6月5日分
今日は、千葉市花見川区花園町にお伺い致しました。
今年の3月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)
前回お邪魔した時に、現調を済ませておりました。
ただ1台が屋上置きとなる為、少々難易度が高くなります。【室内機は最上階設置で、その上の陸屋根屋上に室外機】
既に空いている配管口を使い(左直)、屋上まで配管していきます。
ドレンは塩ビ管で施工済みですので、これを利用します。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
既存の位置に背板をセットし(画像忘れ)、配管の準備を行います。
というのは、室内機後ろから屋上までの間は作業する事(テープ巻等)が出来ないので、事前にこの部分を作ってしまいます。
これを屋上から落として、室内に入れ込み室内機と繋げばOKとなりますね。
いつも言いますが、こういう時に役立つのは、左配管時に室内機を掛けた状態で繋げるかどうか?なのです。
日頃からこの作業を行っていれば、何の事はありませんよね。でも普段からこの作業を行っていないと…結果は見えてますね。
屋上で配管に形を付け、化粧テープで巻いていきます。



これを屋上から落として




室内機と接続します。
真空引きを行い

配管の処理をします。




そして試運転を


バッチリです
続いて残りの1台を
こちらはベランダ置きなのですが、配管口が空いていません。
そこで背板を決めてから、開口していきましたが…
なんと!外壁がレンガでして( ;∀;)
そんな事もあろうと、ダイヤモンドを用意してきて良かった~~~。シュルシュルとそして鮮やかに、開口できました

スリーブを入れ、配管を外側から入れ、トルクレンチを用いて接続します。



室内接続時には、断熱処理を確実に行います。これ重要ですね。
左配管接続時には、エアーバックかエアコンキーパーを使用します。

今回のダイキン製には、エアーバックの方が適しているようです。(経験上)
配管を整えて、できるだけ綺麗にパテを仕上げます。





そして真空引きを

いい感じで仕上がりました。


そして試運転を


こちらもバッチリです
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで快適な日常が遅れますね。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、千葉市花見川区花園町にお伺い致しました。
今年の3月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)
前回お邪魔した時に、現調を済ませておりました。
ただ1台が屋上置きとなる為、少々難易度が高くなります。【室内機は最上階設置で、その上の陸屋根屋上に室外機】
既に空いている配管口を使い(左直)、屋上まで配管していきます。
ドレンは塩ビ管で施工済みですので、これを利用します。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
既存の位置に背板をセットし(画像忘れ)、配管の準備を行います。
というのは、室内機後ろから屋上までの間は作業する事(テープ巻等)が出来ないので、事前にこの部分を作ってしまいます。
これを屋上から落として、室内に入れ込み室内機と繋げばOKとなりますね。
いつも言いますが、こういう時に役立つのは、左配管時に室内機を掛けた状態で繋げるかどうか?なのです。
日頃からこの作業を行っていれば、何の事はありませんよね。でも普段からこの作業を行っていないと…結果は見えてますね。
屋上で配管に形を付け、化粧テープで巻いていきます。



これを屋上から落として




室内機と接続します。
真空引きを行い

配管の処理をします。




そして試運転を


バッチリです

続いて残りの1台を
こちらはベランダ置きなのですが、配管口が空いていません。
そこで背板を決めてから、開口していきましたが…
なんと!外壁がレンガでして( ;∀;)
そんな事もあろうと、ダイヤモンドを用意してきて良かった~~~。シュルシュルとそして鮮やかに、開口できました


スリーブを入れ、配管を外側から入れ、トルクレンチを用いて接続します。



室内接続時には、断熱処理を確実に行います。これ重要ですね。
左配管接続時には、エアーバックかエアコンキーパーを使用します。

今回のダイキン製には、エアーバックの方が適しているようです。(経験上)
配管を整えて、できるだけ綺麗にパテを仕上げます。





そして真空引きを

いい感じで仕上がりました。


そして試運転を


こちらもバッチリです

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで快適な日常が遅れますね。
今後ともよろしくお願い致します。