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千葉県:千葉市花見川区花園町にて、エアコン2台新設工事

2019年07月04日 | エアコン工事
6月5日分

今日は、千葉市花見川区花園町にお伺い致しました。

今年の3月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

前回お邪魔した時に、現調を済ませておりました。

ただ1台が屋上置きとなる為、少々難易度が高くなります。【室内機は最上階設置で、その上の陸屋根屋上に室外機】

既に空いている配管口を使い(左直)、屋上まで配管していきます。

ドレンは塩ビ管で施工済みですので、これを利用します。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の位置に背板をセットし(画像忘れ)、配管の準備を行います。

というのは、室内機後ろから屋上までの間は作業する事(テープ巻等)が出来ないので、事前にこの部分を作ってしまいます。

これを屋上から落として、室内に入れ込み室内機と繋げばOKとなりますね。

いつも言いますが、こういう時に役立つのは、左配管時に室内機を掛けた状態で繋げるかどうか?なのです。

日頃からこの作業を行っていれば、何の事はありませんよね。でも普段からこの作業を行っていないと…結果は見えてますね。

屋上で配管に形を付け、化粧テープで巻いていきます。




これを屋上から落として




室内機と接続します。

真空引きを行い


配管の処理をします。





そして試運転を


バッチリです

続いて残りの1台を

こちらはベランダ置きなのですが、配管口が空いていません。

そこで背板を決めてから、開口していきましたが…

なんと!外壁がレンガでして( ;∀;)

そんな事もあろうと、ダイヤモンドを用意してきて良かった~~~。シュルシュルとそして鮮やかに、開口できました


スリーブを入れ、配管を外側から入れ、トルクレンチを用いて接続します。



室内接続時には、断熱処理を確実に行います。これ重要ですね。

左配管接続時には、エアーバックかエアコンキーパーを使用します。

今回のダイキン製には、エアーバックの方が適しているようです。(経験上)

配管を整えて、できるだけ綺麗にパテを仕上げます。






そして真空引きを


いい感じで仕上がりました。



そして試運転を


こちらもバッチリです

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで快適な日常が遅れますね。

今後ともよろしくお願い致します。