こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
やはり最近は冬至も近いこともあり、朝も遅い日ののぼりです。
7時過ぎ、うっかりすると「あれ今日は曇りかな」なんて思いながら朝食を終えると、日がさんさんと昨日と同じように降っているという様子です。
夕方は4時半にもなるともう暗くなり、太田から帰るときにはもう真っ暗。
日暮れが早いと何だか寂しいのはわたしだけ?
ふるさと遠く離れて暮らしていると、余計に感じるような気がします。
さて、唐突ですが、あなたは98×99の計算はどのようにします?
暗算で。
インド式で暗記していたらすぐには出るでしょうが、日本の九九式ではなかなか暗算では難しいですよね。
わたしはこういう場合は、99×100ー99-99=で計算します。
するとすぐに答えが出ますよね。
9801ー99=9702、ですね。
これを九九式で頭の中でやるとなると、頭の中が混乱してしまってわたしにはできません。
このやり方は自分で昔よく使って覚えました。
それは、アルバイトで喫茶店のフロア係をしていたときのことです。、
昔はまだ伝票は自分で書いて、値段も自分で計算して書き入れていました。
もちろん今のような計算機もなかったし、ソロバンは使えなかったし、で、暗算でどのようにしたら掛け算を速くできるかなあ、と自分なりに考え出した計算方法です。
これは今もけっこう役に立っていまして。
特にものを買うときに、プライスカードによく、レジで20%オフ、とかある時のとっさの計算です。
たとえば2980円のシャツを20%オフでとなると、わたしは2980円を3000円と見なして、×(1ー0.2)もしくは3000円×0.2=600円で、3000円から600円を引きます。
すると答えは2400円。
ああだいたい2400円ぐらいか、となるわけです。
慣れているので無意識的に頭の中がそのように働きます。
正確にするなら、今度はこの2400円からさらに残りの20円の8割を引けばいいんです。
答えは2384円。
でも、このような場合は、数字を最後のケタまできちんと出す必要もなくて、だいたいの範囲でいいわけです。
だいたい2400円、でいいわけです。
あなたの場合はどうしていますか?
で、親切なお店ではもちろん、プライスカードに引いた額が印字されているわけですが、最近はけっこうレジで精算というのが多いように思います。
期間、時間限定でそうもいかない場合は、ほとんどのお店ではレジ精算になってしまいますが、それでも親切なお店では、その特設コーナーの一角に割引額の例がきちんと書かれたPOPがあります。
これはまさにお店のためにというよりは、お客様のためにあるわけですね。
お店の方はレジで勝手に今は計算してくれますから、そんなことは考えなくてもいいわけですから。
これはひとつの例ですが、売場にお客様のために立つこと、ものがあるお店ほど、親切で買いやすいお店になるということです。
あなたのお店ではいかがですか。
て、そんなことが今回のテーマじゃなくて。
今日は、人は千差万別だといいたかったんだけど。
何か違った方向に行ってしまった。
ま、いつものことだけどね。
このテーマはまた後日に。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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