言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

疑問をいつも胸に

2014-05-05 09:16:45 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝5時20分頃の地震、東京では震度5とか4とか。
こちらでは体感的には3ぐらい?
その前に感じるか感じないかぐらいの揺れがあって、そのあと大きめのが来ましたね。

今朝は、昨日と違って、曇っています。
もしかしたらちょっと雨が降るみたいな。

風邪が治りきらないのか、昨日も身体がだるくて、一日中うだうだしていました。
今日はこどもの日で、お風呂では菖蒲湯ですね。
わが家ではもうすでに昨夜やってしまいました。

この日は、本来“女の子”の日だったらしいです。

でも菖蒲の咲く季節で、菖蒲=は勝負に通じるということで、武士階級がこの日に強い男子になるように祈るようになり、いつの間にか男の子の節句に逆転してしまったらしいんですね。

端午の節句と言いますが、わたしは全然疑問もなくこの「端午」という言葉を言っていましたが、今になってやっと、いったい端午って何? という疑問にぶつかってしまいました。


で、ウイキペディアを開いてみました。

旧暦では5月は午の月に当り、この午の月の初めの午の日を節句として祝っていたものが、いつか5が重なる=めでたいので、いつか5月5日が端午の節句というようになったということです。

おや待てよ、じゃあその「端午」の“端”って?

“端”というのは、その文字のごとく端っこ=初めであり、5月の一番最初の午の日が端午だったわけで、それがそのまま5月5日に移ってもそのまんま使われるようになった、らしいですね。


やっと疑問が氷解。

このように昔から疑問もなく使っている言葉の中には、考えてみれば「何で?」「どういうこと」なんて疑問がたまに湧き出すことがあります。

その疑問をすぐに解決するために、いろいろ調べる気持ちを持っている限り、人は進歩することができると思うんです。

疑問も感じない、調べる気にもならない、そんな気分になったときが、それこそ心まで老いるということではないでしょうか。

喜怒哀楽とともに、疑問を感じるという心をいつまでも、死ぬその直前まで、持ち続けていたいなあと思います。


商いも、同じように、毎日、毎時間、毎分、毎秒、常にどうしたら今より良くなるかを考え続けていたいなと。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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