こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
5月3日。憲法記念日です。
少し薄雲が出ていて、動くと少し汗が出てきます。
昨日は前橋も26.9℃と、今年の最高気温を記録しました。
今日はそれよりもまた少し上がるようです。
ふとんはまだまだ油断できないので、冬仕様のシーツで、毛布もつけましたが、結局毛布はすぐに外に追いやってしまいました。
それでも暑い感じで、寝苦しかったですね。
でもこれだからといって、夏仕様に変えると、また数日後には肌寒い日も来ると思いますので、なかなか思い切れません。
このブログをお読みのあなたは、多分今日は休みではないでしょう。
今頃休んでいたら、それこそ“閉店ガラ~、ガラ~”ですよね。
わが家の前に新築している住まいも今日も大工さんが来て、内装工事をしています。
昨日は韓国のソウルで地下鉄事故が起きました。
何でもATSが故障して、追突したとか。
何だかこのところ韓国は呪われているようですね。
それまで朴大統領は、他所の国に行っては日本の悪口を言いふらし、“告げ口外交”などと揶揄されていました。
「人を呪わば穴二つ」という諺があります。
この“穴”というのは墓穴、ですね。
人を悪く言ったり、人を呪うと、それが自分にも返ってくるよ、というような意味合いです。
この諺通りだなという思いは少しありますが、それで国民の方が犠牲になるのは、ちょっと話が違うような。
その逆の意味の諺もちゃんとあります。
(世の中うまくなっているもんで)
「情けは人のためならず」です。
人に情けをかければ、いつかその情けが自分にも返ってくるから、情けをかけましょう、という意味です。
(決して、情けをかけちゃだめだよ、という意味ではありません)
「このところ、少しは景気が良くなったというのに、ウチの店にはお客が来ない」と嘆いているばかりの人はいませんか。
“景気が良くなった”と言っているところから、いけませんね。
良くなっても、悪くなっても、すべて人のせいにしていませんか。
そして、お客は“みんな”郊外の店に行ってしまった、ということも。
ひと頃は「景気が悪いから」売上が悪いと。
そうして今は「景気が良いのに」売上が悪いと。
はっきり言ってしまえば、自分が悪いから、でしかありません。
景気のせいでも、もちろんお客様のせいでもありません。
景気が悪くても、同じ商品を販売していても、さらには高く販売されていても、売れているところは売れているのです。
なぜでしょうか?
そんなときは必ず、売れないお店では、先ほどの「景気が悪いから」という言葉が出てきます。
人のせいにしているうちは、人の悪口を言っているうちは、絶対に商売は上向きにはなりません。
自分のところは何が足りないんだろうと、真摯に考え直すところから、もう一度始めてみませんか。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
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