こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は東京あたりでは天候が荒れたそうですが、こちらでは雨も降らず、ちょっと強い風が吹いたきりでした。
雲は多めでしたが、晴れて、乾いた風が肌に涼しく、快適な一日でした。
今朝はけっこう雲が多く、ぼんやりとした空です。
気温もそれほど上がらずに、朝早いとちょっと肌寒く感じながら起き出しました。
久しぶりに、と言っても６時ですが、早く起き出し、昨日の報告書を認めました。
昨夜は、なでしこジャパンがアジアカップ準決勝で、何とか延長終了直前に勝ち越しゴールを決めて中国に勝ちました。
思っていた通り、中国の女性は強いですねえ。
でもなでしこの方は、それに勝る当りの強さとテクニックで何とかしのぎました。
延長戦はほとんど見ませんでした。
なにぶんドラマの「MＯZU」が面白いので、欠かすことができなかったわけで。
で、CMの間だけサッカーに。
録画すれば済むことなんですが、ドラマもスポーツを何だか録画で見ると、つまらないんですねえ。
臨場感がないと言うか、見る側の臨場感がちょっと欠けてしまうんですね。
昨日はまた「カンブリア宮殿」もありましたが、こういったものは録画で見ています。
「最後から２番目の恋」がことのほか面白いので、これまたやはり放送中というジャストインタイムで見ないと何だか味気ないんですよ。
これってわたしだけ？
で、本題です。
上記のように販売の現場でも、臨場感というものはとても大切です。
特に売場では、お客様に買物に勤しんでいただくために臨場感を醸し出すことがとても大切です。
そうしないと、どんどん通販にお客様をとられていきます。
販売現場での臨場感というと、一番最初に浮かぶのは、飲食店や食品の販売現場での“シズル感”です。
焼肉店の肉の焼ける音、パン屋さんの香ばしい香り、ケーキ屋さんの彩り………。
それでは物販の現場でのシズル感は？ と問われれば、そのひとつには店員さんのちょっとしたパフォーマンスや、笑顔の受け答えなどが上げられます。
お客様とのコミュニケーションすべてがその臨場感＝シズル感の演出になりませんか？
さて、あなたのお店の臨場感は？
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル！』で、がんばろう！
わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力（ぢから）プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
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