こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝はちょっと薄雲が出ています。
これから午後にかけて曇っていくという予報が出ています。
昨日はちょっと暑いという感覚でした。
前橋では27℃ぐらいの気温だったようです。
今日はそれよりも、ちょっとは低め。
それでは、本題です。
あるときこんなことがありました。
それは学習塾のコンサルを始めたときのことです。
学習塾へ伺い、教室=自習室を見せていただきまして、いろいろ説明をしてくれました。
そんなときに、デスクの前のつい立てに、何やら鉛筆で文字を書いた跡があるのにふと気付きました。
聞くと、計算とかをたまにそんなところでやる子どもがいるそうなんです。
そこでわたしがあることを提案しました。
じゃあいっそのこと、このつい立てや壁にすべて紙を貼ってしてしまったら、と。
なぜそんなことを言ったかというと、そうすることで、子どもたちがそこに何でも思いついたことを書き込むことで、自由な発想を得ることができるんじゃないですか、と思ったからです。
いわゆる落書きですよね。
でもそのように思うがままに落書きをしているうちに素晴らしいアイデアも出てくるでしょうし、数学などでは、証明の問題ではいろいろな試行錯誤の状況が自分でも分かるわけです。
人は大人でも子どもでも、考えるだけでは本当にいいアイデアというものは出てきません。
考えたものを実際に書くこと=アウトプットすることで、そのアイデアの芽が出てくるんです。
これははっきりと脳科学者の方立ちが言っていることです。
脳科学者の方たちが言わなくても、実際のアイデアマンと言われる人たちやクリエイターたちが必ず言うことは、実際に書くことで、そのアイデアに骨ができ、肉がついてくるということです。
わたしも同じような経験は、数数え切れないほどしています。
実際に書いてこそ、それが本物かどうか分かることですし、書いているうちに不思議とそこに骨ができ、肉がついていくんです。
小説家の方もよく言います。
「書いているうちに、いい小説は、その中の登場人物たちが勝手に行動していく」
本当に行動し始めるとホラーですが、実際に小説なんかを書いていると、乗ってくると、本当に書いている本人が思ってもいないことを言ったり、動いたりするんです。
不思議ですが、それもやはりアウトプットすることで、その人物たちに魂のようなものが刷り込まれていくんでしょうね。
思ったら、考えたら、それをノートに書き込みましょう。
本当のアイデアはそこから出発します。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
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