昨日腰が痛いため、早めの帰宅途中。
いつもの場所から、つまりヒラバヤから松灯台を望む場所から
オレンジ色のきれいな夕日が見られました。
私に見られるのが恥ずかしいのか、
あっという間に海の向こうに沈んでしまいました。
そのとき考えたのが、
先日見た満月と夕日についてです。
満月は、1ヶ月に1度だけしか見えませんが、
夕日は何度も見えるのです。
どちらが美しいかといえば、
それは見る人の気持ちしだいで、おそらく甲乙つけがたいことでしょう。
そう考えれば、何度も見える夕日には、
その美しさに幸せを感じる機会が多いです。
逆に機会が少ないだけに、満月に対する思いは強くなります。
昔から日本人は、月に対して神秘性やあこがれをもっていたようです。
やはり夕日と満月の対決は決着がつきません。
でも確かなことは、
その美しい夕日と満月を田舎では十分に見られるということです。
幸せなことです。
岬人(はなんちゅう)
いつもの場所から、つまりヒラバヤから松灯台を望む場所から
オレンジ色のきれいな夕日が見られました。
私に見られるのが恥ずかしいのか、
あっという間に海の向こうに沈んでしまいました。
そのとき考えたのが、
先日見た満月と夕日についてです。
満月は、1ヶ月に1度だけしか見えませんが、
夕日は何度も見えるのです。
どちらが美しいかといえば、
それは見る人の気持ちしだいで、おそらく甲乙つけがたいことでしょう。
そう考えれば、何度も見える夕日には、
その美しさに幸せを感じる機会が多いです。
逆に機会が少ないだけに、満月に対する思いは強くなります。
昔から日本人は、月に対して神秘性やあこがれをもっていたようです。
やはり夕日と満月の対決は決着がつきません。
でも確かなことは、
その美しい夕日と満月を田舎では十分に見られるということです。
幸せなことです。
岬人(はなんちゅう)