6月25日分
今日は、八千代市八千代台北にお伺い致しました。
先日より、何度もご依頼頂いているお客様宅です。この度もご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)
さて今回のご要望は…ご自身のお部屋に、コンセントの増設をという事でした。
一つはよくある部屋の角に、そしてもう一つは、天井面にというチョッと変わった位置に。(エアコンの増設専用回路ではよくある位置ですが…)
何度もお客様宅の屋根裏には入っておりますので、多分、OKかと予想していました。
問題は壁内を落とす事が出来るかどうか?これが問題でした。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずは壁内の状態を探って、屋根裏隅のボードを一度剥がし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e3/b6c27afac2182703f7d0788a29cf7867.jpg)
チェーンを落とします。
落ちている事を確認の上、ボードを開口しVVFを通線しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/8e22d740f8cc06b0857478b5fa36bf67.jpg)
これで一つは終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c5/c40a7d889156ff68493a421c5f716c20.jpg)
続いて天井部にもコンセントを設けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/34904816926b18f16d2eda24099b1fbc.jpg)
これも良し!です。
と、ここで終了の予定でしたが…
急遽、1FLDKと和室の仕切り壁に、コンセントが欲しいという事になりました。
ただこの場所へ通線するには、かなり難しく通常はまずできません。
お断りする事は簡単なのですが、それはそれ、何とかならないかと知恵を絞りました。
残る方法は一つ、床下を配線させるしかありません。
ただそうは言っても、壁面から床下まで通線ができなければ先へとは進めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/03/cfb19c49a54fe452e9d0d9ba2192e1e8.jpg)
そこで送る側のコンセントをバラして、床下へ開口が出来るかどうかを探りました。
幸いな事にこの仕切り壁は、LDKと和室の間にあった為、斜に向けて開口しても問題ないと判断しました。
超ロングの切り先にて、床下へ向け開口してみました。
するとこれが上手くいったので、増設箇所を開口し同じ処置を行い、鉄スチを入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/69/87df7f81b8ba0f742a3285699564b79f.jpg)
キッチンの床下収納を外して、匍匐前進し落ちている鉄スチを確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f2/373de49854ab2cf62b5296e90dda5cc1.jpg)
ケーブルキャッチャーで確保しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d3/f33211f16d27dd4c8b3fe100eaba6ba0.jpg)
あとはこれを引き寄せて、送り側のコンセントまで通線し結線。完了となりました。
今回は上手くいきましたが、1Fでの各種増設工事はなかなか上手くはいきません。
建物によりマチマチとなりますので、現場確認は必ず必要になります。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽に問い合わせください。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
後日のエアコン施工も、またよろしくお願い致します。
今日は、八千代市八千代台北にお伺い致しました。
先日より、何度もご依頼頂いているお客様宅です。この度もご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)
さて今回のご要望は…ご自身のお部屋に、コンセントの増設をという事でした。
一つはよくある部屋の角に、そしてもう一つは、天井面にというチョッと変わった位置に。(エアコンの増設専用回路ではよくある位置ですが…)
何度もお客様宅の屋根裏には入っておりますので、多分、OKかと予想していました。
問題は壁内を落とす事が出来るかどうか?これが問題でした。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずは壁内の状態を探って、屋根裏隅のボードを一度剥がし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e3/b6c27afac2182703f7d0788a29cf7867.jpg)
チェーンを落とします。
落ちている事を確認の上、ボードを開口しVVFを通線しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/8e22d740f8cc06b0857478b5fa36bf67.jpg)
これで一つは終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c5/c40a7d889156ff68493a421c5f716c20.jpg)
続いて天井部にもコンセントを設けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/34904816926b18f16d2eda24099b1fbc.jpg)
これも良し!です。
と、ここで終了の予定でしたが…
急遽、1FLDKと和室の仕切り壁に、コンセントが欲しいという事になりました。
ただこの場所へ通線するには、かなり難しく通常はまずできません。
お断りする事は簡単なのですが、それはそれ、何とかならないかと知恵を絞りました。
残る方法は一つ、床下を配線させるしかありません。
ただそうは言っても、壁面から床下まで通線ができなければ先へとは進めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/03/cfb19c49a54fe452e9d0d9ba2192e1e8.jpg)
そこで送る側のコンセントをバラして、床下へ開口が出来るかどうかを探りました。
幸いな事にこの仕切り壁は、LDKと和室の間にあった為、斜に向けて開口しても問題ないと判断しました。
超ロングの切り先にて、床下へ向け開口してみました。
するとこれが上手くいったので、増設箇所を開口し同じ処置を行い、鉄スチを入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/69/87df7f81b8ba0f742a3285699564b79f.jpg)
キッチンの床下収納を外して、匍匐前進し落ちている鉄スチを確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f2/373de49854ab2cf62b5296e90dda5cc1.jpg)
ケーブルキャッチャーで確保しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d3/f33211f16d27dd4c8b3fe100eaba6ba0.jpg)
あとはこれを引き寄せて、送り側のコンセントまで通線し結線。完了となりました。
今回は上手くいきましたが、1Fでの各種増設工事はなかなか上手くはいきません。
建物によりマチマチとなりますので、現場確認は必ず必要になります。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽に問い合わせください。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
後日のエアコン施工も、またよろしくお願い致します。