こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
薄晴れ、というか薄曇り、というか、そんなあいまいな空模様。
これからだんだんと雲が張り出してくるようですね。
昨日は陽射しは温かかったけど、北風が強くて、それを帳消しに。
今週はまた真冬の気温になるらしい。
さて、本題です。
相変わらずB級グルメなるものが盛んです。
わたしは個人的には、このような自虐ネタっぽい言葉は嫌いです。
“その地方だけのうまいもん”だったら、まあ英語を使うのもなんですが、ソウル・フードの方がまだなんかしっくりきますね。
だからこれからは『S級フード』って呼びません?
って、ちょこざいなわたしなどが唱えたところで、広がるわけはありませんが、自分ではこれからこういった話題の時は『S級フード』って呼びますので、よろしく、なんてね。
以前『i級フード』って呼んだら? なんて思ったこともありましたが、すでに使っているところもあるみたいですね。
i級の「i」は、「いなか」の意味です。
わたしはこのように、“言葉”に対しては、細かいところがよく気になることがありまして。
たとえば、今流行(?)の『不倫』。
『不倫』って、単に“倫理的ではない”ということですよね?
“倫理的ではない”ということは、人の行いとして悖ること、ということですね。
それが今や『不倫』という言葉は、“結婚した相手ではない人と男と女の関係になる”というようにとられています。
なんだか『不倫』という言葉自体貶められているように感じるのはわたしだけ? (でしょうね、そんな細かいことを考えるのは)
まあたとえばの話になりましたが、このように『言葉』もその時代時代において、様々に変化していくもので、その時代の出来事に合った言葉として置き換えられたその瞬間に、その言葉は独り歩きしはじめます。
それは、また商品名やキャッチフレーズもまた同様です。
だから、商品名やキャッチフレーズを定着させようと思ったら、“何かと一緒に”広めることで、より定着しやすくなります。
新しい文化を提唱しながら、その代表格としての商品として広める、とか。
ですから、最初に上げた『S級フード』も、“何かと一緒に”広めていければいいですね。
あなたにとっての『S級フード』、何かありますか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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