千葉県：船橋市行田にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

９月３０日ＰＭ分

午後からは、船橋市行田にお伺い致しました。

４年前に一度ご依頼頂いた、福祉関係様からです。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


上記の場所に新しい施設（ほぼ戸建だそうです）を造ったのだそうですが、ご入居の段階になりアンテナが無い事に気づかれたそうです。

入居が近づいている為、何とか早くできないものかとご相談を受けました。

調整の結果、本日ご訪問させて頂く事になりました。


合鍵をご用意頂き、はじめていきます。

戸建とは言え、かなりの広さがありました。

１Ｆと２Ｆに分かれており、引き込み線は２か所出ておりました。

おそらくそれぞれにアンテナ設備があるようです。

まずはその確認から。複数個所に点検口があり、その数たるや尋常ではありません。一つ一つそれを開け、確認していきます。

結果、情報盤がそれぞれある事に気づきました。


アンテナは２Ｆの屋根裏内に設置する事にします。

受信が出来そうな所でその確認をします。特に問題ないようです。

アンテナベースを取り付け、


セット完了



直下もＯＫです。





千葉はです。

２Ｆの情報盤から、アンテナのある空間へ新規に配線をしました。


引き込んだ同軸をこの情報盤に入ってきている入力線とに分けます。

１分岐器を使用して、ＢＲを２Ｆの盤に、ＯＵＴをこの同軸に載せ屋外の引き込み口まで送ります。（ＢＲ側通電タイプを使用）


これを引き込み口にて接続し、１Ｆの盤へと送ります。


これでアンテナからの入力が、２Ｆ１Ｆへと繋がりました。

２Ｆの既存ＡＭＰを調整し、アンテナ直下の前置きブースターへと電源を送ります。


２Ｆの端末です。







続いて１ＦのＡＭＰを調整し、確認します。





ＯＫです。


やや複雑なところは御座いましたが、無事に終了となりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これでご入居後、すぐにＴＶをご覧頂けます。

今後ともよろしくお願い致します。