言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

最低の訪問営業の挨拶

2014-05-04 09:39:23 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日の最高気温は28℃。
だんだんと上昇していきますね。
確かに昨日は、車に乗ると、もわ~とした熱気で、これは真夏だなあと感じました。
午後3時過ぎから急に風が強くなり、空も黒い雲が覆い始めました。
突風=竜巻の起こるような空でした。
夜中までその強い風が続きました。

今日は昨日ほどは上がらないでしょうけど、やはり夏日でしょう。

GW半ばです。
昨日出かけた帰りにいつものようにショッピングモールに入ったのですが、案外空いていました。
昨日はよく晴れていたので、たいがいは郊外に出かけたのでしょうね。


さて、本題です。

「ピンポーン」
 一昨日でしたか、玄関のチャイムが鳴りました。

「は~い。どちらさん?」
 とモニターを見ると、女性です。

 もちろん面識のない人。
 営業さんですね。

「○○○と申します。この度この地区の担当になりまして、みなさんのお宅を回らせていただいています。ちょっとご挨拶させていただきたいのですが。」

え、うちは別にお宅と取引していないし………。


この地区の担当って、こちらには全然関係のないこと。

それは自分たちだけのまったく持って勝手な都合。

そんな勝手な都合をこちらに押しつけて営業するなんて、どうしようもない入り方です。


こんな営業って最低だとは思いませんか?

最初から自分たちの都合から入ってきているんです。

相手の都合なんておかまいなし。

何か最初の話の蕾をということで、マニュアルにでもあるんでしょうか。
それとも、所長の指示?

営業トークを一から考え直さないとねえ。


最近は減ったとはいえ、相変わらずランダムな訪問営業が絶えません。
こんなムダな時間の使い方で、果たして本当に利益が上がるのか不思議です。

それで利益が出ているとしたら、その会社は当然真っ当なやり方で経営してはいない、ということでもあります。

多かれ少なかれ、お客様を何らかの方法でだましながら、儲けているということの証ではないでしょうか。


まあ消費者の方も、わたしのような超疑り深い人ばかりじゃないから、成り立っているんでしょうが、それにしても、このような行き当たりばったりではない、もっと良い営業の方法があると思うんですけどねえ。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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