こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日午後あたりから北風が強くなり、さらに乾燥していたので、砂埃がひどくて、窓を締め切っていても、たくさんの細かい砂が部屋に入ってきていました。
今日も、今のところその風が残っているので、涼しく、半袖の腕に当たるとちょっと肌寒く感じます。
雲が多いながらよく晴れています。
澄んだ風のせいか、くっきりとした空です。
風薫るという表現ができそうな今日の日ですね。
昨日は午前中にmy奥さんの退院を果たしました。
３泊４日の入院でした。
しばらくは切った箇所がちゃんと治るまで無理はできないでしょう。
でも口は達者で、４日間の静かな生活にはすぐ終止符が打たれてしまいました。
もうちょっとあった方が良かったかなあ？
さて、本題です。
販促方法にはさまざまなやり方と組合せの方法があり、どうしたら当るかという法則はありません。
たとえば、下記のような方法で当ったとします。
焼きたてパンの専門店で、ツィッターでは、その焼き上がり時間を刻々とお客様にお知らせし、お店周辺では、わざとその香りを近所周辺に渡るように工夫したお店。
これは「香り」と「時々刻々」の併用という販促方法ですね。
このように販促方法はたったひとつではなくて、さまざまな方法を組み合わせて、いろいろな方法を試してみて、そのうちのどれかが成功するというわけです。
必ずしも、あるパン屋さんがその方法で当ったとして、自分の営むパン屋さんでその方法を用いたとしても、それが即成功につながるということにはなりません。
それはお店の性格も、やる人も、環境も全然違うからです。
鉄板の方法というものは、販促においてはほとんどありません。
しかしさまざまなビジネスハウツー本では、「○○の鉄板の法則」というようなタイトルで、書店の棚をにぎわしています。
それを参考にすることは決して悪いことではありませんが、そこで考えなければならないことがあります。
例示されている方法を試みるためには、まずそれで成功した人になりきることも必要ですし、自身のお店のおかれている環境も考慮しなければなりません。
それを考慮に入れた上で、一度真似てみることも必要ではありますが、なかなか思い通りには行かないのがたいていです。
しかし、もちろんやってみることは必要です。
それで成功しなくても、その方法がだめだったから、じゃあまた違う方法で、ということも考えられるわけです。
とにかく自分のお店に合った方法を見つけるまでは、さまざまは方法を試してみることが必要ですね。
その中からいずれ自分のお店に合った方法が見つかるわけです。
何もやらないと、いつまでも見つけることができません。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル！』で、がんばろう！
わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。
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藤田販促計画事務所、お客様力（ぢから）プロデューサの藤田でした。
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