天王寺公園から見える 「あべのハルカス」
天王寺公園内の慶沢園から見える 「あべのハルカス」
慶沢園は、明治41年に小川治兵衛の作庭により造園が開始され
大正7年(1917)に完成した、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき) の
素晴らしい住友家の日本庭園です。
池の中に映る 「あべのハルカス」
慶沢園は完成後間もない1921年(大正10年)に、住友家15代から大阪市に
寄贈されました。明治・大正・昭和を経て、地上300m日本一の超高層ビル
「あべのハルカス」 が、平成のその池に映っていました。
「あべのハルカス」 の公式サイトは こちら でご覧下さい。