こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今朝もよく晴れています。
しかし特別に冷えましたねえ。
あと2日で3月になります。
季節の訪れを近くで感じるのは、植物ですね。
どんなに寒い冬を過ごすしても、その時が来るとちゃんと芽を吹き始め、花を咲かせます。
わが家の小さな庭のクリスマスローズも今が盛んとばかりに咲いています。
さて、昨日h、仕事にもちょっと関わってきそうなもので、あるセミナーに顔を出しました。
「エンディング・ノート」の基本的な知識を習う、というものです。
今テレビでも「最高の人生の終り方~エンディング・プランナー~」という山ピー主演のドラマが放送されていて、欠かさずに見ています。
(このドラマ、視聴率が悪いという変な評判がありますが、このドラマで視聴率云々を言うのはちょっとおかしな気もしますが)
また、2月25日土曜日にも、NHKで「家で死ぬこと」というドラマも放送されていましたが、映画「おくりびと」以来最近このように「人間の死」というものに関わる仕事をしている人を主人公にしたドラマ(「家で死ぬこと」はそれとは直接関係はなかったのですが)が、きちんと真正面から取り上げられるようになりました。
私も以前葬儀屋さんとお寺の住職にインタビューしたこともあり、それ以来その人たちと関わり、そういった人の最期に関わることについて興味を持ってきました。
あるときそのお寺の住職から、2月27日に前橋で、多分日本ではその走りであろう葬祭カウンセラーである人のセミナーが、群馬では初めて開催されると聞いて出かけたのです。
エンディング・ノートというのは、自分が亡くなった後のことを、家族に託し、突然死んだ後でも家族が混乱しないような指針を書き残しておくという遺言に変わる小冊子です。
まあそのこと自体にはあまり興味はないのですが、自分も今までにさまざまな葬儀に出席して思うこともあったので、興味がてら出てみました。
今までいろいろな葬儀に出ましたが、なぜこんな仰々しいものにする必要がるのだろうというのが多くあり、何とかもっと簡素で、心のこもったものができないかということを漠然とながら感じていました。
一番いけないのがやはり葬祭業者が“はびこり過ぎている”ということではないかなという思いです。
何とか豪華に持っていこうという見え透いたものがうんと感じられるということですね。
なぜもっと家族を亡くされた人たちのことを第一に考えないのだろうということです。
何だか、他人に対して見栄をはりなさいと勧めているような仰々しさが露骨に感じられるんですね。
そして会場での、あの女性司会者の必要以上に声を落とした司会ぶりにも辟易しています。
そんなことをぶち破りたいなあと漠然とですが、感じています。
具体的なここととしては、お葬式を、地域商品券を使って地域の活性化につなげるという一見おかしな組み合わせも、今その仕組みを思案中です。
その仕組みは?
それでは今日はこれで。
経営や販促のご相談は24時間いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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あるときそのお寺の住職から、2月27日に前橋で、多分日本ではその走りであろう葬祭カウンセラーである人のセミナーが、群馬では初めて開催されると聞いて出かけたのです。
エンディング・ノートというのは、自分が亡くなった後のことを、家族に託し、突然死んだ後でも家族が混乱しないような指針を書き残しておくという遺言に変わる小冊子です。
まあそのこと自体にはあまり興味はないのですが、自分も今までにさまざまな葬儀に出席して思うこともあったので、興味がてら出てみました。
今までいろいろな葬儀に出ましたが、なぜこんな仰々しいものにする必要がるのだろうというのが多くあり、何とかもっと簡素で、心のこもったものができないかということを漠然とながら感じていました。
一番いけないのがやはり葬祭業者が“はびこり過ぎている”ということではないかなという思いです。
何とか豪華に持っていこうという見え透いたものがうんと感じられるということですね。
なぜもっと家族を亡くされた人たちのことを第一に考えないのだろうということです。
何だか、他人に対して見栄をはりなさいと勧めているような仰々しさが露骨に感じられるんですね。
そして会場での、あの女性司会者の必要以上に声を落とした司会ぶりにも辟易しています。
そんなことをぶち破りたいなあと漠然とですが、感じています。
具体的なここととしては、お葬式を、地域商品券を使って地域の活性化につなげるという一見おかしな組み合わせも、今その仕組みを思案中です。
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