言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

お客様を社員にしてみない?

2014-05-15 07:48:29 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は、薄雲がずっとかかったような空模様で、湿気もあって暑い、汗っぽい一日でした。
今日はまた気圧配置の関係で、曇り空で、東京あたりでは雨が降っているようですが、こちらは蒸し暑いだけの曇り空です。
それでも昨日に比べたらけっこう気温は下がるようです。
雨なしで徐々に晴れに向かうんでしょうか、今日は。


さて、昨日は午後ずっと、my奥さんの骨折で入れたピンを抜くための手術の付き添いで病院にいました。

実際の手術時間は20分ほどだったそうですが、緊急手術が入ったために、前もって知らせてくれていた時刻に始まらず、予定時刻よりも2時間も遅く始まりました。

でも簡単に抜くことができたそうで、そのチタンのピンも記念に貰ってきました。
あんなものが入っていたなんて、ビックリです。

手術後は数日で退院できるということで、これでホッとひと安心です。


さて、本題です。

最近よく聞く言葉があります。

「社員募集、パート募集にお金をかけても、全然集まらない」

まあ景気がちょっとよくなったこともあり、この群馬県でも、有効求人倍率が0コンマ以下になったというニュースが、数ヶ月前にもありました。

いわゆる求人数に対して、求職者数が少ないということですね。

だから生半可な求人をしても、なかなか応募する人はいないわけでもあります。


そんな中、次のようなトピックスがありました。

イケアのオーストラリア支社が社員採用で使った方法です。

IKEAでは、「職業の組立説明書」という楽しいチラシを作り、販売している家具の箱に入れた。
その結果、4285人が応募し、そのうち280人が採用されて、無事、“職業の組立”に成功した。

というものです。


働いてもらいたい人は、その企業のファンである、ということが一番だ、という見本ですね。

飲食店でも、もしかしたらその店のサービスが良かったから社員募集に応募してきたということがあるかもしれません。

そのためにもやはり、良いサービスということは必須ではないかと思うんです。

お店のファンにそのまま社員になってもらう。

今後こうした募集形態が基本システムとして機能するようなことにもなってきそうな気がしませんか。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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