こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日よりは格段によく晴れているけれど、風が昨日同様冷たい。
昨日は、自分の住まいあたりではそれほどの雪はなかったのですが、いざちょっと郊外に出ると、もう一面雪野原で、陽に輝く白さが眩しくて。
ほんの1キロほどの違いでこれだけ降りが違うの? と改めてびっくり。
帰宅時刻にはさすがに春の雪で、もう野原の雪もほとんど残っていませんでしたが。
しかし、この冷たさも今日ぐらいまでで、明日あたりからはもっと春らしい暖かさになるみたいだけど…………。
さて、本題です。
昨日はいち日大田商工会議所で詰めていました。
日本商工会議所独自の「小規模事業者持続補助金」申請用の計画書を読み、その内容を提出者本人と練るということで、4人の方とお会いしました。
4件とも言えることがあります。
それはひとことで言うと、具体性が感じられないということです。
極めて具体性がないというものもあり、さらにはここに固有名詞を入れればいいのにと思われる箇所なども見られました。
さて、このように、『具体性を入れる』ちょいうことは、上記の申請書だけではなく、どのようなビジネス文書にも今必要なことです。
挨拶文的なことは、ビジネス文書作成の本を読めばわかることですが、それは必要最小限にして、言いたい内容、伝えたい内容については具体性を入れた方が相手にもよく伝わります。
それともうひとつは、回りくどくしないということも必要なことです。
回りくどく書いているわりには、内容が乏しい、何を言っているのかわからない、というような文書にもよくお目にかかります。
ビジネス文書だけではありませんが、要所を押さえ、伝えたいことがすぐにわかる文書の書き方としては、まず伝えたいことを箇条書きにすることです。
それを必要順に並び替えてみる。
そうした後に、箇条書きを文にして、それぞれをつないでみる。
次に、書いた文を読み直し、いらない部分を削りこんでいく、ことですね。
とまあ教科書的に手順を書いていみましたが、なかなか自分一人ではそれも難しいところですよね。
だから、ですが、私のようなものに相談すればいいんです。
そうして客観性を得た文章が、相手によく伝わるものになるのです。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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