言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

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2014-05-08 08:49:07 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


本日、五月晴れ?
ちょっと薄雲はかかっているけれど、よく晴れています。
昨日は気温も上がり、今日はまた昨日以上にも上がるようです。
夏日でしょうね。
ちょっと湿気があるかな。


では本題です。

創造=クリエイションという文字の「創」という字は、よくよく考えてみれば、傷っていうような意味ですよね。
絆創膏とか、貫通銃創とか、満身創痍とか………、何で「傷」という字が、このように「創造」などという言葉の中にあるんでしょうか。

不思議だなあということで、ちょっと調べてみました。


すると、【創】という漢字には二つの意味がありました。

ひとつは「傷」で、もうひとつが「初め」です。

なぜこのようにまったく関係のない二つの意味があるんでしょうね。


そこでわたしはこじつけてみました。

【創】は、傷=失敗があってこそ、その経験の上に「初め」の【創】があるんじゃないのかなあって。

何もないものに傷(=失敗)をつけるところから、【創】は生まれるわけなんでしょうね。

または今あるものを壊し(=傷をつける)、新しいものにする。


創業とか新商品の創出などは、それまでにはやはりさまざまな傷=失敗があり、それを元につくられてきたのではないか、ということです。

傷を作ってこそのまったく新しいものの創造が生まれてくる。


創造とは、一度モノを壊してから新しいモノを作り上げること、とでも言いますか。

だから、どんなに失敗したからといって、それがまったく新しいものを生み出す=クリエイトには必要なものであるということ。

「失敗は発明の母」などという諺もありますが、失敗が多ければ多いほど、まったく新しいものが生まれてくるという思いで、すべてにチャレンジして欲しいですね。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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