10日(日)平礒の浜「フクロイセ」に行ってみました。
ここには、我が家の舟倉があります。
伝馬船が置いていて、小学生の頃、艪(ろ)を漕いで動かしたものです。
それが夏休みの大きな楽しみでした。
でもしばらく使っていなかったため、
船底にすき間があり潮が大量に入り、沈没の危機。
まず、その潮出しから始まります。
終了すると、いよいよちょっとした冒険の始まり。
湾内を伝馬船を漕いで、船旅をするのです。
そんな遠い記憶のある我が家の舟倉。
ところが今は海岸が狭くなってきたせいか、
波に石垣がさらわれ、つぶれているのです。
あの頃漕いだ伝馬船も崩れた船倉につぶされています。
時の流れと思ってしまえばそれまでですが、
いつかまた伝馬船を漕いでみたいものです。
その船倉から数10メートル離れたところにおもしろいものを見つけました。
それは、流木を集めて作ったオブジェ? 城? いかだ?
たぶん平礒の子どもたちが遊びに来て作ったものでしょう。
と言うことは、我が家の娘たちかもしれません。
こんな遊びもワクワクします。
田舎の遊び場は、どこにでもあるものです。
何でもおもちゃになります。
子どもたちには、そんな遊びを体験しておいてほしいものです。
ここには、我が家の舟倉があります。
伝馬船が置いていて、小学生の頃、艪(ろ)を漕いで動かしたものです。
それが夏休みの大きな楽しみでした。
でもしばらく使っていなかったため、
船底にすき間があり潮が大量に入り、沈没の危機。
まず、その潮出しから始まります。
終了すると、いよいよちょっとした冒険の始まり。
湾内を伝馬船を漕いで、船旅をするのです。
そんな遠い記憶のある我が家の舟倉。
ところが今は海岸が狭くなってきたせいか、
波に石垣がさらわれ、つぶれているのです。
あの頃漕いだ伝馬船も崩れた船倉につぶされています。
時の流れと思ってしまえばそれまでですが、
いつかまた伝馬船を漕いでみたいものです。
その船倉から数10メートル離れたところにおもしろいものを見つけました。
それは、流木を集めて作ったオブジェ? 城? いかだ?
たぶん平礒の子どもたちが遊びに来て作ったものでしょう。
と言うことは、我が家の娘たちかもしれません。
こんな遊びもワクワクします。
田舎の遊び場は、どこにでもあるものです。
何でもおもちゃになります。
子どもたちには、そんな遊びを体験しておいてほしいものです。