりましたね。
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雨のない日は、毎日散水車が日中に一度水を撒いて、その砂ほこりを静めていますが、すぐに乾いてしまって、車が通り過ぎるときには、もうもうと砂ほこりが立ってしまうんです。
で、その結果、道路の側に駐車している私の車も、毎日その砂ほこりを浴び続け、1週間経つと、赤い車ーーーそうなんです、年甲斐もなく真っ赤な車に乗っていますーーーも、うっすらと白っぽい車に変身というわけです。
そこで昨日は、外もけっこう日差しもあって暖かだったので、きれいにした、というわけです。
そして今朝起きだしてみると、雨です。
車も濡れています。
「あ~あ、昨日洗ったのに~」と嘆くところです。
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「雨の日には車をみがいて
内容は? 忘れてしまいました。
たしか…………、こんな台詞があったように記憶していますが。
「ばかやろう、車は雨の日に磨くもんだ」
その前後の経緯は完全に忘れてしまいましたが、なぜかその台詞だけが頭に残っています。
常識では、雨が降りそうだったら、洗車しようと思っても、晴れるまでしません。
洗車しても、どうせ雨でまた汚れてしまうから、とでも思うからなんでしょうか。
実際自分も、人から何度もその言葉を聞いたこともあります。
そして、たいていの人は洗車後に雨が降るとがっかりします。
せっかくの苦労も水の泡だって。
しかし、車を持っている人はよく知っていると思いますが、少し汚れたまま雨に打たれると、雨が上がったあと、その汚れがまるで涙のようになって流れた跡ができるんですね。
それを見るというのはちょっといやです。
何だか、君はちっとも車を大事にしてくれていない、と詰られているようで。
まあそれでもたいていは、時間がないから、今度の休みに洗車するから、と自分にいいわけしては、そのまま乗り続けているわけなんですが。
洗車後に、雨に降られても、その汚れの涙はつかないですね。
それだけでもいいんじゃないでしょうか。
だからがっかりなんてしません。
むしろ、ああ昨日のうちに洗車しといて良かった、と思うようにしています。
あなたもポジティブシンキングで、今日も乗り切りましょう。
それでは今日はこれで。
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