四国最西端伊方町平礒。
二名津と平礒の間に長崎鼻という鼻があります。
(地元では、入り江の先端を鼻と言います。)
魚の大物も釣れるということで、毎日太公望たちがいます。
その長崎鼻から山にかけての地名を「ヒラバヤ」と言っています。
向かい側は、松灯台のある見舞崎。
昨日夕方6時過ぎに帰っていると、
あたりがオレンジ色に変わってきました。
夕焼けです。
あまりの美しさに車を止めて、1枚。
5分ほど太陽が沈むのを見送りました。
昨日は離任式だったこともあり、
昨日の夕日はよけいに美しく見えたのかもしれません。
アルプスの少女ハイジがおじいさんにたずねました。
「ねえ、おじいさん、教えて。夕日はどうしてあんなにきれいなの?」
おじいさんは言いました。
「何でもお別れの時が1番きれいなんだよ。
今、太陽がお別れしているからきれいなんだよ。」
あの夕日の方には、九州大分県国東半島があります。
神と仏の地、国東です。
岬人
二名津と平礒の間に長崎鼻という鼻があります。
(地元では、入り江の先端を鼻と言います。)
魚の大物も釣れるということで、毎日太公望たちがいます。
その長崎鼻から山にかけての地名を「ヒラバヤ」と言っています。
向かい側は、松灯台のある見舞崎。
昨日夕方6時過ぎに帰っていると、
あたりがオレンジ色に変わってきました。
夕焼けです。
あまりの美しさに車を止めて、1枚。
5分ほど太陽が沈むのを見送りました。
昨日は離任式だったこともあり、
昨日の夕日はよけいに美しく見えたのかもしれません。
アルプスの少女ハイジがおじいさんにたずねました。
「ねえ、おじいさん、教えて。夕日はどうしてあんなにきれいなの?」
おじいさんは言いました。
「何でもお別れの時が1番きれいなんだよ。
今、太陽がお別れしているからきれいなんだよ。」
あの夕日の方には、九州大分県国東半島があります。
神と仏の地、国東です。
岬人