言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

商店街改革を阻んでいるのは?

2014-05-30 07:35:57 | 商店街の再生

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は昼間に雷雨があり、涼しくなりました。
この付近では雨も激しくなかったんですが、ちょっと離れた県庁付近ではヒョウまじりに激しい雨になったようです。
ほんの数キロしか離れていないのにねえ。
それをもっと離れた東京キー局のニュースで知る、という不思議さ。

しばらくしたら晴れてきたので虹を探しましたが、見つかりませんでした。
my奥さんはがっかり。

雷3日、と言います。
昨日も一昨日もあったから、今日も?

雷はまあ困るけど、夕立はこの時期はいつでも欲しいですね。


さて、本題です。

既存の商店街へ、平日に行こうものなら、どこでも地方ではもう閑散としています。

そしてそれぞれの個店に入ると、もうあきらめきってしまったようなお店の人に出会うときもあります。

まだ悩んでいそうな感じの人もいますが、すべてに達観してしまったような、仏様(?)のような笑顔ーーー。


果たして本当にそれでいいんでしょうか。

聞いてみると、もう子どもにゆずる気もないし、借金もほとんどないので、後は閉めるだけ。

閉めたらそのままシャッターを下ろして、はいおしまい。


そうしてその店を貸してほしいという人が現れても、面倒だからと貸さない。

そういうしもた屋が一番厄介ですね、現状の商店街の問題は、ほぼそういった店がたくさんあること。


その空き家をすんなりと法律的にも借り上げや買い上げができるように整備されると、また今までとは違った商店街ができるということも、考えられます。

そういったこともしないで、ただ商店街の振興という補助金を出し、さらにイベントにも補助金を出しているといった、いわば場当たり的な対処療法に明け暮れているうちは、いつまで経っても現在の商店街のシャッター化は解決できません。


根本的に解決できる道をそろそろ探りましょうよ。

法律で縛られているのなら、その法律を変えてもらうようにアピールすることも必要です。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)